紛争後アフリカにおける平和の動態:平和構築の中で発揮される地域の主体性に着目して
紛争後アフリカにおける平和の動態:平和構築の中で発揮される地域の主体性に着目して
批准号:
22KJ2047
负责人:
川口 博子
金额:
$3.08万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31
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2022年度においては、COVID-19による渡航制限や入国制限が緩和されたために、重点的にフィールドワークをおこなうとともに、研究課題に関連する論文を投稿し、また異なる分野の研究者とともに国際会議での報告をおこなった。まず、ウガンダ北部において、国際刑事裁判所がアウトリーチ活動をおこなっている地域において、活動への参与観察をおこなった。そこでは、グローバルな被害者の概念が拡張されることによって、地域社会に暮らす多様で複雑な被害者がもつ加害者性が浮き彫りにされることが示唆された。また、国際刑事裁判所によって訴追された元反政府軍指導者の有罪が確定したことによって、2023年度には、地域住民に対する賠償のプロセスに関する研究をおこなうことができる。くわえて、博士論文では、人びとが国際刑事裁判所と地域の慣習法をつかいわけて、紛争経験に対処してきたことを明らかにしたのだが、追加調査として紛争勃発以降の婚姻形態や慣習法による賠償財の運用の変遷、また葬儀における家族のコミットメントを明らかにし、論文を投稿した。こうした人びとの日常生活の動向は、研究課題である国際刑事裁判所の有効性を考えるうえで重要な観点である。こうした現地の状況を、法学分野の研究者による国際会議において口頭発表をおこなった。また、戦争の影響をうけた人びとの日常生活の変容にも着目し、戦争時から現在にわたるまでの婚姻形態の変容や地域社会の慣習法に関する人びとの認識の移り変わりに関する論文が刊行された。
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家族の葛藤からうまれる平和の生成
从家庭冲突中创造和平
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
スワヒリ&アフリカ研究
影响因子:
--
作者:
[黒川開斗, 太田智陽, 山神光平, 岡田佳憲, 新見康洋, 川口博子]
通讯作者:
川口博子
「「正しい法」の承認―外部からの介入が受容されるとき(コラム)」遠藤貢・坂本拓人(編)『シリーズ地域研究のすすめ ようこそアフリカ世界へ』
“承认‘正确的法律’:当接受外部干预时(专栏)”远藤光和坂本拓人(编)“区域研究系列推荐:欢迎来到非洲世界”
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[黒川開斗, 太田智陽, 山神光平, 岡田佳憲, 新見康洋, 川口博子, 川口博子, 川口博子, 川口博子, 川口博子]
通讯作者:
川口博子
サバンナの彼方―栗本英世教授退職記念文集
超越萨凡纳:纪念栗本英世教授退休论文集
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[藤井真一・川口博子・村橋勲(共編者, 分担執筆, 翻訳)]
通讯作者:
翻訳)
ウガンダ北部紛争後の社会的秩序の再構成―アチョリにおける死をめぐる規範と葛藤
乌干达北部冲突后社会秩序的重建:围绕阿乔利死亡的规范和冲突
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[黒川開斗, 太田智陽, 山神光平, 岡田佳憲, 新見康洋, 川口博子, 川口博子, 川口博子, 川口博子]
通讯作者:
川口博子
書評:松本尚之・佐川徹・石田慎一郎・大石高典・橋本栄莉編『アフリカで学ぶ文化人類学―民族誌がひらく世界―』、昭和堂、270頁、2019年
书评:Naoyuki Matsumoto、Toru Sakawa、Shinichiro Ishida、Takanori Oishi 和 Eiri Hashimoto(编辑)“在非洲学习文化人类学:民族志开放的世界”,Showado,270 页,2019 年
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
アフリカ研究
影响因子:
--
作者:
[黒川開斗, 太田智陽, 山神光平, 岡田佳憲, 新見康洋, 川口博子, 川口博子]
通讯作者:
川口博子
共 6 条
紛争後社会の再構築と人々の和解に関する地域研究:ウガンダ北部アチョリの事例より
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批准号:13J02856
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.92万
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财政年份:2013
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负责人:川口 博子
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依托单位:
海外基金