课题基金 / 基金详情

カンナビノイドアゴニストが歯周組織の治癒に及ぼす影響およびメカニズムの解明

カンナビノイドアゴニストが歯周組織の治癒に及ぼす影響およびメカニズムの解明
阐明大麻素激动剂对牙周组织愈合的作用和机制
批准号:
23792484
负责人:
小薗 清香
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
今回、カンナビノイドレセプターアゴニストが歯周組織の治癒に及ぼす影響及びそのメカニズムを明らかにし、カンナビノイドレセプターアゴニストを用いた歯周組織治癒促進薬開発の可能性を検討する事を目的とし実験を行った。組織治癒の過程の中で重要な過程の一つである再上皮化および、組織再構築におけるコラーゲン産生に対してカンナビノイドレセプターアゴニストが及ぼす影響を歯肉上皮細胞および歯肉線維芽細胞を用いて検討した。1.歯肉繊維芽細胞および歯肉上皮細胞におけるカンナビノイドレセプター発現について調べた。RT-PCRを用いて歯肉上皮細胞におけるカンナビノイド受容体CB1、CB2のレセプター発現を調べた結果両受容体の発現が示された。また、フローサイトメトリーを用いて歯肉線維芽細胞におけるCB1、CB2のレセプター発現を調べた結果両受容体の発現が示された。2.カンナビノイドレセプターアゴニスト刺激が歯肉上皮細胞の増殖におよぼす影響についてMTTアッセイを用いて検討した。CB1/CB2レセプターアゴニストCP55940(以下CP55940)刺激により低濃度(100nM、1000nM)において有意な増殖促進は示されなかった、一方高濃度(10μM、100μM)においては有意な増殖抑制が示された。3.カンナビノイドレセプターアゴニスト刺激が歯肉上皮細胞の遊走におよぼす影響について細胞遊走アッセイを用いて検討した。CP55940(100nM)刺激により有意な細胞遊走の促進は示されなかった。4.カンナビノイドレセプターアゴニスト刺激が歯肉線維芽細胞によるコラーゲン産生に及ぼす影響についてELISAを用いて検討した。CP55940(100nM)刺激により有意なコラーゲン産生の促進は示されなかった。以上の結果からカンナビノイドレセプターアゴニストによる歯肉上皮細胞の増殖及び細胞遊走の促進に伴う再上皮化の促進作用、コラーゲン産生の促進作用は確認されず、歯周組織治癒に対する有用性を示す事はできなかった。
英文摘要
今回、カンナビノイドレセプターアゴニストが歯周組織の治癒に及ぼす影響及びそのメカニズムを明らかにし、カンナビノイドレセプターアゴニストを用いた歯周組織治癒促進薬開発の可能性を検討する事を目的とし実験を行った。組織治癒の過程の中で重要な過程の一つである再上皮化および、組織再構築におけるコラーゲン産生に対してカンナビノイドレセプターアゴニストが及ぼす影響を歯肉上皮細胞および歯肉線維芽細胞を用いて検討した。1.歯肉繊維芽細胞および歯肉上皮細胞におけるカンナビノイドレセプター発現について調べた。RT-PCRを用いて歯肉上皮細胞におけるカンナビノイド受容体CB1、CB2のレセプター発現を調べた結果両受容体の発現が示された。また、フローサイトメトリーを用いて歯肉線維芽細胞におけるCB1、CB2のレセプター発現を調べた結果両受容体の発現が示された。2.カンナビノイドレセプターアゴニスト刺激が歯肉上皮細胞の増殖におよぼす影響についてMTTアッセイを用いて検討した。CB1/CB2レセプターアゴニストCP55940(以下CP55940)刺激により低濃度(100nM、1000nM)において有意な増殖促進は示されなかった、一方高濃度(10μM、100μM)においては有意な増殖抑制が示された。3.カンナビノイドレセプターアゴニスト刺激が歯肉上皮細胞の遊走におよぼす影響について細胞遊走アッセイを用いて検討した。CP55940(100nM)刺激により有意な細胞遊走の促進は示されなかった。4.カンナビノイドレセプターアゴニスト刺激が歯肉線維芽細胞によるコラーゲン産生に及ぼす影響についてELISAを用いて検討した。CP55940(100nM)刺激により有意なコラーゲン産生の促進は示されなかった。以上の結果からカンナビノイドレセプターアゴニストによる歯肉上皮細胞の増殖及び細胞遊走の促進に伴う再上皮化の促進作用、コラーゲン産生の促進作用は確認されず、歯周組織治癒に対する有用性を示す事はできなかった。
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