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対話可能な仮想エージェントを含むVRシステムの構築

构建包含交互式虚拟代理的 VR 系统

基本信息

批准号：
08680405
负责人：
岡田直之
金额：
$ 1.28万
依托单位：
Kyushu Institute of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
1996
资助国家：
日本
起止时间：
1996 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08680405/
关键词：
仮想現実感 VRシステム仮想エージェント対話情緒

项目摘要

高度な仮想現実感(VR)システムを構築するためには,人間に馴染みの深い自然言語による対話や感情的な表現を考慮に入れた,利用者と仮想空間のインタラクションが重要となる.しかし,仮想空間内のエージェントが利用者と実際に対話するという機能の開発は遅れている.本研究は,対話機能を有する仮想エージェントを開発することにより,将来種々のVRシステムが構築されるときの,言語処理上の基礎技術を確立することを狙っている.またエージェントに,感情を生起させ,対話音声にはそれを反映させることを目指す.本研究では,勧誘の話題に絞り,エージェントが利用者を勧誘するための対話処理に取り組んだ.そこでまず,被勧誘者の意図を汲みとり応答するため,被勧誘者の意図について解析を行なった.その結果,同意/不同意,長所/短所強調,など大きく5種類があり,さらにそれらの下位には,無条件で同意,短所判明で不同意など詳細に分かれ,合計52種類あることが明らかとなった.そして意図の抽出規則を作成した.また応答文生成のための処理とその制御機構を試作した.次に,エージェントの情緒生起について,情緒生起サブシステムのアーキテクチャを確立した.そして期待,怒りなどの8つの基本情緒のうち喜び/悲しみの生起のための特徴抽出プログラムを強化し,実験により情緒生起を確認した.

The high level of vision perception (VR) is important in the construction of the vision space for human beings, for human beings, for deep natural speech, for speech and emotional expression. The user of the virtual space is responsible for the development of the function. This study aims to establish the basic technology of speech processing, and to develop the speech processing technology. The voice of the voice is heard. This study focuses on the topic of enticement, and on the topic of user interaction. The meaning of the seduced person is to understand the meaning of the seduced person. Agree/Disagree, Long Office/Short Office Emphasize,<$5 kinds,, Unconditionally Agree, Short Office Disagree <$, Total 52 kinds The rules of extraction are made. The control mechanism of text generation and processing is tried out. Next time, the emotion of The 8 basic emotions of anger, joy, sadness, and the occurrence of the 8 basic emotions are expected to be intensified and confirmed.