课题基金 / 基金详情

悪性黒色腫の転移メカニズムの解明

悪性黒色腫の転移メカニズムの解明
阐明恶性黑色素瘤的转移机制
批准号:
18790780
负责人:
原田 和俊
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究の目的は悪性黒色腫の転移メカニズムを解明することである。特に悪性黒色腫細胞がEMT(Epithelial Mesenchymal Transition:上皮間葉移行)を来たすことで転移能を獲得するかどうかを中心に検討する予定である。悪性黒色腫細胞A375にEMTのmaster regulatorである転写因子snailのcDNAを定常的に発現する細胞株を樹立した。Snailを導入することで悪性黒色腫細胞がEMTを来たし,上皮系の表現形から間葉系の表現形へと形質変化を来たすことが期待される。今後は悪性黒色腫細胞の運動性,形態などをメルクマールとして実際に形質変化を起こしているかどうかを検討する。EMTを惹起するシグナル伝達系はTGF-β,stat,RTK-Ras,Wntなどが知られている。我々はWntシグナル伝達系に注目し,Wntシグナルが活性化することで悪性黒色腫にEMTが起こるか否かを検討する予定である。我々は悪性黒色腫患者の切除標本においてWntシグナル伝達系を構成する中心的な蛋白である,β-cateninの発現を免疫組織学的に検討した。その結果,悪性黒色腫の真皮内への浸潤病巣の先端部でβ-cateninが強く発現していることを見出した。腫瘍細胞の浸潤する先端部分は腫瘍細胞がEMTを起こしている部分でもあり,この結果は活性化したWntシグナルがEMTを惹起する可能性を示唆するものである。今後はβ-cateninなど,Wntシグナルを活性化する遺伝子を悪性黒色腫細胞に導入して,細胞株にEMTが誘導されるかどうかを検討する予定である。
英文摘要
本研究の目的は悪性黒色腫の転移メカニズムを解明することである。特に悪性黒色腫細胞がEMT(Epithelial Mesenchymal Transition:上皮間葉移行)を来たすことで転移能を獲得するかどうかを中心に検討する予定である。悪性黒色腫細胞A375にEMTのmaster regulatorである転写因子snailのcDNAを定常的に発現する細胞株を樹立した。Snailを導入することで悪性黒色腫細胞がEMTを来たし,上皮系の表現形から間葉系の表現形へと形質変化を来たすことが期待される。今後は悪性黒色腫細胞の運動性,形態などをメルクマールとして実際に形質変化を起こしているかどうかを検討する。EMTを惹起するシグナル伝達系はTGF-β,stat,RTK-Ras,Wntなどが知られている。我々はWntシグナル伝達系に注目し,Wntシグナルが活性化することで悪性黒色腫にEMTが起こるか否かを検討する予定である。我々は悪性黒色腫患者の切除標本においてWntシグナル伝達系を構成する中心的な蛋白である,β-cateninの発現を免疫組織学的に検討した。その結果,悪性黒色腫の真皮内への浸潤病巣の先端部でβ-cateninが強く発現していることを見出した。腫瘍細胞の浸潤する先端部分は腫瘍細胞がEMTを起こしている部分でもあり,この結果は活性化したWntシグナルがEMTを惹起する可能性を示唆するものである。今後はβ-cateninなど,Wntシグナルを活性化する遺伝子を悪性黒色腫細胞に導入して,細胞株にEMTが誘導されるかどうかを検討する予定である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
毛嚢発生における家族性大腸腺腫症原因遺伝子APCの機能解析
  • 批准号:
    13770435
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    原田 和俊
  • 依托单位:
海外基金