クリティカルケア領域における包括的終末期ケアプログラムの開発
クリティカルケア領域における包括的終末期ケアプログラムの開発
批准号:
22K10783
负责人:
山勢 博彰
金额:
$1.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
本研究の目的は、クリティカルケア領域における包括的終末期ケアプログラムを開発することである。クリティカルケアの終末期には様々な課題があり、終末期ケアの効果的実践に苦慮している実態がある。本年度は、「救急・集中ケアにおける終末期看護プラクティスガイド」で示されている全人的苦痛緩和、意思決定支援、悲嘆ケア、チーム医療推進、組織体制整備で構成される終末期ケアの概念に基づいた事例動画を作成し、臨床現場での経験などを基に、より良い終末期とそのために必要な看護実践についてディスカッションした。動画の内容は、終末期にある患者の状況説明、意志決定支援、こころのケアなどについて、主として看護師が家族にケアをしているシーンとした。ディスカッションの参加メンバーは約40名で、全人的苦痛緩和、意思決定支援、悲嘆ケア、チーム医療推進等に関して、必要なケアや課題などについてまとめた。その結果、様々な場面で対応するタイミングの重要性、多岐に渡る全人的苦痛緩和ケア、意志決定支援の困難性、家族自身による意志決定を促す重要性、信頼関係構築での課題、医療チームで家族ケアに関わる重要性、家族への悲嘆ケアの困難感と対応などについて明らかになった。さらに終末期ケアの構成概念として、終末期看護プラクティスガイドで概念化されている、全人的苦痛緩和、意思決定支援、悲嘆ケアの3つの直接ケア、それを支えるチーム医療推進、組織体制整備の妥当性を確認した。
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