课题基金 / 基金详情

カイラル外挿の不定性を取り除いた格子QCDの数値的研究による新しい物理の探策

カイラル外挿の不定性を取り除いた格子QCDの数値的研究による新しい物理の探策
通过晶格 QCD 数值研究探索新物理,消除手性外推中的不确定性
批准号:
17740171
负责人:
金児 隆志
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
量子色力学(QCD)は強い相互作用の物理を記述する理論と考えられているが、低エネルギー領域では解析的な摂動計算が破綻する。このため、QCDを格子上に定式化した格子QCDの数値シミュレーションによる研究が盛んに行われている。本研究では、このような非摂動計算を系統誤差を抑えて高精度で行うために、アルゴリズムの改良などによってカイラル対称性をもつ格子作用を用い、これまでの研究よりも大幅に軽いクォーク質量でシミュレーションを行った。本年度はさらに、統計誤差を大幅に削減し、また、これまでの研究では無視されることが多かった非連結相関関数の寄与を正しく取り入れるために、任意の時空点から任意の時空点へのクォーク伝播関数を計算する手法も併用し、最も基本的なパイ中間子の性質、特に、電磁、スカラー形状因子を精密に計算した。その結果、電磁形状因子はロー中間子の共鳴状態の存在から期待される運動量遷移依存性を示すことを確認し、一方、スカラー形状因子にはそのような特徴的な依存性が見られなかった。これは、実験的探索が盛んに行われているスカラー中間子の質量がロー中間子と比べて、それほど軽くないことを示唆していると考えられる。また、形状因子のクォーク質量依存性をカイラル摂動論の予言式と比較したところ、少なくとも、本研究でシミュレーションを行ったクォーク質量では、カイラル摂動論のnext-next-leading order (NNLO)の寄与が有意にあることがわかった。この結果は、新しい物理の探索などに重要なより重い中間子の形状因子についても、NNLOを寄与を正しく取り入れた研究をしなければいけないことを示唆している。
英文摘要
量子色力学(QCD)は強い相互作用の物理を記述する理論と考えられているが、低エネルギー領域では解析的な摂動計算が破綻する。このため、QCDを格子上に定式化した格子QCDの数値シミュレーションによる研究が盛んに行われている。本研究では、このような非摂動計算を系統誤差を抑えて高精度で行うために、アルゴリズムの改良などによってカイラル対称性をもつ格子作用を用い、これまでの研究よりも大幅に軽いクォーク質量でシミュレーションを行った。本年度はさらに、統計誤差を大幅に削減し、また、これまでの研究では無視されることが多かった非連結相関関数の寄与を正しく取り入れるために、任意の時空点から任意の時空点へのクォーク伝播関数を計算する手法も併用し、最も基本的なパイ中間子の性質、特に、電磁、スカラー形状因子を精密に計算した。その結果、電磁形状因子はロー中間子の共鳴状態の存在から期待される運動量遷移依存性を示すことを確認し、一方、スカラー形状因子にはそのような特徴的な依存性が見られなかった。これは、実験的探索が盛んに行われているスカラー中間子の質量がロー中間子と比べて、それほど軽くないことを示唆していると考えられる。また、形状因子のクォーク質量依存性をカイラル摂動論の予言式と比較したところ、少なくとも、本研究でシミュレーションを行ったクォーク質量では、カイラル摂動論のnext-next-leading order (NNLO)の寄与が有意にあることがわかった。この結果は、新しい物理の探索などに重要なより重い中間子の形状因子についても、NNLOを寄与を正しく取り入れた研究をしなければいけないことを示唆している。
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会议论文
JLQCD's dynamical overlap project
JLQCD的动态重叠项目
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Proceedings of Science LAT2006
影响因子: --
作者: [N., Ukita, S. Aoki, Y.Kayaba, E.Shintani, S. Aoki, T. Ishikawa, S. Aoki, E. Shintani, S. Hashimoto, N. Tsutsui, Y. Kuramashi, T. Kaneko]
通讯作者: T. Kaneko
Pion form-factor from all-to-all propagators of overlap quarks
来自重叠夸克的所有到所有传播者的π介子形状因子
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Proceedings of Science LAT2007
影响因子: --
作者: [T. Kaneko, et. al.]
通讯作者: et. al.
Vector form factor in K(13) semileptonic decay with two flavors of dynamical domain-wall quarks.
K(13) 半轻衰变中的矢量形状因子,具有两种动态域壁夸克。
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Phys.Rev. D74
影响因子: --
作者: [M.Golterman, T.Izubuchi, Y.Shamir, C.Dawson et al., Koichi Hashimoto et al., C.Dawson et al.]
通讯作者: C.Dawson et al.
新物理探索に向けたボトムクォークの直接格子QCDシミュレーション
Direct lattice QCD simulation of bottom quarks for search for new physics
アップ・ダウン・ストレンジクォークを動的に取り入れた格子QCDの数値的研究
アップ・ダウン・ストレンジクォークを動的に含む現実的格子QCDの数値的研究
海外基金