Effects of Acceptance strategy that was based on Applied Behavior Analysis

基于应用行为分析的接受策略的效果

• 批准号: 19730437
• 负责人: TAKAHASHI Minoru
• 金额: $ 2.26万
• 依托单位: Mejiro University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2009
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19730437/
• 关键词: 臨床行動分析; アクセプタンス; 思考抑制; 痛み; 行動分析学

Acceptance and Commitment Therapy(ACT ; Hayesら,1999)は、アクセプタンスと、日常生活の行動変化を促すことを目標としている。その方法として、独特のメタファーやエクササイズといった技法が提案されている。特に本研究では、アクセプタンスを獲得するための技法(以下、「アクセプタンス技法」とする)の効果について検討することが主たる目的である。本研究では、大きく4つの研究に分けて実施した。その結果、(1)アクセプタンス方略は抑制方略と比較すると効果的である(第1、3研究)。また(2)アクセプタンス方略は注意逸らし方略と比較すると差異が認められなかった(第2研究)。これはACTの中で短期的影響と長期的影響との観点で、効果の違いを検討する必要があると考えられる。さらに(3)より臨床的場面では、知識の変化が態度の変化を優先すること明らかになった(第4研究)。これはACTの勧める態度と逆の方向性が示されており、運用の危険性が示唆される。本研究では、臨床群に対する効果を確認しておらず、今後の課題として残された。また言語による行動の影響(からの脱却)という点では、応用行動分析学をはじめ他の心理学的研究においても、示唆的な視点を提案している。臨床技法として急速に広がっていた半面、基礎理論(関係枠理論やルール支配行動)上の検討が必要であると考えられる。

Acceptance and Commitment Therapy(ACT ; Hayes, 1999) The method and the unique technique are proposed. In particular, this study aims to achieve the main purpose of this study. This study is divided into four parts. Results: (1) Comparison of inhibition strategies with control strategies (1, 3). (2) Comparison of attention and escape strategies (study 2) The impact of these actions in the short term and in the long term are discussed in detail. (3) Change of knowledge and change of attitude in clinical settings (4) The attitude and direction of action are opposite, and the risk of operation is opposite. This study is intended to confirm the results of clinical studies and to address future issues. The influence of speech on action (separation) and the point of view of action analysis on other psychology Clinical techniques and basic theories (relational theories and dominant actions)

项目成果

治療関係とACT-治療者も患者も平等にトラップにはまる-

治疗关系和 ACT——治疗师和患者都陷入了陷阱——

• 发表时间: 2009
• 期刊: こころのりんしょうa・la・carte 28
• 作者: 稲本絵里;クスマノ・ジェリー;前川浩子;前川浩子・宗未来・墨岡卓子・島内智子・大野裕・Kathleen Pike;Hiroko Maekawa;高橋稔・伊藤義徳
• 通讯作者: 高橋稔・伊藤義徳

Effects of Pain Suppression in a Prior Task on Subsequent Performance

先前任务中的疼痛抑制对后续表现的影响

• 发表时间: 2009
• 作者: 稲本絵里;クスマノ・ジェリー;前川浩子;前川浩子・宗未来・墨岡卓子・島内智子・大野裕・Kathleen Pike;Hiroko Maekawa;高橋稔・伊藤義徳;Minoru Takahashi
• 通讯作者: Minoru Takahashi

新旧の認知行動療法の共通性を探る(自主シンポジウム話題提供)

探索新旧认知行为疗法之间的共性（提供独立研讨会主题）

• 发表时间: 2009
• 作者: 稲本絵里;クスマノ・ジェリー;前川浩子;前川浩子・宗未来・墨岡卓子・島内智子・大野裕・Kathleen Pike;Hiroko Maekawa;高橋稔・伊藤義徳;Minoru Takahashi;高橋稔
• 通讯作者: 高橋稔

Pain acceptance and suppression strategies

疼痛接受和抑制策略

• 发表时间: 2007
• 作者: 稲本絵里;クスマノ・ジェリー;前川浩子;前川浩子・宗未来・墨岡卓子・島内智子・大野裕・Kathleen Pike;Hiroko Maekawa;高橋稔・伊藤義徳;Minoru Takahashi;高橋稔;Takahashi Minoru
• 通讯作者: Takahashi Minoru