课题基金 / 基金详情

ドイモイ期ベトナムにおける労使関係および労働組合に関する政治経済学研究

ドイモイ期ベトナムにおける労使関係および労働組合に関する政治経済学研究
越南新山劳资关系与工会的政治经济学研究
批准号:
08J10450
负责人:
藤倉 哲郎
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2010

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
2009年度に行った現地調査の結果を整理し、その一部を別記の通り、日本ベトナム研究者会議のシンポジウムにおいて報告した(2010年4月29日)。また、継続している資料調査の結果を整理し、投稿論文の投稿を行った。2010年度の前半は、労使関係(労資関係)に関する、戦後日本の労働問題研究をレビューし、博士論文執筆に当たっての、理論的枠組の構築を図った。加えて2010年度後半には、現地での資料収集と追加調査のためにベトナムへ渡航した。現地調査での具体的内容は次の通り。(1)国家図書館における労働組合機関紙Lao Dongの閲覧、労働・経済関係資料閲覧・複写、(2)ベトナム労働総連合資料室における組合資料の閲覧・複写、(3)カントー市工業区入居の日系企業における企業調査とアンケート調査の実施。以上の調査により、本研究課題をまとめる上で追加的に必要な資料の多くを収集することができ、また、前年度までの現地調査の補足・追加調査を実施することができた。引き続き、本課題の主な着眼点は、労使関係や労働者の就業意識に関する、国営企業と外資企業との違いである。前年度までの現地調査と、本年度前半に行った先行研究レビューを通じて、従来型の国営企業のものとは異なる労使関係が、外資企業を中心とした民間企業に誕生しているというのが、現在のベトナムの労使関係において決定的な構図であるとの考察に至った。これまでの現地調査を通じて、国営企業における企業調査・従業員インタビューを実施することが現状では非常に難しいことが判明し、当面、国営企業の労使関係の考察は、かなりの部分を、収集した文献資料に基づかなければならない。他方で、民間企業に関しては、カントー市の日系企業において、昨年度の第二次調査(初めての従業員インタビュー調査)に引き続き、本年度第三次調査を大規模なアンケート調査(対象従業員600人)の形で実施することができ、外資企業従業員の社会経済的背景や就業意識に関する研究をするうえで、有用なデータを得ることができた。このように外資企業における労使関係については、労働組合機関紙や労働組合資料を通じての1990年代から今日までの文献研究と合わせて、現状把握を行う条件を整えることができた。
英文摘要
2009年度に行った現地調査の結果を整理し、その一部を別記の通り、日本ベトナム研究者会議のシンポジウムにおいて報告した(2010年4月29日)。また、継続している資料調査の結果を整理し、投稿論文の投稿を行った。2010年度の前半は、労使関係(労資関係)に関する、戦後日本の労働問題研究をレビューし、博士論文執筆に当たっての、理論的枠組の構築を図った。加えて2010年度後半には、現地での資料収集と追加調査のためにベトナムへ渡航した。現地調査での具体的内容は次の通り。(1)国家図書館における労働組合機関紙Lao Dongの閲覧、労働・経済関係資料閲覧・複写、(2)ベトナム労働総連合資料室における組合資料の閲覧・複写、(3)カントー市工業区入居の日系企業における企業調査とアンケート調査の実施。以上の調査により、本研究課題をまとめる上で追加的に必要な資料の多くを収集することができ、また、前年度までの現地調査の補足・追加調査を実施することができた。引き続き、本課題の主な着眼点は、労使関係や労働者の就業意識に関する、国営企業と外資企業との違いである。前年度までの現地調査と、本年度前半に行った先行研究レビューを通じて、従来型の国営企業のものとは異なる労使関係が、外資企業を中心とした民間企業に誕生しているというのが、現在のベトナムの労使関係において決定的な構図であるとの考察に至った。これまでの現地調査を通じて、国営企業における企業調査・従業員インタビューを実施することが現状では非常に難しいことが判明し、当面、国営企業の労使関係の考察は、かなりの部分を、収集した文献資料に基づかなければならない。他方で、民間企業に関しては、カントー市の日系企業において、昨年度の第二次調査(初めての従業員インタビュー調査)に引き続き、本年度第三次調査を大規模なアンケート調査(対象従業員600人)の形で実施することができ、外資企業従業員の社会経済的背景や就業意識に関する研究をするうえで、有用なデータを得ることができた。このように外資企業における労使関係については、労働組合機関紙や労働組合資料を通じての1990年代から今日までの文献研究と合わせて、現状把握を行う条件を整えることができた。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ベトナム労働法について(シリーズ・ベトナム投資関連法制6)
关于越南劳动法(越南投资相关立法系列6)
DOI: --
发表时间: 2010
期刊: JCAジャーナル 57(3)
影响因子: --
作者: [高井伸太郎, 藤倉哲郎]
通讯作者: 藤倉哲郎
ドイモイ最初期における労働組合の諸活動とベトナム労働総連合(VGCL)の方針
建国初期工会的活动和越南劳动总联合会(VGCL)的政策
DOI: --
发表时间: 2009
期刊: アジア研究 55(1)
影响因子: --
作者: [田中祐希, 日比谷紀之, 丹羽淑博, 岩前伸幸, 藤倉哲郎]
通讯作者: 藤倉哲郎
青年非熟練労働者の就業意識:カントーおよびハイフォンでの現地調査からの考察
年轻非技术工人的就业意识:来自芹苴和海防实地调查的见解
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [一川尚広, 他5名, 砂原庸介・藤井康平, 藤倉哲郎]
通讯作者: 藤倉哲郎
1994年労働法制定とベトナム労働総連合(VGCL)
1994 年劳动法颁布和越南劳动总联合会 (VGCL)
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [田中祐希, 日比谷紀之, 丹羽淑博, 岩前伸幸, 藤倉哲郎]
通讯作者: 藤倉哲郎
高齢化期ベトナム農村での非農業就労による世帯・地域社会への影響と組織・制度の役割
  • 批准号:
    20K20064
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    藤倉 哲郎
  • 依托单位:
高度成長下のベトナム・ハノイ首都圏における労働市場と地域社会
  • 批准号:
    15J04224
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.75万
  • 财政年份:
    2015
  • 负责人:
    藤倉 哲郎
  • 依托单位:
海外基金