课题基金 / 基金详情

生体時計の発生分化制御に関わる遺伝子機構の解明

生体時計の発生分化制御に関わる遺伝子機構の解明
阐明控制生物钟发育和分化的遗传机制
批准号:
11F01412
负责人:
岡村 均
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2013

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
細胞の増殖のタイミングが、抑制性キナーゼであるWee1等の制御を介し、生体時計で制御されていることは周知の事実である。今回、時計遺伝子欠損マウス(CGDマウス)での肝臓再生の異常を検索することにより、生体時計の発生分化制御にかかわる時計遺伝子機構を検索した。まず、マウス肝臓の70%部分肝切除後を施行し、野生型とCGDマウスとの、再生肝の再生能力の差を検索した。そのためにサンプリング1時間前にBrdUを投与しその時点でのDNA合成をマーキングし、術後様々な時間でサンプリングした。抗Ki67抗体にて細胞周期に入った細胞を同定し、anti-BrdU抗体やEdU-Click反応でS期の細胞を同定し、これらの二重染色により、手術後各時間におけるS期細胞比率等の変動を検討した。その結果、CGDマウスと野生型マウスには、細胞増殖効率に明らかな差は認められなかった。また、部分肝切除術後の発がん性を含む病変を検索しているが、現在までには異常が認められなかった。一部のマウスに炎症性細胞浸潤が認められた。以上の所見は、肝細胞の細胞周期を1サイクル回る時間に明らかな差が無いことをあらわすが、細胞発生が異常かどうかわからない。生体成熟肝細胞では、基本的には細胞分裂を行なわないが、発生期の肝細胞は分裂する。そこで、時計遺伝子による時計遺伝子の細胞発生への関与をより詳細に検索するため、生後3週のCGDマウスの肝臓から採取した肝細胞の初代培養を用いて細胞発生異常の検索を開始した。野生型マウスから採取した肝細胞の分裂頻度は25%-30%であったが、CGDマウスも同程度であった。この分裂頻度は、単核細胞も、2核細胞も同じであった。現在さらに、初代培養細胞系を用いて、生体時計の発生分化制御に関わる遺伝子機構を追求している。
英文摘要
細胞の増殖のタイミングが、抑制性キナーゼであるWee1等の制御を介し、生体時計で制御されていることは周知の事実である。今回、時計遺伝子欠損マウス(CGDマウス)での肝臓再生の異常を検索することにより、生体時計の発生分化制御にかかわる時計遺伝子機構を検索した。まず、マウス肝臓の70%部分肝切除後を施行し、野生型とCGDマウスとの、再生肝の再生能力の差を検索した。そのためにサンプリング1時間前にBrdUを投与しその時点でのDNA合成をマーキングし、術後様々な時間でサンプリングした。抗Ki67抗体にて細胞周期に入った細胞を同定し、anti-BrdU抗体やEdU-Click反応でS期の細胞を同定し、これらの二重染色により、手術後各時間におけるS期細胞比率等の変動を検討した。その結果、CGDマウスと野生型マウスには、細胞増殖効率に明らかな差は認められなかった。また、部分肝切除術後の発がん性を含む病変を検索しているが、現在までには異常が認められなかった。一部のマウスに炎症性細胞浸潤が認められた。以上の所見は、肝細胞の細胞周期を1サイクル回る時間に明らかな差が無いことをあらわすが、細胞発生が異常かどうかわからない。生体成熟肝細胞では、基本的には細胞分裂を行なわないが、発生期の肝細胞は分裂する。そこで、時計遺伝子による時計遺伝子の細胞発生への関与をより詳細に検索するため、生後3週のCGDマウスの肝臓から採取した肝細胞の初代培養を用いて細胞発生異常の検索を開始した。野生型マウスから採取した肝細胞の分裂頻度は25%-30%であったが、CGDマウスも同程度であった。この分裂頻度は、単核細胞も、2核細胞も同じであった。現在さらに、初代培養細胞系を用いて、生体時計の発生分化制御に関わる遺伝子機構を追求している。
期刊论文(0)
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科研奖励(0)
会议论文
生体リズム異常と疾病:臓器の時計とその異常
生物节律异常和疾病:器官时钟及其异常
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [山田 裕之, 岡村 均, 岡村 均]
通讯作者: 岡村 均
DOI: 10.1038/ncomms1812
发表时间: 2012-05-01
期刊: Nature communications
影响因子: 16.6
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.1016/j.cell.2013.10.026
发表时间: 2013-11-07
期刊: CELL
影响因子: 64.5
作者: [Fustin, Jean-Michel, Doi, Masao, Okamura, Hitoshi]
通讯作者: Okamura, Hitoshi
DOI: 10.1038/ncomms1316
发表时间: 2011
期刊: NATURE COMMUNICATIONS
影响因子: 16.6
作者: [Doi, Masao, Ishida, Atsushi, Miyake, Akiko, Sato, Miho, Komatsu, Rie, Yamazaki, Fumiyoshi, Kimura, Ikuo, Tsuchiya, Soken, Kori, Hiroshi, Seo, Kazuyuki, Yamaguchi, Yoshiaki, Matsuo, Masahiro, Fustin, Jean-Michel, Tanaka, Rina, Santo, Yasuko, Yamada, Hiroyuki, Takahashi, Yukari, Araki, Michihiro, Nakao, Kazuki, Aizawa, Shinichi, Kobayashi, Masaki, Obrietan, Karl, Tsujimoto, Gozoh, Okamura, Hitoshi]
通讯作者: Okamura, Hitoshi
睡眠覚醒障害の基盤となる霊長類の神経調節機構の同定
  • 批准号:
    23K27487
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $7.57万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    岡村 均
  • 依托单位:
Primate neurobiological mechanisms underlying sleep-wake abnormality
  • 批准号:
    23H02796
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $12.06万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    岡村 均
  • 依托单位:
Research on the biological rhythm oscillation by full-spectrum solar LED
  • 批准号:
    22K18384
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
  • 资助金额:
    $16.64万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    岡村 均
  • 依托单位:
ステロイド合成細胞のクロノメタボリズム:細胞代謝と生理の概日時計による制御機構
  • 批准号:
    13F03402
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    2013
  • 负责人:
    岡村 均
  • 依托单位: