若手小学校教師の熟達への学習プロセスの分析と実践への応用
若手小学校教師の熟達への学習プロセスの分析と実践への応用
批准号:
08J00994
负责人:
徳舛 克幸
金额:
$0.51万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
教師の熟達化に関する研究は,昨今の社会的背景や要請から鑑みても,意義があり時宜を得た研究であると言える。本研究では,小学校教師の経験からの学習に着目し,インタビュー調査,質問紙調査,授業分析,授業研究会の分析を行った。本研究では,単なる人と人,人とモノとの相互行為を経験とすることを越えて,活動がどのように変容しネットワークとして組織されていくか、その道筋を経験と定義した。そして経験学習を捉える枠組みとして,経験を観想的経験と活動的経験に二分し,認知的痕跡論(Cussins,1992,1993)に基づき分析を行った。調査対象校(横浜市立小学校)1校の担任教師全員に依頼し実施したインタビュー調査,質問紙調査の言説分析,ネットワーク分析を行った。さらに初任・若手小学校教師を中心に1年間授業を観察し,認知的痕跡として教授手法の一つであるリボイシングを含むやり取りを抽出し,教師段階の特徴を描き出し比較した。また,対象校の重点研究会の研究授業と授業研究会を観察し,分析を行った。授業研究会は,議論の主要なテーマと頻出する言葉を認知的痕跡とし,カテゴリ化し,その変遷を追跡することで痕跡のネットワークを描き出した。同時に研究会の参加構造についても分析し,それがとのような経験を象らせることになるか考察した。また,これは観察した授業のビデオを見せながら筆者が意見を述べる形式で参加する,デザイン実践であった。その結果,都合の良い関係の切り結び方だけでなく,役職・役割を媒介として職員間のネットワークが形成されていた。また,授業研究会は義務的参加といった硬く構造化きれているが故に,表面的で浅い経験としかなり得ない一方で,参加者全員に共通の経験を象らせることができるという特徴があった。今後,それぞれの研究を再編成し,国外を含めたジャーナルなどを通して研究成果を公表したり,実践への参加を通して改善に活用したりしていく予定である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
小学校教師間ネットワーク分析-相談・被相談関係からネットワークを捉える-
小学教师网络分析——从咨询与被咨询的关系认识网络——
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
筑波大学心理学研究 39
影响因子:
--
作者:
[徳舛克幸, 茂呂雄二]
通讯作者:
茂呂雄二
若手小学校教師の「経験からの学習」(2)-経験と学習の相互構成性-
小学青年教师的“从经验中学习”(二)——经验与学习的互构性——
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[徳舛克幸, 茂呂雄二, 徳舛克幸, 徳舛克幸]
通讯作者:
徳舛克幸
小学校教師の問題状況の詳解と対応方略
小学教师问题情境及应对策略详解
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[蘆野晃子, 川野健治, 川野健治・橋本望, 川野健治, 臼井東・茂呂雄二, 香川秀太, 臼井東・茂呂雄二, 茂呂雄二, 茂呂雄二, 香川秀太, 茂呂雄二, 香川秀太, 香川秀太, 香川秀太, 城間祥子・茂呂雄二, 城間祥子・茂呂雄二, 朴東燮・茂呂雄, 香川秀太, 香川秀太・櫻井利江, 朴東攣・茂呂雄二, 徳舛克幸]
通讯作者:
徳舛克幸
海外基金