大脳皮質の臨界期を制御する新規プロテオグリカン類の同定と機能解析

控制大脑皮层关键期的新型蛋白多糖的鉴定及功能分析

• 批准号: 21650085
• 负责人: 和中 明生
• 金额: $ 1.98万
• 依托单位: Nara Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
• 财政年份: 2009
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2009 至 2010
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21650085/
• 关键词: コンドロイチン硫酸; マススペクトロスコピー; レクチカン; アフィニティー精製; テネイシンR; 大脳皮質; プロテオグリカン; 細胞外基質; 臨界期

昨年度の実験で,大脳皮質の臨界期を過ぎたところから出現する特徴的な細胞外基質であるDACSを構成していると想定されるコンドロイチン硫酸プロテオグリカンの精製は当初の精製プロトコールでは最終的なマススペクトロメトリーに供するだけのタンパク量が確保出来ないことが実験を進める過程で判明した。本年度は精製プロトコールを改良し,スタートするマウス大脳皮質の量を増加させると共に精製のステップをより効率の良いものに変更することにした。具体的には尿素を用いてマウス20匹分の大脳皮質を可溶化し、これを40%、60%の2段階の硫安沈殿を行い透析処理を行った後にDEAEセファロースを用いた精製(ここまではオリジナルプロトコールとほぼ同じ)を経た後に銅キレートカラムを用いた蛋白濃縮を行い、さらにハイドロキシアパタイトカラムの精製を行った。このあとコンドロイチナーゼ処理した標品をマススペクトロスコピーに供した。マス解析ではいわゆるレクチカンファミリーに属するブレビカンやフォスファカンに加えて,分泌型の糖蛋白であるテネイシンRが同定された。テネイシンRの成熟脳での機能的意義が不明であることもあり,同蛋白がDACSを構成している可能性についてインサイチュハイブリダイゼーションとCS56免疫組織化学の二重染色によって検証した。DACSの中心に位置するアストロサイトにテネイシンRのmRNAが高率に発現していることが明らかとなった。

Yesterday's annual の be 験 で, big 脳 cortex の critical period ever を ぎ た と こ ろ か ら appear す る な extracellular matrix of 徴 で あ る DACS を constitute し て い る と scenarios さ れ る コ ン ド ロ イ チ ン sulfate プ ロ テ オ グ リ カ ン の refined は の refined original プ ロ ト コ ー ル で は final な マ ス ス ペ ク ト ロ メ ト リ ー に for す る だ け の タ ン パ が ク quantity Make sure to come out な とが とが experience を enter the める process で determine that た. This year は refined プ ロ ト コ ー ル を improved し, ス タ ー ト す る マ ウ ス big の 脳 cortex in を raised add さ せ る と に total refined の ス テ ッ プ を よ り good working rate の い も の に - more す る こ と に し た. Specific に を は urea with い て マ ウ ス 20 points の big horse 脳 cortex を solubilization し, こ れ を sulfur 40%, 60% の 2-stage の AnShenDian lines を い dialysis 処 reason を っ た after に DEAE セ フ ァ ロ ー ス を with い た refined (こ こ ま で は オ リ ジ ナ ル プ ロ ト コ ー ル と ほ ぼ with じ) を 経 た に copper after キ レ ー ト カ ラ ム を with い た protein concentration Condense を lines を, さらにハ ドロキシアパタ ドロキシアパタ トカラム トカラム, and refine を lines った. こ の あ と コ ン ド ロ イ チ ナ ー ゼ 処 Richard し た standard product を マ ス ス ペ ク ト ロ ス コ ピ ー に for し た. マ ス parsing で は い わ ゆ る レ ク チ カ ン フ ァ ミ リ ー に genus す る ブ レ ビ カ ン や フ ォ ス フ ァ カ ン に plus え て, secretory type の glycoprotein で あ る テ ネ イ シ ン R が be さ れ た. Mature テ ネ イ シ ン R の 脳 で の function meaning が unknown で あ る こ と も あ り, with protein が DACS を constitute し て い る possibility に つ い て イ ン サ イ チ ュ ハ イ ブ リ ダ イ ゼ ー シ ョ ン と CS56 immunohistochemical double staining の に よ っ て 検 card し た. DACS に の center location す る ア ス ト ロ サ イ ト に テ ネ イ シ ン R の mRNA が high rate に 発 now し て い る こ と が Ming ら か と な っ た.

项目成果

Signalling mediated by the endoplasmic reticulum stress transducer OASIS is involved in bone formation

• DOI: 10.1038/ncb1963
• 发表时间: 2009-10-01
• 期刊: NATURE CELL BIOLOGY
• 影响因子: 21.3
• 作者: Murakami, Tomohiko;Saito, Atsushi;Imaizumi, Kazunori
• 通讯作者: Imaizumi, Kazunori

Chondroitin sulfate demarcates astrocytic territories in the mammalian cerebral cortex

• DOI: 10.1016/j.neulet.2010.07.064
• 发表时间: 2010-10-08
• 期刊: NEUROSCIENCE LETTERS
• 影响因子: 2.5
• 作者: Horii-Hayashi, Noriko;Tatsumi, Kouko;Wanaka, Akio
• 通讯作者: Wanaka, Akio

Olanzapine increases cell mitotic activity and oligodendrocyte-lineage cells in the hypothalamus

• DOI: 10.1016/j.neuint.2010.07.003
• 发表时间: 2010-11
• 期刊: Neurochemistry International
• 影响因子: 4.2
• 作者: Takahira Yamauchi;K. Tatsumi;M. Makinodan;S. Kimoto;M. Toritsuka;H. Okuda;T. Kishimoto;A. Wanaka

Increased vulnerability of hippocampal pyramidal neurons to the toxicity of kainic acid in OASIS-deficient mice

• DOI: 10.1111/j.1471-4159.2009.06188.x
• 发表时间: 2009-08-01
• 期刊: JOURNAL OF NEUROCHEMISTRY
• 影响因子: 4.7
• 作者: Chihara, Kazuyasu;Saito, Atsushi;Imaizumi, Kazunori
• 通讯作者: Imaizumi, Kazunori

Transient activation of Notch signaling in the injured adult brain

• DOI: 10.1016/j.jchemneu.2009.09.003
• 发表时间: 2010-01-01
• 期刊: JOURNAL OF CHEMICAL NEUROANATOMY
• 影响因子: 2.8
• 作者: Tatsumi, Kouko;Okuda, Hiroaki;Wanaka, Akio
• 通讯作者: Wanaka, Akio