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近世日本の武家社会における儒学受容 ―18世紀を中心として―

近世日本の武家社会における儒学受容 ―18世紀を中心として―
近代早期日本武士社会对儒学的接受 - 以 18 世纪为中心 -
批准号:
10J04070
负责人:
冨田 雅 (浅井 雅)
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2013

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
今年度は、主として、17・18世紀の幕府・諸藩における儒者登用の動向について研究した。幕府・諸藩がいつごろどのようなタイミングで、どのような待遇で、何人の儒者を登用したのかという問題は思想史的にも文化史的にも重要な問題だが、これまでにこの問題を実証的に明らかにした研究は少ない。むしろ先行研究では、その多くは明治期に集められた資料である『日本教育史資料』を基礎とし、笠井助治著『近世藩校に於ける学統学派の研究』((上・下)・吉川弘文館・1969年・1970年)に代表されるように各藩に迎えられた賓師や儒学的教養を持った藩士と、狭い意味での儒者(儒学をつとめることを職掌として召し抱えられた学者)とが混同されてきた。私の研究では、儒者登用の動向について、昨年度までに龍野藩を中心として、尾張藩・加賀藩についても分析した。これに加えて今年度は加賀藩の史料の再調査と再検討を行い、幕府、米沢藩及び土佐藩についても分析した。これらの成果については、9月7日に第3回尾張藩社会研究会・加賀藩研究ネットワーク交流会において口頭発表を行い、名古屋芸術大学の岸野俊彦先生ら藩社会を研究している方々から様々な意見を頂戴した。これを受け、修正を行い、10月20日には日本思想史学会2013年度大会において、再度口頭発表を行った。その後、この成果を『日本思想史学』に投稿した。また、9月18日のEAJRS (European Association of Japanese Resource Specialists) 2013 Paris Conferenceにおいて、欧米ではまだあまり注目されることはない地方都市での教育遺産として、現兵庫県下の龍野藩で、6代にわたって〈藩儒の家〉として存続した股野家を、私塾幽蘭堂を主宰し、17歳から死の直前まで約60年にわたって日記を書き著わした股野玉川(1730~1806)を中心に紹介した。
英文摘要
今年度は、主として、17・18世紀の幕府・諸藩における儒者登用の動向について研究した。幕府・諸藩がいつごろどのようなタイミングで、どのような待遇で、何人の儒者を登用したのかという問題は思想史的にも文化史的にも重要な問題だが、これまでにこの問題を実証的に明らかにした研究は少ない。むしろ先行研究では、その多くは明治期に集められた資料である『日本教育史資料』を基礎とし、笠井助治著『近世藩校に於ける学統学派の研究』((上・下)・吉川弘文館・1969年・1970年)に代表されるように各藩に迎えられた賓師や儒学的教養を持った藩士と、狭い意味での儒者(儒学をつとめることを職掌として召し抱えられた学者)とが混同されてきた。私の研究では、儒者登用の動向について、昨年度までに龍野藩を中心として、尾張藩・加賀藩についても分析した。これに加えて今年度は加賀藩の史料の再調査と再検討を行い、幕府、米沢藩及び土佐藩についても分析した。これらの成果については、9月7日に第3回尾張藩社会研究会・加賀藩研究ネットワーク交流会において口頭発表を行い、名古屋芸術大学の岸野俊彦先生ら藩社会を研究している方々から様々な意見を頂戴した。これを受け、修正を行い、10月20日には日本思想史学会2013年度大会において、再度口頭発表を行った。その後、この成果を『日本思想史学』に投稿した。また、9月18日のEAJRS (European Association of Japanese Resource Specialists) 2013 Paris Conferenceにおいて、欧米ではまだあまり注目されることはない地方都市での教育遺産として、現兵庫県下の龍野藩で、6代にわたって〈藩儒の家〉として存続した股野家を、私塾幽蘭堂を主宰し、17歳から死の直前まで約60年にわたって日記を書き著わした股野玉川(1730~1806)を中心に紹介した。
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科研奖励(0)
会议论文
藩儒の修学過程と公務一龍野藩儒股野玉川を主な事例として
域儒与公共事务的研究历程——以龙野域儒又野玉川为例
DOI: --
发表时间: 2013
期刊: 教育史フォーラム
影响因子: --
作者: [菅野陽将, 黒田一幸, Mizuho Sato, Naotaka Izuo, 佐藤瑞穂, Mizuho Sato, 佐藤瑞穂, 佐藤瑞穂, 佐藤瑞穂, 佐藤瑞穂, 浅井 雅]
通讯作者: 浅井 雅
近世地方藩儒の社会的役割と文化的ネットフーター龍野藩儒股野玉川の事例を中心として
近代早期儒家封建主的社会角色和文化角色——以龙野儒家又野玉川为例
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [菅野陽将, 黒田一幸, Mizuho Sato, Naotaka Izuo, 佐藤瑞穂, Mizuho Sato, 佐藤瑞穂, 佐藤瑞穂, 佐藤瑞穂, 佐藤瑞穂, 浅井 雅, 浅井 雅, 浅井 雅, 浅井 雅, 浅井 雅, 浅井 雅]
通讯作者: 浅井 雅
幕府・諸藩における儒者登用の動向―17・18世紀を中心として―
幕府及各域儒家任用动向 - 以17、18世纪为中心 -
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [菅野陽将, 黒田一幸, Mizuho Sato, Naotaka Izuo, 佐藤瑞穂, Mizuho Sato, 佐藤瑞穂, 佐藤瑞穂, 佐藤瑞穂, 佐藤瑞穂, 浅井 雅, 浅井 雅]
通讯作者: 浅井 雅
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [菅野陽将, 黒田一幸, Mizuho Sato, Naotaka Izuo, 佐藤瑞穂, Mizuho Sato, 佐藤瑞穂, 佐藤瑞穂, 佐藤瑞穂, 佐藤瑞穂, 浅井 雅, 浅井 雅, 浅井 雅]
通讯作者: 浅井 雅
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