主語の格と一致に関する共時的・通時的研究

主题案例和协议的共时和历时研究

• 批准号: 16720114
• 负责人: 田中 智之
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16720114/
• 关键词: 主語; 格; 一致; 補文標識; 不定詞節; 不定詞形態素; 不定詞標識; 不定詞; 補文標識(C); 時制(T); 主格; 主格付き不定詞; 主格独立構文

本年度は、前年度に行った英語史における不定詞節の語彙的主語の認可に関する研究を踏まえ、Cによる主語の格と一致の認可に関する研究のまとめを中心に行った。基本的には、これまで考えてきた仮説を維持することになり、CとTの両方が揃ってはじめて主格が認可されるという結論に至った。CはあるがTはない構造の事例としてある種の空所化があり、そこでは主語として主格ではなく対格名詞句が現れる。一方、TはあるがCはない構造の事例として、英語の主語省略現象とバルカン語の仮定法節があり、そこでは通常主格主語は許されないが、一旦Cが導入されると主格主語が義務的となる。以上の経験的事実から、主語の格と一致の認可にはTだけでなくCも関与しており、具体的にはファイ素性を持つCとの一致によって主格が認可されると結論付けた。Chomsky(2005,2006)においても、CからTへのファイ素性の継承を仮定しており、やはりCがなければ主格が認可されないと主張されている。2つの提案は経験的事実に関する予測はほぼ同じであるが、ChomskyではTへの素性継承によりCにはファイ素性は残っていないはずなので、ゲルマン語の定形節やケルト語の不定詞節に見られる、いわゆる補文標識一致現象が説明されない。前年度の中心的テーマであり、上記の仮説を支持する有力な証拠であった、英語史における不定詞節の語彙的主語の分布に関する研究からは、不定詞形態素と不定詞標識toの変化を含めた不定詞節の構造に関する包括的研究に発展しており、その成果の一部がThe Journal of Comparative Germanic Linguisticsに掲載される予定である。

This year's English history is the same as that of the previous year's. The basic principle is to maintain the basic principle of "C" and "T" and to maintain the basic principle of "C" and "T". C A party, T C The above facts are true, the subject is consistent, the subject is consistent, the conclusion is true, the substance is consistent, the subject is consistent, the conclusion is true. Chomsky(2005, 2006), a professor at the University of California, Berkeley, said: "I'm a professor at the University of Chicago. 2. The proposal is related to the prediction of the event, the prediction of the event. A study on The subject distribution of infinitive phrases in the history of the English language, an infinitive morpheme, an infinitive marker, an infinitive marker, an in

项目成果

英語の構文

英语语法

• 发表时间: 2004
• 作者: 田中智之;寺田寛
• 通讯作者: 寺田寛

On Case Licensing of Infinitival Subjects in Middle and Modern English

论中现代英语不定式主语的格许可

• 发表时间: 2006
• 期刊: 近代英語研究 22号
• 作者: 東弘子;宮地朝子;加藤淳;江口正;東 弘子;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;兼元 美友;兼元 美友;Mitomo KANEMOTO;Tomoyuki Tanaka;Tomoyuki Tanaka;Tomoyuki Tanaka
• 通讯作者: Tomoyuki Tanaka

Restructuring in the History of English : A Preliminary Investigation

英语史的重组:初步调查

• 发表时间: 2005
• 期刊: Linguistics and Philology 24
• 作者: 東弘子;宮地朝子;加藤淳;江口正;東 弘子;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;兼元 美友;兼元 美友;Mitomo KANEMOTO;Tomoyuki Tanaka;Tomoyuki Tanaka;Tomoyuki Tanaka;Tomoyuki Tanaka;Tomoyuki Tanaka
• 通讯作者: Tomoyuki Tanaka

Inversion in Small Clauses in the History of English

英语史上小句的倒装

• 发表时间: 2007
• 期刊: Exploring the Universe of Language : A Festschrift for Dr. Hirozo Nakano on the Occasion of His Seventieth Birthday
• 作者: 東弘子;宮地朝子;加藤淳;江口正;東 弘子;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;兼元 美友;兼元 美友;Mitomo KANEMOTO;Tomoyuki Tanaka
• 通讯作者: Tomoyuki Tanaka

Phases, Restructuring, an Transparency of Control Infinitives

阶段、重组、控制不定式的透明度

• 发表时间: 2006
• 期刊: Linguistics and Philology 25
• 作者: 東弘子;宮地朝子;加藤淳;江口正;東 弘子;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;兼元 美友;兼元 美友;Mitomo KANEMOTO;Tomoyuki Tanaka;Tomoyuki Tanaka;Tomoyuki Tanaka;Tomoyuki Tanaka
• 通讯作者: Tomoyuki Tanaka