重症身障害者施設入所者の乳酸菌による免疫賦活効果およびQOL向上に関する検討

乳酸菌对重度残疾人设施居民免疫激活作用及改善生活质量的研究

• 批准号: 17700581
• 负责人: 森 真理
• 金额: $ 2.24万
• 依托单位: Research Institute for Production Development
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17700581/
• 关键词: 栄養改善; 腸内環境改善; 免疫賦活効果; クレモリス乳酸球菌; 排便状態; 女子大生; インフルエンザ抗体価

昨年の我々の報告では、感染症等にかかり易い小児、特に重症心身障害者施設入所者ではカスピ海ヨーグルト(クレモリス乳酸球菌<LCFC>)の摂取により、栄養改善効果やインフルエンザワクチンの抗体価並びに免疫賦活効果を確認した。その他、元気に活躍しているお年よりの集団で同検討を行ったところ、免疫能と関係が深い好中球貪食能でカスピ海ヨーグルト群の有意の増加を認めるなど、ヨーグルト摂取と免疫能には関係があると考えられた。そこで食の乱れから慢性的な野菜不足や極端なダイエットなどで便秘気味な女性が増加傾向にあり、腸内環境が良好でないことが推測され、充分な栄養素を体に取り込みにくい状態が考えられる若い世代で検討を行った。充分な説明に対して同意の得られたS大学在学中の学生77名を対象にカスピ海ヨーグルト200gを毎日摂取してもらった。摂取前後には空腹時採血を含む健康診断、摂取中3回の採便回収と毎日、食事日誌と採便記録を付けてもらった。血液データの所見に特に問題はなく、8週間後の健診でも特に変化はなかった。免疫賦活効果に関わる貪食能もプラセボとの差はみられなかった。採便調査や日誌から「記入漏れ」や、「摂取率70%以下」の者を対象外とした30名(試験群15、プラセボ群15)の検討では、排便日数、排便回数では改善傾向がみられ、排便量で摂取前と比較し有意(p<0.01)な改善がみられた。さらに、便秘傾向者18名(試験群8名、プラセボ群10名)では、同じく排便日数、排便回数では改善傾向がみられ、排便量で摂取前と比較し有意な改善、プラセボ群と比較し3-4週目と7-8週目で有意(p<0.05)の群間差を認めた。回収した便の状態を示すPHではプラセボ群で有意(p<0.05)の悪化を確認し、アンモニア量では試験群の状態が良くプラセボ群と比較し有意なの群間差(p<0.05)を認めた。

Yesterday in の I 々 の report で は, adapting just-in-time inventory に か か り い small where, especially に severe psychosomatic handicap person facilities into the person で は カ ス ピ sea ヨ ー グ ル ト (ク レ モ リ ス lactic acid bacteria (LCFC >) の, take に よ り, tech students.their ownship, keep improving working fruit や イ ン フ ル エ ン ザ ワ ク チ ン 価 の antibody and び に immune activating unseen fruit を confirm し た. そ の he, yuan 気 に active し て い る お years よ り の set 団 で beg を 検 row っ た と こ ろ, immune to と masato が deep い good ball bulimia can で カ ス ピ sea ヨ ー グ ル ト group の intentionally の raised plus を recognize め る な ど, ヨ ー グ ル ト, can take と immune に は masato is が あ る と exam え ら れ た. そ こ で food の disorderly れ か ら chronic lack of potherb な や extreme な ダ イ エ ッ ト な ど で constipation 気 flavour が な women rights and tendency に あ り, intestinal environment good が で な い こ と が speculation さ れ, fully な tech students.their ownship raise grain を body に take り 込 み に く い state が exam え ら れ る if い generation で 検 line for を っ た. Adequate explanation な に し seaborne て agree to の ら れ た S の students in university is learning 77 を like に seaborne カ ス ピ sea ヨ ー グ ル ト 200 g を in their day, take し て も ら っ た. Before and after, take に は on an empty stomach blood を む health diagnosis, 3 の back then, take to the 収 と log と mining then recorded in their day, food を pay け て も ら っ た. Seen blood デ ー タ の に に problem especially は な く, 8 weeks after の health diagnosis で も, に variations change は な か っ た. The immune-activating effect is に related to わる gluttonous ability プラセボと プラセボと <s:1> poor みられな みられな った った. Mining and survey や log か ら "recorded in the leak れ" や, の is "take rate below 70%," を like outside seaborne と し た 30 (test group of 15, プ ラ セ ボ group of 15) の beg で 検 は, days defecate, the defecate number で は improve tendency が み ら れ, defecate で と before, take more し intentionally (p < 0.01) な improve が み ら れ た. さ ら に, constipation, who had 18 (test group of eight, プ ラ セ ボ group of 10) で は, with じ く days defecate, the defecate number back で は improve tendency が み ら れ, defecate で と before, take more し intentionally な improvement, プ ラ セ ボ group と compare し 3-4 weeks mesh と 7 to 8 weeks mesh で intentionally (p < 0.05) between の group of poor を recognize め た. Back 収 し た state is の を in PH で す は プ ラ セ ボ group で intentionally (p < 0.05) の 悪 を confirm し, ア ン モ ニ ア quantity で は test group の state が good く プ ラ セ ボ group と compare し intentionally な の between group difference (p < 0.05) を recognize め た.

项目成果

Popular home-made fermented milk improves nutritional and immunological responses against influenza vaccination in handicapped Japanese

流行的自制发酵奶可改善日本残疾人对流感疫苗接种的营养和免疫反应

• 发表时间: 2006
• 期刊: Public Health Nutrition Vol.9,No.7(A)
• 作者: Mori M;et al.
• 通讯作者: et al.

Australian Aboriginals with Highest Risks and a New Attempt for Their Nutritional Improvement

风险最高的澳大利亚原住民及其营养改善的新尝试

• 发表时间: 2007
• 期刊: Proceedings of the International Symposium : Food Culture : Development and Education- Building Food Culture and Education for Longevity- 20 years CARDIAC Study Symposium Supported by UNESCO (In press)
• 作者: Mori M;et al.
• 通讯作者: et al.

食品機能素材の研究III

食品功能材料研究Ⅲ

• 发表时间: 2005
• 作者: Mori M;et al.;森 真理;森 真理 ほか2名;森 真理 ほか2名;森 真理 ほか3名
• 通讯作者: 森 真理 ほか3名

Calcium Tablets Reduce Osteoporosis Risk Factors and Increase Insuline-like-grouth-Factor-1 in High School Girls - A Randomized Double-blind Placebo-Controlled Traial-

钙片可减少高中女生骨质疏松症的危险因素并增加胰岛素样生长因子 1 - 一项随机双盲安慰剂对照试验 -

• 发表时间: 2007
• 期刊: Clinical ＆ Experimental Pharmacology ＆ Physiology (In press)
• 作者: Mori M;et al.
• 通讯作者: et al.

ヘルシーランチによる生活習慣病のリスク軽減効果

健康午餐对降低生活方式相关疾病风险的影响

• 发表时间: 2006
• 期刊: 食品工業12,光琳 vol.49,No.23
• 作者: Mori M;et al.;森 真理
• 通讯作者: 森 真理