课题基金 / 基金详情

自然免疫系と獲得免疫系の連携における細胞特異的IFN遺伝子発現ネットワークの解析

自然免疫系と獲得免疫系の連携における細胞特異的IFN遺伝子発現ネットワークの解析
先天性和获得性免疫系统之间合作的细胞特异性 IFN 基因表达网络分析
批准号:
16790284
负责人:
本田 賢也
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

本田 賢也的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
樹状細胞やマクロファージ等の免疫誘導に必須である細胞の活性化機構におけるインターフェロンーインターフェロン制御因子(IFN-IRF)系の関与について、その詳細を検討した。中でも、免疫系賦活において最も強力と考えられるtoll様受容体(TLR)からのシグナルにおいて中心的伝達経路であるMyD88依存性経路におけるIRFファミリー分子の役割について検討した。まず9つあるIRFファミリー分子とMyD88との相互作用を、網羅的に検討するため、それぞれの分子について、蛍光タグとの融合蛋白質を発現するコンストラクトを作製し、蛍光エネルギー移動(FRET)を計測することにより検討した。まず、IRF-5とIRF-7がMyD88に直接結合し、炎症性サイトカイン及びIFN誘導にそれぞれ必須の役割を果たしていることが見出された。さらにIRF-5,IRF-7に加え、IRF-4もMyD88と直接相互作用することが見出された。更にin vitroでの機能解析を行い、IRF-4はIRF-5と競合的にMyD88と結合することで、IRF-5によるTNF-α,IL-12,IL-6などの炎症性サイトカインの誘導を阻害するということが見出された。実際IRF-4遺伝子欠損マウスの解析においても、IRF-4欠損マウスでは炎症性サイトカインの異常産生が見られ、TLR刺激によるseptic shockに対する感受性が極めて亢進していることが見出された。IRF-4はTLR刺激によって転写レベルで誘導されてくることから、TLRシグナルにおけるネガティブ制御因子であると考えられた。これらの知見は、IRF-4が免疫増強における新たな標的となりうると言う、重要な情報を提供することができたと考えている。
英文摘要
樹状細胞やマクロファージ等の免疫誘導に必須である細胞の活性化機構におけるインターフェロンーインターフェロン制御因子(IFN-IRF)系の関与について、その詳細を検討した。中でも、免疫系賦活において最も強力と考えられるtoll様受容体(TLR)からのシグナルにおいて中心的伝達経路であるMyD88依存性経路におけるIRFファミリー分子の役割について検討した。まず9つあるIRFファミリー分子とMyD88との相互作用を、網羅的に検討するため、それぞれの分子について、蛍光タグとの融合蛋白質を発現するコンストラクトを作製し、蛍光エネルギー移動(FRET)を計測することにより検討した。まず、IRF-5とIRF-7がMyD88に直接結合し、炎症性サイトカイン及びIFN誘導にそれぞれ必須の役割を果たしていることが見出された。さらにIRF-5,IRF-7に加え、IRF-4もMyD88と直接相互作用することが見出された。更にin vitroでの機能解析を行い、IRF-4はIRF-5と競合的にMyD88と結合することで、IRF-5によるTNF-α,IL-12,IL-6などの炎症性サイトカインの誘導を阻害するということが見出された。実際IRF-4遺伝子欠損マウスの解析においても、IRF-4欠損マウスでは炎症性サイトカインの異常産生が見られ、TLR刺激によるseptic shockに対する感受性が極めて亢進していることが見出された。IRF-4はTLR刺激によって転写レベルで誘導されてくることから、TLRシグナルにおけるネガティブ制御因子であると考えられた。これらの知見は、IRF-4が免疫増強における新たな標的となりうると言う、重要な情報を提供することができたと考えている。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1038/nature03547
发表时间: 2005-04-21
期刊: NATURE
影响因子: 64.8
作者: [Honda, K, Ohba, Y, Taniguchi, T]
通讯作者: Taniguchi, T
DOI: 10.1073/pnas.0307336101
发表时间: 2004-02-24
期刊: PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA
影响因子: 11.1
作者: [Honda, K, Mizutani, T, Taniguchi, T]
通讯作者: Taniguchi, T
DOI: 10.1073/pnas.0406933101
发表时间: 2004-10-26
期刊: PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA
影响因子: 11.1
作者: [Honda, K, Yanai, H, Taniguchi, T]
通讯作者: Taniguchi, T
IRF-7 is the master regulator of type-1 interferon-dependent immune responses.
IRF-7 是 1 型干扰素依赖性免疫反应的主要调节因子。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Nature 434
影响因子: --
作者: [Honda K, Yanai H, Negishi H, Asagiri M, Sato M, Mizutani T, Shimada N, Ohba Y, Takaoka A, Yoshida N, Taniguchi T]
通讯作者: Taniguchi T
共 6 条
    Unraveling the principles of microbiota function for rationally-designed biotherapeutics
    • 批准号:
      20H05627
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Specially Promoted Research
    • 资助金额:
      $410.09万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      本田 賢也
    • 依托单位:
    常在菌Akkermansiaと恒常的宿主免疫応答を決定する細菌ゲノム因子の同定
    • 批准号:
      18F18104
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      2018
    • 负责人:
      本田 賢也
    • 依托单位:
    消化管免疫系の状態を決定する腸内細菌の探索
    • 批准号:
      21390150
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.81万
    • 财政年份:
      2009
    • 负责人:
      本田 賢也
    • 依托单位:
    樹状細胞主導の消化管粘膜バリアー維持機構
    海外基金