サルトルの文学批評とナラトロジーによる統合コミュニケーション・モデルの構築

利用萨特的文学批评和叙事学构建综合传播模型

• 批准号: 16720056
• 负责人: 重見 晋也
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16720056/
• 关键词: コミュニケーション; ナラトロジー; サルトル; 記号論; ハイパーテクスト; 文学批評

本研究は『サルトルの文学批評とナラトロジーによる統合コミュニケーション・モデルの構築』の研究課題名で平成16年度から平成18年度までの三年間にわたって以下の三点を対象としたものであった.a)「テクスト」の内部構造を分析するナラトロジー研究とサルトルのコミュニケーション論との関係,b)ヤコブソン・モデルによるコミュニケーション理論とナラトロジー分析の共通性の分析と統合コミュニケーション・モデルの構築,c)統合コミュニケーション・モデルに基づくナラトロジー分析の実証的考察,この三点である.本年度は上記三点のうちb)について研究を行い,昨年度国際シンポジウムにて発表した論文に加筆を行った上で,Proceedings of the Sixth International Conference : Studies for the Integrated Text Science誌上に"Metafunctions of Hypertext"を発表した.ここではM.A.K.ハリデーが提唱した機能主義言語学の理論と実践をハイパーテクストに例をとって検証を行った.また,3カ年の研究のまとめとして最終報告書を作成し,ナラトロジーの学説史を概観すると同時に,サルトルとナラトロジーの相互関係の考察を行っている.報告書では本研究において行った統合コミュニケーション・モデルの精度をより上げるために必要な基盤的考察を行っており,今後の同様の研究の一助となると期待される.

This study is based on the literary criticism of the サルトルのliterary criticism system The name of the research project of "ルのconstruct" is the following year in 2016.の三点を対肖としたものであった.a) Analysis of the internal structure of 「テクスト」するナラトロジーResearch on the とサルトルのコミュニケーション on the relationship between との, b) ヤコブソン・モデルによるコミュニケーション theory とナラトロジーanalysis のanalysis of commonality とintegration コミュニケーション・モデルのConstruction, c) Integrated コミュニケーション・モデルにbase づくナラトロジーanalysisのThe investigation of the certification, the three points of this year's three points of research, yesterday Annual International Journal of Science and Technology, Proceedings of the Sixth International Conference : Studies for the Integrated Text Science 志上に"Metafunctions of Hypertext"を発 tableした.ここではM.A.K.ハリデーが出 singしたfunctionalist linguisticsのtheoryと実practiceをハイパーテクストに Example をとって検证を行った.また, 3カ年の研究のまとThe final report of めとして is completed, and the history of ナラトロジーのdoctrine is summarized.ると simultaneously に, サルトルとナラトロジーのinvestigation on the mutual relationship を行っている.Report ではthis research において行ったintegration コミュニケーThe accuracy of the ション・モデルのをより上げるためにnecessary inspection of the basic foundation を行っており, and the future research of the same 様の一 Assistant and となるとLook forward to される.

项目成果

Hypertext Made by Hand

手工制作的超文本

• 发表时间: 2004
• 期刊: SITES : Journal of Studies for the Integrated Text Science 2・1
• 作者: 小林英美;清水一嘉;鈴木美津子;園田暁子;小林英美;Naoko INOUE;井上直子;Midori OGAWA;Midori OGAWA;Midori OGAWA;Midori OGAWA;Midori OGAWA;Midori OGAWA;梶山秀雄;梶山秀雄;梶山 秀雄;梶山 秀雄;重見 晋也;重見晋也;SHIGEMI Shinya
• 通讯作者: SHIGEMI Shinya

Metafunctions of Hypertext

超文本的元功能

• 发表时间: 2007
• 期刊: Multimodality : Towards the Most Efficient Communications by Humans, Proceedings of the Sixth International Conference : Studies for the Integrated Text Science
• 作者: 小林英美;清水一嘉;鈴木美津子;園田暁子;小林英美;Naoko INOUE;井上直子;Midori OGAWA;Midori OGAWA;Midori OGAWA;Midori OGAWA;Midori OGAWA;Midori OGAWA;梶山秀雄;梶山秀雄;梶山 秀雄;梶山 秀雄;重見 晋也
• 通讯作者: 重見 晋也

テクスト研究における分節

文本研究中的分段

• 发表时间: 2005
• 期刊: 広島大学フランス文学研究 24
• 作者: 小林英美;清水一嘉;鈴木美津子;園田暁子;小林英美;Naoko INOUE;井上直子;Midori OGAWA;Midori OGAWA;Midori OGAWA;Midori OGAWA;Midori OGAWA;Midori OGAWA;梶山秀雄;梶山秀雄;梶山 秀雄;梶山 秀雄;重見 晋也;重見晋也
• 通讯作者: 重見晋也