课题基金 / 基金详情

日本における移民的背景のある児童生徒の学力形成に関する研究

日本における移民的背景のある児童生徒の学力形成に関する研究
日本移民背景儿童学业能力发展研究
批准号:
22KJ1753
负责人:
中原 慧
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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本年度は、就学時の認知的能力と小学校入学後の学力の関係の分析や就学時の認知的能力と就学前の保護者の教育的な関わりとの間の分析を中心的に行った。特に、就学時の認知的能力と移民的背景の間の交互作用の検討や親の教育的な関与と移民的背景の間の交互作用の検討など、移民的背景があることで日本人と異なる効果が生じているかも検討した。その結果、移民的背景のある子どもについては、就学時の認知的能力が小学校入学後の学力に対してより重要な役割を演じていることが明らかとなった。一方で、就学前の親の関わり方の効果は、移民的背景の有無の間の差異が小さく、日本人と同様の効果を持っていることがあきらかになった。また、宿題などの家庭での学習時間の多寡についても分析を行った。家庭での学習時間を従属変数にした分析の結果、移民的背景の有無によって学習時間には差異が生じていなかったが、家庭での主に用いる言語など、移民的背景の有無に関連する変数では統計的に有意な効果が推定された。つまり、平均的な水準では移民的背景の有無によって、家庭での学習時間に差異は生じていないが、おのおのの状況を検討する必要性が示された。以上の結果は、第一に、移民的背景のある子どもの学力を考える上では、就学前の段階から、彼らに関わっていくことが重要であることを示している。特に、学習時間に大きな差異がない状況を鑑みると、小学校入学時点などの初期的な格差が生まれないような介入をしていく必要性がある。また、内部での困難さの度合いは様々なと考えられるが、平均的な水準では学習時間に移民的背景の有無による差異が少ないことから、学習時間の長短ではなく、彼らがどのように学習を進めているのかという、質的な側面への着目の必要性を明らかにした。
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会议论文
移民的背景といじめ --TIMSSを用いた実証的分析--
移民背景与欺凌——使用TIMSS进行实证分析——
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 京都社会学年報
影响因子: --
作者: [木村考岐, 蜂谷寛, 佐川尚, 中原慧]
通讯作者: 中原慧
移民的背景のある児童の学力に関する分析
移民背景儿童学业能力分析
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [木村考岐, 蜂谷寛, 佐川尚, 中原慧, 中原慧, 中原慧]
通讯作者: 中原慧
移民的背景のある児童の学力と親の教育的関与
有移民背景的儿童的学业表现和家长教育参与。
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [木村考岐, 蜂谷寛, 佐川尚, 中原慧, 中原慧]
通讯作者: 中原慧
移民的背景のある児童生徒の 「いじめ」経験に関する実証的分析 ─ TIMSS を用いて ─
对移民背景学生“欺凌”经历的实证分析 ─ 利用 TIMSS ─
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [木村考岐, 蜂谷寛, 佐川尚, 中原慧, 中原慧, 中原慧, 中原慧]
通讯作者: 中原慧
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