AdS/CFT対応を用いた強結合領域でのグルーオン散乱振幅の解析
AdS/CFT対応を用いた強結合領域でのグルーオン散乱振幅の解析
批准号:
10J07819
负责人:
岩崎 皓
金额:
$0.9万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
私の研究課題は、超弦理論におけるAdS/CFT対応を用いて、強結合領域でのゲージ理論の散乱振幅の性質を解明することである。これまでの研究結果から散乱振幅の解明のためには超弦理論の非摂動的な定式化の方法自体について理解を深める必要があることが分かって来た。そのため今年度は超弦理論を非摂動的に定式化すると目されるIIB行列模型の性質を探求する研究を中心に行なって来た。IIB行列模型においては時空には正則化が施されており、この理論から超弦理論を得るには適切な連続極限を取る必要がある。現状ではこのような連続極限の適切な取り方は不明である。我々はIIB行列模型と、Green-Schwarz-Brinkによって提唱された光錐型弦の場の理論における相関関数の計算を実行し、両者を比較することでIIB行列模型から超弦理論を得る適切な連続極限の探索を行なって来た。IIB行列模型における相関関数を解析的に求めることは一般に困難であるため、我々は数:値計算を用いた解析を積極的に取り入れている。我々が取り扱うのはIIB行列模型におけるWilson loopである。我々はこのWilson loop上に2つの演算子を挿入し、その相関関数を計算した。その結果は近距離に或るカットオフスケールが存在し、そのカットオフスケールより近距離では相関関数の振る舞いが変化し、紫外発散が存在しないというものであった。この結果はIIB行列模型が超弦理論の正則化であるというこれまでの解釈と首尾一貫するものである。我々はまたカットオフスケールの行列のサイズNに対する依存性を調べ、これがN^<-1>に比例することを見出したIIB行列模型はNが無限大の極限で超弦理論を再現することが期待されているので、この結果もこれまでのIIB行列模型の解釈と矛盾がない。本研究は伊敷吾郎氏(京都大学)、川合光氏(京都大学)、土屋麻人氏(静岡大学)との共同研究であり、その最新の研究成果は日本物理学会第67回年次大会において伊敷吾郎氏によって発表された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
N=6チャーンサイモンズ理論におけるBPS状態の分類
N=6 Chern-Simons 理论中 BPS 态的分类
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Toshiaki Fujimori, Koh Iwasaki, Yoshishige Kobayashi, Shin Sasaki, 伊敷吾郎, 岩崎皓]
通讯作者:
岩崎皓
Classification of BPS Objects in N=6 Chern-Simons Matter Theory.
N=6 Chern-Simons 物质理论中 BPS 对象的分类。
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
JHEP
影响因子:
--
作者:
[Toshiaki Fujimori, Koh Iwasaki, Yoshishige Kobayashi, Shin Sasaki]
通讯作者:
Shin Sasaki
行列模型の連続極限と弦の場の理論
矩阵模型和弦场论的连续极限
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Toshiaki Fujimori, Koh Iwasaki, Yoshishige Kobayashi, Shin Sasaki, 伊敷吾郎]
通讯作者:
伊敷吾郎
前立腺癌ホルモン療法の副腎皮質機能へ及ぼす影響
-
批准号:X00210----977281
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.19万
-
财政年份:1974
-
负责人:岩崎 皓
-
依托单位:
海外基金