江戸勤番武士からみた近世都市社会の再検討-武家地研究の新展開-
江戸勤番武士からみた近世都市社会の再検討-武家地研究の新展開-
批准号:
22K00902
负责人:
岩淵 令治
金额:
$1.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31
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本年度は、課題①勤番武士の多角的・総合的研究、および②勤番武士の日常の検討にかかわって、当初から予定していた臼杵藩、庄内藩の調査を実施した。また、準備期間に検討をすすめていた八戸藩について勤番武士の小遣帳の調査、さらに2023年度に予定していた久留米藩の予備調査、ほか新たに武家屋敷に味噌を納めていた伊勢商人の江戸店の調査、盛岡藩の予備調査を実施した。とくに、久留米藩については江戸屋敷の変遷を確定した上で、上屋敷の絵図の分析より、藩士の長屋の居住状況、「久留米藩士江戸勤番長屋絵巻」の場所の特定、同絵巻の発注者の日記や小遣帳の分析、藩士向けの出入町人の実態を明らかにし、近世考古学とも協業しながら発掘調査報告書で成果の一部を公表した。「久留米藩士江戸勤番長屋絵巻」はこれまでもとりあげられてきたが、屋敷内における長屋の場所を具体的に特定できたこと、また発注者の実際の江戸勤番生活に迫ることができたのは大きな成果である。さらに、大名屋敷の出入商人については、従来の検討は藩の公的な出入にとどまっており、藩士向けの出入商人は存在を指摘されるものの、その詳細は不明であった。こうした点で、今回の検討は意義を持つものと考えられる。庄内藩については、近年活字化がすすめられた勤番武士の日記「松平造酒助江戸在勤日記」を分析するとともに、同時期に江戸に滞在した勤番武士の日記の調査・検討にとりくんだ。この成果の一部を一般向けの講演で発表し、講演録の一篇として活字化した。また、臼杵藩については、前提となる江戸屋敷の変遷、これまで詳細が不明であった下屋敷の空間構造の検討をすすめた。このほか、江戸における武家の文化的活動として、参勤交代を通じた江戸の園芸の国元への伝播について研究発表を行い、また狆の育成の新出マニュアルについて博物館展示図録のコラム執筆、および一般向けの講演を行った。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
「江戸時代の犬飼育書-狆の飼育を中心に-」
《江户时代的养狗书籍——专注于日本狗的饲养》
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[中村 翼, 金美恵, 若林千代, 王智明, 原田正俊・伊藤真昭監修, 小寺敦, 小寺敦, 小寺敦, Pavin C, Pavin C, Pavin C, Pavin C, 岩淵令治]
通讯作者:
岩淵令治
日本近世城下町における武家地の研究
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批准号:13710205
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2001
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负责人:岩淵 令治
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依托单位:
海外基金