学習目標による「わからない」の可視化を目的とした授業支援システムの開発と評価

开发和评估班级支持系统，旨在根据学习目标可视化“我不明白”

• 批准号: 21K02866
• 负责人: 稲葉 利江子
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Tsuda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K02866/
• 关键词: 指導支援システム; 指導方略; 学習目標

本研究では，学校教育の現場において，階層的構造により構成されている科目において「わからない」ことをどのように表現できるのかというデータを調査・ 蓄積するとともに，その理解・表現段階に応じた指導方略を設計し，システム開発を行うことを目的としている。2022年度は，ニーズ調査および，その結果に基づいたシステム開発を行った。まず，ニーズ調査については，大学生を対象とし，既存のノートテイキングシステムNoTASを用いたノートテイキングの実証実験を行うとともに，「わからない」の可視化方法の現状把握を行った。その結果，「わからない」箇所を学習者は「下線をひく」「エリアを囲む」「付箋をつける」など学習者により異なる方法で可視化していることがわかった。さらに，学習に「わからないこと」があったときに，その「わからないこと」が「わかる」ようになりたいが，何を復習したら良いかわからないこと，具体的な復習箇所の提示を希望することと，さらにわからない箇所の一覧があると好ましいなどのニーズがあることがわかった。一方，教員側としては，学習者がわからないことがどこか，誰がどの箇所をわからないのかを一覧したいというニーズがあることがわかった。これらのニーズをもとに，教員が単元ごとに課題分析図を作成し，既習知識と発展知識についての全体像を把握した上で授業計画を立てられるようにすること，学習者が「わからない」ことを「わかる」ように復習を行う際の支援を実現するようにすることを目的としたシステム設計を行った。具体的には，「教材の階層構造化機能」「既習知識へのリンク情報の表示機能」「わからないことの一覧機能」「学習ログ機能」などの機能設計を行った。システム開発は，既存のノートテイキングシステムNoTASをベースに行った。

This study で は, school education の field に お い て, the structure of the class に よ り constitute さ れ て い る subjects に お い て "わ か ら な い" こ と を ど の よ う に performance で き る の か と い う デ ー タ を survey, accumulation す る と と も に, そ の understanding, performance Duan Jie に 応 じ た guidance strategy を し design, Youdaoplaceholder0 issue を conduct う とを とを purpose と て て る る. 2022 annual は ニ ー ズ survey お よ び, そ の results に づ い た シ ス テ ム open 発 を line っ た. ま ず, ニ ー ズ survey に つ い て は, college students を like と seaborne し, existing の ノ ー ト テ イ キ ン グ シ ス テ ム NoTAS を with い た ノ ー ト テ イ キ ン グ の be card be 験 を line う と と も に, "わ か ら な い" の visualization methods の status line master を っ た. そ の results, "わ か ら な い" を by a learner は "offline を ひ く" "エ リ ア を 囲 む" pay a proverb "を つ け る" な ど learners に よ り different な る で visualization し て い る こ と が わ か っ た. さ ら に, learning に "わ か ら な い こ と" が あ っ た と き に, そ の "わ か ら な い こ と" が "わ か る" よ う に な り た い が, review any を し た ら good い か わ か ら な い こ と, specific な の by reviewing a prompt を hope す る こ と と, さ ら に わ か ら な one is の い 覧 が あ る と good ま し い な ど の ニ ー ズ が あ る こ と が わ か っ た. Lateral side, faculty と し て は, learners が わ か ら な い こ と が ど こ か, who が ど の a を by わ か ら な い の か を a 覧 し た い と い う ニ ー ズ が あ る こ と が わ か っ た. こ れ ら の ニ ー ズ を も と に, faculty が 単 yuan ご と に subject analysis 図 を し consummate, both knowledge acquisition と 発 exhibition knowledge に つ い て の all like を grasp し た で on lesson plan を made て ら れ る よ う に す る こ と, Learners が "わ か ら な い" こ と を "わ か る" よ う に line review を う interstate の support を be presently す る よ う に す る こ と を purpose と し た シ ス テ ム line design を っ た. Specific に は, "teaching material の class structure mechanism can" "knowledge acquisition both へ の リ ン ク intelligence の said function" "わ か ら な い こ と の 覧 function" "learning ロ グ function" な ど の line function design を っ た. Youdaoplaceholder0 developed システム, existing ノ トテ トテ キ キ グシステム グシステムNoTASをベ スに スに った lines った.

项目成果

Impact of Others’ Note-Taking Visualization on Classroom Interaction

他人记笔记可视化对课堂互动的影响

• DOI: 10.15077/jjet.46073
• 发表时间: 2023
• 期刊: Japan Journal of Educational Technology
• 作者: Nishimoto;Kazushi in Kawakami;Hiroshi (eds.);中園長新;Yuko Murayama;中園長新;中園長新;中園長新;浦正広;市川洋子 深谷優子;中園長新;近藤孝樹，横山喬一，御園真史，稲葉利江子，渡辺雄貴
• 通讯作者: 近藤孝樹，横山喬一，御園真史，稲葉利江子，渡辺雄貴

課題分析図による学習者の学習状況の可視化

使用任务分析图可视化学习者的学习状态

• 发表时间: 2022
• 作者: Roman Nakamura;Rieko INABA;Yuki Watanabe;浦正広;中園長新;近藤孝樹，横山喬一，御園真史，稲葉利江子，渡辺雄貴;福江高志;中村ロマン，近藤孝樹，稲葉利江子，渡辺雄貴
• 通讯作者: 中村ロマン，近藤孝樹，稲葉利江子，渡辺雄貴

学習者間の相互作用を促進するために有効なナッジの援用

使用有效的推动来促进学习者之间的互动

• 发表时间: 2022
• 作者: Roman Nakamura;Rieko INABA;Yuki Watanabe;浦正広;中園長新;近藤孝樹，横山喬一，御園真史，稲葉利江子，渡辺雄貴
• 通讯作者: 近藤孝樹，横山喬一，御園真史，稲葉利江子，渡辺雄貴

Effectiveness of an Interface That Facilitates Nudge to Improve Note-Taking Strategies

促进改进笔记策略的界面的有效性

• 发表时间: 2021
• 作者: Takaki Kondo;Kyoichi Yokoyama;Tadashi Misono;Rieko Inaba;Yuki Watanabe
• 通讯作者: Yuki Watanabe

Visualization of Learners' State of Learning Using a Task Analysis Diagram

使用任务分析图可视化学习者的学习状态

• 发表时间: 2022
• 作者: Roman Nakamura;Rieko INABA;Yuki Watanabe
• 通讯作者: Yuki Watanabe