Role of the neurological damages in the central nervous system on the Borna disease

中枢神经系统神经损伤在博尔纳病中的作用

• 批准号: 17580272
• 负责人: NISHINO Yoshii
• 金额: $ 3.26万
• 依托单位: Azabu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17580272/
• 关键词: ボルナ病; ボルナ病ウイルス; 中枢神経疾患; 遺伝子変異; 行動異常; 運動機能障害; 実験感染; ラット; 馴化; TGF-βファミリー; 行動学的異常; 神経症状; 中枢神経系; 運動機能疾患

成ならびに新生仔F344ラットにおけるBDV感染病態の解析を行い、BDV-CRNP5株がCRP3株に比べて病原性が高いことが示された。成F344ラット脳内のTGF-βファミリーの遺伝子発現を調べたところ、TGF-β1およびインヒビン/アクチビンβΕの発現がウイルス株に関わらず有意に増加し、インヒビン/アクチビンβCが重篤な発症をした感染群においてのみ増加する傾向が認められた。また、TGF-β1受容体であるALK5とTβRII遺伝子もウイルス株に関わらず発現増加していた。宿主に馴化することによるBDVゲノムの変化を調べた。その結果、遺伝子の変化には3パターンが認められた。すなわち1) ラットにおける継代では変化が認められなかったがマウスにおける継代では100%変化した(エンベロープ遺伝子における2遺伝子)、2) ラットにおける継代では10%前後のマイナー集団として変化した遺伝子が維持されるが、マウスにおける継代では100%変化した(L-ポリメラーゼ遺伝子における1遺伝子)、および3) ラットにおける継代では継代数に従い変化した遺伝子がメジャー集団へと置き換わったが、マウスにおける継代では変化は認められなかった(L-ポリメラーゼ遺伝子における1遺伝子)

Pathological analysis of BDV infection in newborn F344 was carried out. Five strains of BDV CRNP were more pathogenic than three strains of CRP. TGF-β1 and TGF-β 1 gene expression in the F344 gene pool are modulated, and the expression of TGF-β1 and TGF-β1 gene expression in the F344 gene pool is associated with an intentional increase in the expression of TGF-β 1 and TGF-β 1 gene expression in the F344 gene pool. The expression of ALK5 and TβRII in TGF-β1 receptor increased. The host computer is a computer program. The result is that the child is transformed into a child. 1) The first generation is 100%. The second generation is 100%((L-

项目成果

Borna disease virus transmission : From the virus-inoculated rat pups to the nursing mother

博尔纳病病毒传播：从接种病毒的幼鼠到哺乳母亲

• 发表时间: 2007
• 作者: Madarame;H.;and Nishino;Y.
• 通讯作者: Y.

Changes in Borna disease virus genome with adaptation to host

博尔纳病病毒基因组因适应宿主而发生变化

• 发表时间: 2009
• 期刊: Microbes Infection (印刷中)
• 作者: S. Okayama;N. Miura;M.;他3名
• 通讯作者: 他3名

宿主馴化に伴い変化するボルナ病ウイルス遺伝子の解析

分析博尔纳病病毒随宿主适应而变化的基因

• 发表时间: 2008
• 作者: 岡山智史;三浦菜々子;村上賢;Kathryn M. Carbone;西野佳
• 通讯作者: 西野佳

ボルナ病ウイルスの馴化 : 宿主動物への適応に伴うウイルス遺伝子の変化

博尔纳病病毒的驯化：与适应宿主动物相关的病毒基因变化

• 发表时间: 2008
• 作者: 岡山智史;三浦菜々子;村上賢;舟場正幸;Kathryn M. Carbone;西野佳以
• 通讯作者: 西野佳以

ボルナ病の発症要因の解析

博尔纳病发病因素分析

• 发表时间: 2008
• 作者: 西野佳以;斑目広郎;江永真哉;黒河佐知子;酒井大史;鏑木誠;亀岡章一郎;藤野寛;福原裕司;小島さや;Kathryn M. Carbone
• 通讯作者: Kathryn M. Carbone