低関与行動における「内発的動機づけ」と「外発的動機づけ」の測定尺度開発

制定低卷入行为的“内在动机”和“外在动机”测量量表

• 批准号: 18730277
• 负责人: 土橋 治子
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Aoyama Gakuin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18730277/
• 关键词: 尺度開発; 内発的動機づけ; 外発的動機づけ; 低関与行動

本研究の目的は、「内発的動機づけ」および「外発的動機づけ」の尺度に関する先行研究を概観し、これまでにいかなる尺度が開発されてきたのかを把握すること、そしてその成果を基盤として、低関与行動を測定しうる尺度開発に着手することであった。こうした研究目的のもと、平成18年度には、本研究における「内発的動機づけ」と「外発的動機づけ」の概念規定にもっとも類似したHater (1980; 1981)の尺度をとりあげた。この尺度に関しては、既に多くの研究によってその信頼性や妥当性が確認されている。しかしながら、この尺度の主たる研究対象は、子供の学習意欲となっており、本研究における購買意思決定やブランド選択といった消費者行動に対する援用には、ある程度の修正が必要とされた。購買場面という領域に限定された修正は、本来この尺度が有していた信頼性や妥当性を低める結果となった。こうした状況をふまえ平成19年度には、「情報探索」という新たな視点を取り入れた形でこの尺度が再検討された。消費者行動研究の中核概念である「情報探索」という要素を取り込むことによって、この尺度に消費者行動の色彩をこれまで以上に強く反映させることができると考えたためである。「情報探索」に関しては膨大な先行研究があり、これらの整理を行うことに時間が配分された。こうした基礎研究をもとに、2種類の動機づけとの融合をいかに行っていくかが、今後の課題として残されている。

The purpose of this study is to provide an overview of the scale of internal motivation and external motivation. The purpose of this study is to establish a framework similar to that of Hater (1980; 1981). The quality of the product is determined by the reliability and appropriateness of the product. The main purpose of this study is to improve the learning intention of consumers. This study aims to improve the purchasing rationality of consumers. The purchase situation is limited to the field of correction, the original scale is limited to the quality of the product, and the result is low. This is the first time that I have ever been to a university. The core concept of consumer action research is "information exploration" and "elements of information exploration". This scale and the color of consumer action are strongly reflected in the above. "Information exploration" is related to the expansion of advance research, the reorganization of time and distribution. Basic research, two types of motivation, integration, future research