课题基金 / 基金详情

ヘリックスペプチド単一分子の電気的特性の解明

ヘリックスペプチド単一分子の電気的特性の解明
阐明单螺旋肽分子的电学特性
批准号:
12J05908
负责人:
宇治 広隆
金额:
$1.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012-04-01 至 2015-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
当該年度に実施した研究においては、ヘリックスペプチドの電子移動能を解明し、フォトダイオードへの応用を試みた。具体的には、昨年度に実施した研究を継続して、光エネルギーアクセプターを末端に結合したヘリックスペプチドを用いて、金基板上に自己組織化単分子膜(self-assembled monolayer: SAM)を調製し、光励起による光電流発生について検討を行った。光応答を示す分子としてN末端にジスルフィド基、C末端にテトラフェニルポルフィリンを結合した、L-アラニン (L-alanine: Ala)と2-アミノイソ酪酸(Aib)の交互配列16量体ヘリックスペプチド:SA16TPPと、電子受容能に優れたフラーレンをC末端に結合したヘリックスペプチド:SA16C60を設計し合成した。ポルフィリンのみのSAMでは、ポルフィリンの表面密度が増大するほどアノード方向の光電流が支配的になり、吸収した光子に対する量子収率も増大した。マーカス理論を応用したモデルを適用することにより、光電流の電位依存性を理論的に解析した。ポルフィリンの密度が大きくなるほど、熱失活過程や再配向エネルギーが減少していることが分かった。これを基に、約4μAの光電流に対して暗電流が数十nAしか流れないフォトダイオードを作成した。また、ポルフィリンからフラーレンへと電荷分離が形成され、高効率に光電流が発生することを期待して、ポルフィリンとフラーレンの混合SAMを調製した。混合SAMでは、ポルフィリンを励起したにも関わらずカソード電流が-300 mVから100 mVの広い範囲で発生し、フラーレンを介した電子移動が支配的に起こっていることが分かった。一方で、溶液中の電子アクセプターとして酸素を利用したため、光電流発生を伴わない熱失活過程が増大してしまい、全体の量子収率は減少した。
英文摘要
当該年度に実施した研究においては、ヘリックスペプチドの電子移動能を解明し、フォトダイオードへの応用を試みた。具体的には、昨年度に実施した研究を継続して、光エネルギーアクセプターを末端に結合したヘリックスペプチドを用いて、金基板上に自己組織化単分子膜(self-assembled monolayer: SAM)を調製し、光励起による光電流発生について検討を行った。光応答を示す分子としてN末端にジスルフィド基、C末端にテトラフェニルポルフィリンを結合した、L-アラニン (L-alanine: Ala)と2-アミノイソ酪酸(Aib)の交互配列16量体ヘリックスペプチド:SA16TPPと、電子受容能に優れたフラーレンをC末端に結合したヘリックスペプチド:SA16C60を設計し合成した。ポルフィリンのみのSAMでは、ポルフィリンの表面密度が増大するほどアノード方向の光電流が支配的になり、吸収した光子に対する量子収率も増大した。マーカス理論を応用したモデルを適用することにより、光電流の電位依存性を理論的に解析した。ポルフィリンの密度が大きくなるほど、熱失活過程や再配向エネルギーが減少していることが分かった。これを基に、約4μAの光電流に対して暗電流が数十nAしか流れないフォトダイオードを作成した。また、ポルフィリンからフラーレンへと電荷分離が形成され、高効率に光電流が発生することを期待して、ポルフィリンとフラーレンの混合SAMを調製した。混合SAMでは、ポルフィリンを励起したにも関わらずカソード電流が-300 mVから100 mVの広い範囲で発生し、フラーレンを介した電子移動が支配的に起こっていることが分かった。一方で、溶液中の電子アクセプターとして酸素を利用したため、光電流発生を伴わない熱失活過程が増大してしまい、全体の量子収率は減少した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2012
期刊: Polymer Preprints (American Chemical Society, Division of Polymer Chemistry)
影响因子: --
作者: [Hirotaka Uji, Tomoyuki Morita, Shunsaku Kimura]
通讯作者: Shunsaku Kimura
Molecular photodiode consisting of helical peptides having porphyrin
由具有卟啉的螺旋肽组成的分子光电二极管
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [宇治広隆, 木村俊作]
通讯作者: 木村俊作
PorあるいはC60を有するヘリックスペプチドSAMでの光電子移動
具有 Por 或 C60 的螺旋肽 SAM 中的光电子转移
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [宇治広隆, 木村俊作]
通讯作者: 木村俊作
Photo-current generation in helical peptide monolayers having porphyrins
具有卟啉的螺旋肽单层中的光电流产生
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [宇治広隆, 八並裕治, 木村俊作]
通讯作者: 木村俊作
Morphological separation of peptide molecular assemblies
  • 批准号:
    22K14553
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $2.91万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    宇治 広隆
  • 依托单位:
海外基金