ショウジョウバエ貪食受容体Draperに認識されるアポトーシス細胞表層分子の同定
ショウジョウバエ貪食受容体Draperに認識されるアポトーシス細胞表層分子の同定
批准号:
06J00268
负责人:
倉石 貴透
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2008
中文摘要
前年度の末に、本研究課題の遂行によって得られた成果をまとめた論文を投稿した。審査員により多くの追加実験を要求され、本年度は主にそれらの実験を行い、以下に箇条書きにした成果が得られた。それにより、前年度までの結果により導かれた結論をより強く主張できると考えられた。・prtp,drprおよびprtp,ced-6の二重欠損体を作成し、胚のアポトーシス細胞貪食程度を解析した。其の結果、貪食程度は単独欠損体のものとほぼ同じであった。したがって、prtpはdrpr,ced-6と同じシグナル伝達経路で働いていることが示唆された。・prtpとアポトーシス細胞貪食に関与するさまざまな遺伝子との二重ヘテロ体を作製して貪食を調べた(genetic interaction)。その結果、prptはRacとgenetic interactionを示すことがわかった。これは、prtpが細胞骨格の変動を直接導く因子を活性化することを示唆する。・prpt欠損体の全身でprtpを過剰発現させ、アポトーシス細胞貪食が回復するか調べた。期待通り、貪食は野生型と同じ程度まで回復した。これは、prtp欠損体におけるアポトーシス細胞貪食低下の原因がprtpの欠損にあることを明確に証明する結果である。さらに、欠損体のヘモサイトのみにprtpを発現させた胚の貪食は回復しなかったことから、prtpはヘモサイトでは働いていないことが示唆された。・アポトーシス細胞表面へのprtpの出現のタイムコースを調べた。その結果、prtpの出現はカスパーゼの活性化やアネキシンVの露出よりも遅く、核の断片化とほぼ同じ時期であることがわかった。なお、prtpの出現はz-VAD-fmkの添加により阻害されたことから、出現はカスパーゼ依存であることもわかった。さらにprtpの出現は胚のアポトーシス細胞でも観察された。
英文摘要
前年度の末に、本研究課題の遂行によって得られた成果をまとめた論文を投稿した。審査員により多くの追加実験を要求され、本年度は主にそれらの実験を行い、以下に箇条書きにした成果が得られた。それにより、前年度までの結果により導かれた結論をより強く主張できると考えられた。・prtp,drprおよびprtp,ced-6の二重欠損体を作成し、胚のアポトーシス細胞貪食程度を解析した。其の結果、貪食程度は単独欠損体のものとほぼ同じであった。したがって、prtpはdrpr,ced-6と同じシグナル伝達経路で働いていることが示唆された。・prtpとアポトーシス細胞貪食に関与するさまざまな遺伝子との二重ヘテロ体を作製して貪食を調べた(genetic interaction)。その結果、prptはRacとgenetic interactionを示すことがわかった。これは、prtpが細胞骨格の変動を直接導く因子を活性化することを示唆する。・prpt欠損体の全身でprtpを過剰発現させ、アポトーシス細胞貪食が回復するか調べた。期待通り、貪食は野生型と同じ程度まで回復した。これは、prtp欠損体におけるアポトーシス細胞貪食低下の原因がprtpの欠損にあることを明確に証明する結果である。さらに、欠損体のヘモサイトのみにprtpを発現させた胚の貪食は回復しなかったことから、prtpはヘモサイトでは働いていないことが示唆された。・アポトーシス細胞表面へのprtpの出現のタイムコースを調べた。その結果、prtpの出現はカスパーゼの活性化やアネキシンVの露出よりも遅く、核の断片化とほぼ同じ時期であることがわかった。なお、prtpの出現はz-VAD-fmkの添加により阻害されたことから、出現はカスパーゼ依存であることもわかった。さらにprtpの出現は胚のアポトーシス細胞でも観察された。
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DOI:
10.1016/j.yexcr.2006.10.027
发表时间:
2007-02-01
期刊:
EXPERIMENTAL CELL RESEARCH
影响因子:
3.7
作者:
[Kuraishi, Takayuki, Manaka, Junko, Nakanishi, Yoshinobu]
通讯作者:
Nakanishi, Yoshinobu
Pretaporter, a Drosophila endoplasmic reticulum protein serving as a ligand for Draper in phagocytosis ofapoptotic cells.
Pretaporter,一种果蝇内质网蛋白,在凋亡细胞的吞噬作用中作为 Draper 的配体。
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kuraishi, T., Ishimoto, T., Moki, T., Nakagawa, Y., Nakayama, H., Shiratsuchi, A., Hashimoto, Y., Ueada, K., Yamaguthi, M., Awasaki, T., Moki, T., Nakanishi, Y.]
通讯作者:
Y.
Characterization of CG1837 protein as a candidate ligand for Draper, a Drosophila phagocytosis receptor.
CG1837 蛋白作为果蝇吞噬受体 Draper 候选配体的表征。
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kuraishi, T., Ishimoto, T., Yamamoto, N., Ueda, K., Nakayama, H., Yamaguthi, M., Awasaki, T., Hashimoto, Y., Moki, T., Shiratsuchi, A., Nakanishi, Y.]
通讯作者:
Y.
A role for Drosophila Ced-6 in phagocytosis of apoptotic cells.
果蝇 Ced-6 在凋亡细胞吞噬作用中的作用。
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[倉石貴透, 真中純子, 粟崎健, 中川祐紀子, 荒井國三, 岡田亮, 白土明子, 中西義信]
通讯作者:
中西義信
NF-κBに依存しない自然免疫誘導メカニズムの解明
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批准号:23K23834
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$3.58万
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财政年份:2024
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负责人:倉石 貴透
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依托单位:
無菌蝿技術の海外展開と腸内細菌が精神機能に与える影響の解明
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批准号:23KK0135
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项目类别:Fund for the Promotion of Joint International Research (International Collaborative Research)
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资助金额:$13.4万
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财政年份:2023
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负责人:倉石 貴透
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依托单位:
NF-κBに依存しない自然免疫誘導メカニズムの解明
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批准号:22H02570
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.15万
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财政年份:2022
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负责人:倉石 貴透
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依托单位:
海外基金