Oryza sativaにおける自己免疫応答型雑種弱勢発生機構の研究
Oryza sativaにおける自己免疫応答型雑種弱勢発生機構の研究
批准号:
11J06694
负责人:
沖山 友哉
金额:
$0.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012
中文摘要
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英文摘要
過敏感細胞死の遺伝子伝達経路の解明;昨年度の結果から、雑種弱勢はその原因遺伝子Hwc1-1がhwc-1-2に比べ遺伝子発現の抑制効果が弱まりその結果弱勢が生じると示唆された。HWC1が抑制遺伝子であるとすれば相同性遺伝子であるLEUNIGと同様に、自身と相互作用すると考えられる。そのため、酵母Two Hybrid法によりHwc1-1同士、hwc1-2同士およびHwc1-1とhwc1-2間の相互作用を検定したところ相互作用が認められ、さらに相互作用の強度について調査したところhwc1-2同士での相互作用強度がHwc1-1同士のそれと比べ2倍程度強いものとなった。このことから、HWC1は自分自身と相互作用し、その相互作用能の強度が雑種弱勢の発現に関わることが明らかとなった。また、パーティクルガンによりHwc1-1とhwc1-2を混ぜてmVenusの発現がどのように変化するか調査したところ、Hwe1-1の場合と同様にmVenusの発現はmVenusのみを打ち込んだ場合と同様であった。これらのことから、HWC1は2量体以上の複合体を形成して遺伝子発現の抑制に関わる可能性が推測された。また、Real time PCRによりHWC1およびHWC2の発現解析を行ったところ、弱勢が発現する25℃の条件では弱勢が生じない34℃の場合と比べ、弱勢個体のHWC1の発現が2倍程度上昇していた。一方でHWC2の発現は25℃の条件において弱勢個体と両親とでそれほど変わらなかった。このことから、HWC1の機能が雑種弱勢の発現に重要な制御を与えていることが分かってきた。これらの結果は雑種弱勢のメカニズムを解明するうえで重要であると考えられる。また、TILLING法により日本晴などのhwc1-領域に何等かの変異が生じた系統の選抜を行った。しかしながら、アミノ酸置換を含む変異が得られた系統は現在までのところ表現型は正常であり、弱勢などの表現型に変化をもたらす変異体の作出まで至っていない。
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HWC1およびHWC2の相互作用で生じるイネ雑種弱勢における病害抵抗性関連遺伝子の発現およびファイトアレキシンの蓄積
HWC1和HWC2相互作用引起的水稻杂交活力中抗病相关基因的表达和植物抗毒素的积累
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[沖山友哉, 一谷勝之, 長谷川守文, 渡部信義, 久保山勉]
通讯作者:
久保山勉
パーティクルガンを用いたイネ雑種弱勢原因遺伝子HWC1の一過性発現によるプログラム細胞死の誘導
使用粒子枪瞬时表达水稻杂交弱点基因 HWC1 诱导程序性细胞死亡
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[沖山友哉, 一谷勝之, 渡辺信義, 久保山勉]
通讯作者:
久保山勉
一過性発現系におけるイネ雑種弱勢原因遺伝子HWC1の機能解析とTILLING法を用いたHWC1変異系統作出の試み
瞬时表达系统中水稻杂交弱点基因HWC1的功能分析并尝试使用TILLING方法创建HWC1突变系
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[沖山友哉, 一谷勝之, 熊丸敏博, 渡部信義, 久保山勉]
通讯作者:
久保山勉
イネ雑種弱勢遺伝子HWA1・ HWA2 の高密度連鎖解析
水稻杂交弱点基因HWA1和HWA2的高密度连锁分析
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
--
作者:
[大橋香奈, 大橋裕太郎, 森数馬・岩永誠, 一谷勝之,浦田千恵子,田浦悟,手塚孝弘,沖山友哉,久保山勉,佐藤宗治]
通讯作者:
一谷勝之,浦田千恵子,田浦悟,手塚孝弘,沖山友哉,久保山勉,佐藤宗治
γ線受精卵照射によって得られた日本晴とJamaicaの雑種弱勢を緩和する変異体
通过γ射线受精卵照射获得的缓解日本晴和牙买加杂交弱点的突变体
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[武田純子, 五十嵐千尋, 沖山友哉, 西村実, 一谷勝之, 渡辺信義, 久保山勉]
通讯作者:
久保山勉
共 6 条
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