Study on structural change of stratum corneum by applying chemical agents

化学制剂对角质层结构变化的研究

• 批准号: 18540411
• 负责人: HATTA Ichiro
• 金额: $ 1.95万
• 依托单位: Japan Synchrotron Radiation Research Institute (2007-2008)Fukui University of Technology (2006)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18540411/
• 关键词: 脂質; セラミド; 細胞間脂質; ケラチン; 角層; 皮膚; バリアー機能; X線回折; ラメラ構造; 炭化水素鎖; グリセロール; エタノール; 小角散乱; 皮膚角層; 化粧品; 経皮吸収; 時間変化; 個体差; 高感度測定

皮膚角層の構造を分子レベルで解明するために,皮膚角層中の細胞間脂質とソフトケラチンの構造を小角・広角X線回折実験により研究した.研究成果は主として2つからなる.1つは小角領域で観測される細胞間脂質が作る2つのラメラ構造(長周期ラメラ構造と短周期ラメラ構造)と広角領域で観測される2つの炭化水素鎖の充てん構造(六方晶と斜方晶)の間の関係を明らかにした.また1つは皮膚角層に化学物質(化粧料や経皮吸収型製剤)を作用したときの細胞間脂質およびソフトケラチンの構造変化を高感度で観測する方法を開発した.この研究に基づき,化粧料や経皮吸収型製剤の皮膚への効果の分子レベルでの開発研究を行うことができる.

为了阐明角膜层在分子水平上的结构，我们使用小角度和广角X射线衍射实验研究了皮肤上角质层中细胞间脂质和软角蛋白的结构。研究结果主要由两个组成。第一个揭示了由小角度区域中观察到的两个层状结构（长周期和短周期层状结构）与在宽角区域（六角形和正角和正角层层）中观察到的两个碳氢化合物链的填充结构产生的。当化学物质（化妆品和透皮吸收剂配方）应用于皮肤上的角质层时，第一次开发了一种观察细胞间脂质和软角蛋白结构变化的方法。基于这项研究，我们可以就化妆品和透皮吸收剂配方的影响进行分子水平的发展研究。

项目成果

外部刺激に対する皮膚角層中の構造変化の評価II.エタノールおよびリモネン

评估皮肤角质层响应外部刺激的结构变化 II。

• 发表时间: 2008
• 作者: 八田 一郎;中沢 寛光;小幡 誉子;太田 昇;井上 勝晶;八木 直人
• 通讯作者: 八木 直人

SAXD/WAXD study on structural change of intercellular lipid matrix in skin by applying chemicals

应用化学物质对皮肤细胞间脂质基质结构变化的 SAXD/WAXD 研究

• 发表时间: 2008
• 作者: I. Hatta;H. Nakazawa;Y. Obata;N. Ohta;K. Inoue;N. Yagi
• 通讯作者: N. Yagi

ヘルスケア製品の機能評価

保健品功能评价

• 发表时间: 2008
• 期刊: 機能材料 28(2)
• 作者: 八田一郎;太田昇;八木直人;Y.Hikosaka;八田一郎
• 通讯作者: 八田一郎

ビーム照射による軟質材料の構造解析方法およびそれに用いる軟質材料保持装置

一种利用束流辐照对软材料进行结构分析的方法及其所用的软材料夹持装置

• 发表时间: 2006

Thermophysical Properties of Stratum Corenum of Mammalian Skin

哺乳动物皮肤核心层的热物理特性

• 发表时间: 2008
• 作者: Hikosaka;Lablanquie;Penent;Kaneyasu;Shigemasa;Eland;Ito;S.Tojo et al.;I. Hatta and N. Ohta
• 通讯作者: I. Hatta and N. Ohta