『全国学力・学習状況調査』データ解析に基づく中学校英語教育改善に関する研究

基于全国学业成绩与学习状况调查数据分析的提高初中英语教育研究

• 批准号: 21K00784
• 负责人: 斉田 智里
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Yokohama National University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21K00784/
• 关键词: 全国学力・学習状況調査; 中学校英語; 生徒質問紙調査; 学校質問紙調査; アセスメント・リテラシー; 大規模学力調査; 英語力; テスト項目分析; 項目応答理論; 学習指導要領; 中学校; 英語; 教員養成

本研究は、教科として英語が初めて対象となった『平成31年度全国学力・学習状況調査』のデータをもとに、中学校英語教育の改善のために、①中学生の英語習得状況の総合的な解明、②英語力に関係のある諸要因の解明（学習意欲、学習方法、学習環境、英語科指導方法、学校の環境等）、③英語力向上に効果のある中学校の特徴と中学英語の改善策、④調査設計の妥当性の検討、⑤教員養成課程・教員研修におけるアセスメント・リテラシー向上を目指したプログラムの開発と実践、に取り組むことを目的としている。2年目の2022年度には、主に②と⑤に取り組んだ。②については、英語力の中でも産出能力の向上が求められているにもかかわらず、そうした問題への無回答率の高さに着目をし、無回答率に関係ある諸要因の解明に取り組んだ。教科に関する調査及び質問紙調査を受けた生徒数977,250人と学校数9,950校 のデータを用いて、各生徒の無回答率と学校の平均無回答率を求めて、生徒質問紙調査項目及び学校質問紙調査項目との関係を調べた。明らかになった点は以下の通りである。(1) 無回答率の高い中学生は、英語学習意欲や英語学習そのものに課題がある。(2) 有回答者も無回答者も、学外で英語を使う機会が少なく、将来英語を使った仕事に就くことに否定的な傾向がみられる。(3)正確な英語運用を求める項目の無回答者は、英語学習への否定的感情が強い。(4) 英語で授業を行う割合が高く、英語で発展的な活動ができる学校ほど無回答率が低い傾向にある。(5)就学援助の生徒割合が高い学校ほど無回答率が高いという傾向が顕著にみられる。⑤については、教員養成課程の授業で、中学校英語問題の分析、データ解釈、難易度の高さや無回答率の高さの原因の検討、調査結果の活用法等に取り組んだ。公立高校で英語科指導や学習の課題を明瞭にするための調査データ活用事例を示した。

Taught は, this study と し て early English が め て like と seaborne な っ た pp.47-53 31 "national professional qualification of the year, learning situation investigation" の デ ー タ を も と に, school English education の improve の た め に, (1) high school の English acquisition の 総 な uttered, (2) of English force に masato is の あ る Kings will の interpret (intention to learn, learning methods, learning environment, referring to English の guide method, school environment, etc.), (3) English force upward に unseen fruit の あ る school の, 徴 と middle school English の improve policy, (4) survey design の justice の 検 please, (5) to develop curriculum, teachers training に お け る ア セ ス メ ン ト · リ テ ラ シ ー upward を refers し た プ ロ グ ラ ム の open 発 と be practice, take り に む こ と を purpose と し て い る. For the year 2022 of the second year, に に, the main に②と⑤に, and the child group んだ. (2) に つ い て は, English force の で も output の が up o め ら れ て い る に も か か わ ら ず, そ う し た problem へ の no answer rate high の さ に with mesh を し, no answer rate に masato is あ る Kings will の interpret に group take り ん だ. Taught に masato す る and び question paper survey を by け た born ACTS number 977250 number 9950 と school の デ ー タ を with い て, various ACTS の without answer rate の と school average response rate を o め て, born ACTS question paper projects and び school question paper survey project と の masato is を adjustable べ た. Below the ら になった になった point になった, there is ら である. (1) High non-response rate <s:1> high <s:1> middle school students や, English learning intention や English learning そ に に に topic がある. (2) have no respondents も respondents も, learn English で を less chance う が な く, future English を っ た shi に he く こ と に negative tendency of な が み ら れ る. (3) Correct な English application を Seek める items <s:1> no responer English learning へ <s:1> negative emotion が strong な. Line (4) English で knowledge を う cut high が く, English で 発 exhibition な activity が で き る school ほ ど no answer rate low が い tend に あ る. (5) Student aid, student division, が high が school ほ <s:1> no response rate が high と う う tendency が顕 にみられる. 5 に つ い て は の, faculty cultivation course knowledge で, school English の analysis, デ ー タ 釈, high degree of difficulty の さ や no answer rate high の さ の reason の beg, survey results の 検 use method に group take り ん だ. The English department of で in public colleges and universities provides guidance for や learning. The research topics are を understanding にするため. The investigation is デ. The タ application examples を show that た た.