课题基金 / 基金详情

新規抗ヘルペス薬開発による難治性ウイルス性疾患・腫瘍の治療戦略

新規抗ヘルペス薬開発による難治性ウイルス性疾患・腫瘍の治療戦略
开发新型抗疱疹药物治疗难治性病毒性疾病和肿瘤的策略
批准号:
21659237
负责人:
松岡 雅雄
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では、未だに特異的治療法が確立していないEBウイルス感染症および関連腫瘍に対する、新規治療薬の開発ならびに作用機序の解析を行った。ヒト骨肉腫由来細胞である143BにEBウイルスのthymidine kinase (TK)を発現させたスクリーニング系を用いて同定された核酸誘導体は、EBウイルス潜伏感染状態にあるB細胞や、EBウイルス非感染T細胞には全く増殖阻害活性を示さなかった。一方、慢性活動性EBウイルス感染症患者由来のリンパ球系細胞であるKAI3に対しては、4.3μMのIC50を示した。一方、対照として用いたガンシクロビルは、EBV非感染T細胞にも増殖抑制効果を示した。我々が同定した核酸誘導体は、EBウイルスのTKが発現している細胞においてのみその増殖阻害活性が見られたことから、本化合物の、TKを介した優れたEBウイルス選択的作用が明らかとなった。また、健常人のPBMCを用いたEBウイルス感染実験からは、化合物非存在下でEBウイルスを感染させた細胞におけるウイルス量を100%とした場合、化合物存在下ではウイルス量は10%以下にまで低下していた。さらに、作用機序の解析においては、TKに対するshRNAを組込んだレンチウイルスを感染させたKAI3細胞では、TKの発現低下に伴って薬剤感受性の減少が認められた。以上の結果から、本核酸誘導体は、実際にTKを標的分子としていることが明らかとなった。これらの結果は、EBウイルス関連腫瘍に対する特異的治療薬の開発が可能であることを示しており、我々が同定した核酸誘導体がその候補薬として適していると考えられた。
英文摘要
本研究では、未だに特異的治療法が確立していないEBウイルス感染症および関連腫瘍に対する、新規治療薬の開発ならびに作用機序の解析を行った。ヒト骨肉腫由来細胞である143BにEBウイルスのthymidine kinase (TK)を発現させたスクリーニング系を用いて同定された核酸誘導体は、EBウイルス潜伏感染状態にあるB細胞や、EBウイルス非感染T細胞には全く増殖阻害活性を示さなかった。一方、慢性活動性EBウイルス感染症患者由来のリンパ球系細胞であるKAI3に対しては、4.3μMのIC50を示した。一方、対照として用いたガンシクロビルは、EBV非感染T細胞にも増殖抑制効果を示した。我々が同定した核酸誘導体は、EBウイルスのTKが発現している細胞においてのみその増殖阻害活性が見られたことから、本化合物の、TKを介した優れたEBウイルス選択的作用が明らかとなった。また、健常人のPBMCを用いたEBウイルス感染実験からは、化合物非存在下でEBウイルスを感染させた細胞におけるウイルス量を100%とした場合、化合物存在下ではウイルス量は10%以下にまで低下していた。さらに、作用機序の解析においては、TKに対するshRNAを組込んだレンチウイルスを感染させたKAI3細胞では、TKの発現低下に伴って薬剤感受性の減少が認められた。以上の結果から、本核酸誘導体は、実際にTKを標的分子としていることが明らかとなった。これらの結果は、EBウイルス関連腫瘍に対する特異的治療薬の開発が可能であることを示しており、我々が同定した核酸誘導体がその候補薬として適していると考えられた。
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科研奖励(0)
会议论文
Pathogenesis and therapeutic strategies of human retroviruses : HTLV-1 and HIV
人类逆转录病毒的发病机制和治疗策略:HTLV-1和HIV
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [Kuwasako K., Kitamura K, Nagata S, Hikosaka T, Kato J, 中尾一和, Izumi K, 中尾一和, Masao matsuoka]
通讯作者: Masao matsuoka
Design of peptide-based inhibitors for HIV-1 strains resistant to T-20
针对 T-20 耐药的 HIV-1 菌株的肽抑制剂的设计
DOI: --
发表时间: 2009
期刊: J Biol Chem 53
影响因子: --
作者: [Kuwasako K., Kitamura K, Nagata S, Hikosaka T, Kato J, 中尾一和, Izumi K]
通讯作者: Izumi K
Resistance profiles of novel electrostatically HIV-1 fusion inhibitors.
新型静电 HIV-1 融合抑制剂的耐药性概况。
DOI: --
发表时间: 2010
期刊: J Biol Chem
影响因子: 4.8
作者: [Nagata S, Kato J, Kuwasako K, Kitamura K, 中尾一和, Shimura K]
通讯作者: Shimura K
ヒトT細胞白血病ウイルス1型がコードするHBZによる発がん機構の解明
  • 批准号:
    23K24365
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $3.24万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    松岡 雅雄
  • 依托单位:
Molecular mechanims of oncogenesis by HTLV-1 encoded HBZ gene
  • 批准号:
    22H03106
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.15万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    松岡 雅雄
  • 依托单位:
ヒトT細胞白血病ウイルス1型による発がん機構の解明と標的治療法開発
  • 批准号:
    10F00126
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.22万
  • 财政年份:
    2010
  • 负责人:
    松岡 雅雄
  • 依托单位:
染色体レベルでのDNAメチル化と転写相関によるリンパ系腫瘍発がん機構の解析
  • 批准号:
    19659244
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    松岡 雅雄
  • 依托单位:
海外基金