数理統計学における構造安定性の研究
数理統計学における構造安定性の研究
批准号:
62540142
负责人:
田栗 正章
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 --
中文摘要
数理統計学における構造安定性の研究としては, 従来からロバストネスの解析として知られる研究があったが, これ以外にも与えられたデータの微小変化による影響を数値的に検討する研究が, 特に計量経済学るおける回帰分析のモデルを用いて行われている事が判った. しかし理論的観点からの研究はほとんどなく, 又極めて難しいと考えられた. そこでまず研究の第1歩として, 両側指数分布やガンマ分布, ベータ分布の母数に対する最尤推定量(MLE)の, データの微小変化に対する安定性について検討を行った. その結果両側指数分布の位置母数については, データ空間において上記の意味での特異点は存在しない事が判った. さらに同様の解析手法を指数型分布族fy(y;ξ)=exp〔yξ-b(ξ)+C(y)〕のcanonical parameterξに対するMLEの安定を調べるのに適用したところ, fyの平均μ(ξ)がξの狭義単調関数ならば, データの連続的な変化に対してξのMLEの値が不連続に変化する事はないことが判った. 従って正規分布, ポアソン分布, 2項分布, ガンマ分布, Inverse Gaussian分布等のcanonical panameterに対するMLEは安定である事が判った. 次に標本調査論における安定性の問題として補助情報を用いた最適層別の安定性について解析を行ったところ, 補助変量の目的変量の上への回帰関数の推定誤差や標本配分方法, 層別点の微小変化の影響は最適値の近傍では小さく, 特にネイマン配分の場合には実際上ほとんど影響のない事が判った. 第3に重回帰モデルに基づく窒素酸化物濃度の1時間値の予測方式の安定性について, 主成分回帰分析等を用いて詳細に検討を行い, 標本域の予測域の喰い違いを十分に考慮すべきである事を理論的に示し, 実際データによる数値的解析も十分に行った. その他計量経済学や数理計画法等における数学モデルの安定性についても検討を進めたが, 現在までのところ特筆すべき結果は得られておらず, これらについては今後の研究課題としたい.
英文摘要
数理統計学における構造安定性の研究としては, 従来からロバストネスの解析として知られる研究があったが, これ以外にも与えられたデータの微小変化による影響を数値的に検討する研究が, 特に計量経済学るおける回帰分析のモデルを用いて行われている事が判った. しかし理論的観点からの研究はほとんどなく, 又極めて難しいと考えられた. そこでまず研究の第1歩として, 両側指数分布やガンマ分布, ベータ分布の母数に対する最尤推定量(MLE)の, データの微小変化に対する安定性について検討を行った. その結果両側指数分布の位置母数については, データ空間において上記の意味での特異点は存在しない事が判った. さらに同様の解析手法を指数型分布族fy(y;ξ)=exp〔yξ-b(ξ)+C(y)〕のcanonical parameterξに対するMLEの安定を調べるのに適用したところ, fyの平均μ(ξ)がξの狭義単調関数ならば, データの連続的な変化に対してξのMLEの値が不連続に変化する事はないことが判った. 従って正規分布, ポアソン分布, 2項分布, ガンマ分布, Inverse Gaussian分布等のcanonical panameterに対するMLEは安定である事が判った. 次に標本調査論における安定性の問題として補助情報を用いた最適層別の安定性について解析を行ったところ, 補助変量の目的変量の上への回帰関数の推定誤差や標本配分方法, 層別点の微小変化の影響は最適値の近傍では小さく, 特にネイマン配分の場合には実際上ほとんど影響のない事が判った. 第3に重回帰モデルに基づく窒素酸化物濃度の1時間値の予測方式の安定性について, 主成分回帰分析等を用いて詳細に検討を行い, 標本域の予測域の喰い違いを十分に考慮すべきである事を理論的に示し, 実際データによる数値的解析も十分に行った. その他計量経済学や数理計画法等における数学モデルの安定性についても検討を進めたが, 現在までのところ特筆すべき結果は得られておらず, これらについては今後の研究課題としたい.
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大内俊二,田栗正章: Technical Reports of Mathematical Sciences, Chiba University. NO.6. 1-12 (1987)
Shunji Ouchi,Masaaki Taguri:数学科学技术报告,千叶大学第 6 期(1987 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
S.SAI, M.TAGURI: Proceedings of Japan-France Seminar on Recent Developments in Clustering and Data Analysis (Academic Pressから単行本として出版予定). 89-94 (1987)
S.SAI,M.TAGURI:日本-法国聚类和数据分析最新发展研讨会论文集(将由学术出版社出版)89-94(1987)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
J.NAKAGAMI: Journal of Operations Research Society of Japan.
J.NAKAGAMI:日本运筹学会杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
E.クライツィグ著 近藤次郎,堀素矢監訳 北川源四郎,阿部寛治,田栗正章共訳: "技術者のための高等数学5 『数値解析』" 培風館, 163 (1988)
E. Kreizig 撰写,Jiro Kondo 和 Motoya Hori 监督翻译,Genshiro Kitakawa、Kanji Abe 和 Masaaki Taguri 共同翻译:“工程师高级数学 5 数值分析” Baifukan,163 (1988)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
S.KAWASE, N.YANAGIHARA: SIAM Journal on Control and Optimization. 25. 1020-1031 (1987)
S.KAWASE、N.YANAGIHARA:《SIAM 控制与优化杂志》。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 8 条
標本抽出方法を考慮したブートストラップ検定についての研究
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批准号:08640253
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1996
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负责人:田栗 正章
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依托单位:
単純無作為標本および層別標本に基づくブートストラップt検定についての研究
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批准号:07680322
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1995
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负责人:田栗 正章
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依托单位:
リサンプリング理論と情報抽出の研究
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批准号:06640291
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1994
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负责人:田栗 正章
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依托单位:
層化抽出法のモンテカルロ積分への応用
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批准号:X00095----464059
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.31万
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财政年份:1979
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负责人:田栗 正章
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依托单位:
海外基金