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福山型筋ジストロフィーのロングリードシークエンサーによる診断法確立と病態解明

福山型筋ジストロフィーのロングリードシークエンサーによる診断法確立と病態解明
使用长读长测序仪建立福山肌营养不良症的诊断方法并阐明其病理学
批准号:
21K07789
负责人:
長坂 美和子
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
福山型先天性筋ジストロフィー(FCMD)は胎児期発症の重度の筋ジストロフィーに脳の形成異常や眼奇形を伴う本邦に特に多い小児難病で、本邦における患者数約2000人の劣性遺伝病である。すべての患者がフクチン(FKTN)の3’非翻訳領域にレトロトランスポゾン(SINE-VNTR-Alu;SVA)挿入変異をもつ。FCMDはその挿入変異が引き起こすスプライシング異常症である。これに対しアンチセンス療法が本邦にて開発され、治験に向け準備中である。治療法開発に伴い、早期診断・早期治療の重要性が高まってくることが予想されるが、SVA挿入変異の詳細な配列の検出はその複雑な核酸配列により容易ではなく、また罹患者の15%は複合へテロ型変異を有するため、現在の診断法には限界がある。そこで本研究では、ゲノム編集技術、ロングリードシークエンサーを駆使して迅速・正確・ロバストなFCMD患者の遺伝学的検査法を確立し、早期診断・治療に役立てることを目指す。今年度はロングリードシークエンサーであるナノポアシーケンサーを用いてSVA配列の解読を45名の患者検体で行い、Miseqによるシーケンス補正を行った。多型について現在、確認し、臨床所見との比較を行っているところである。また患者尿検体を用いた疾患筋樹立のために、尿由来幹細胞の樹立を行った。今後、筋への分化誘導も進める予定である。尿由来の幹細胞は非侵襲的で安価、簡便であり、本邦で開発されたアンチセンス療法についての治療効果判定に役立つ可能性がある。
英文摘要
福山型先天性筋ジストロフィー(FCMD)は胎児期発症の重度の筋ジストロフィーに脳の形成異常や眼奇形を伴う本邦に特に多い小児難病で、本邦における患者数約2000人の劣性遺伝病である。すべての患者がフクチン(FKTN)の3’非翻訳領域にレトロトランスポゾン(SINE-VNTR-Alu;SVA)挿入変異をもつ。FCMDはその挿入変異が引き起こすスプライシング異常症である。これに対しアンチセンス療法が本邦にて開発され、治験に向け準備中である。治療法開発に伴い、早期診断・早期治療の重要性が高まってくることが予想されるが、SVA挿入変異の詳細な配列の検出はその複雑な核酸配列により容易ではなく、また罹患者の15%は複合へテロ型変異を有するため、現在の診断法には限界がある。そこで本研究では、ゲノム編集技術、ロングリードシークエンサーを駆使して迅速・正確・ロバストなFCMD患者の遺伝学的検査法を確立し、早期診断・治療に役立てることを目指す。今年度はロングリードシークエンサーであるナノポアシーケンサーを用いてSVA配列の解読を45名の患者検体で行い、Miseqによるシーケンス補正を行った。多型について現在、確認し、臨床所見との比較を行っているところである。また患者尿検体を用いた疾患筋樹立のために、尿由来幹細胞の樹立を行った。今後、筋への分化誘導も進める予定である。尿由来の幹細胞は非侵襲的で安価、簡便であり、本邦で開発されたアンチセンス療法についての治療効果判定に役立つ可能性がある。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Comprehensive Glycoscience (Second Edition)
综合糖科学(第二版)
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Miwako Nagasaka, Mariko Ikeda-Taniguchi]
通讯作者: Mariko Ikeda-Taniguchi
Assessment of the upper limb muscles in patients with Fukuyama muscular dystrophy: Noninvasive assessment using visual ultrasound muscle analysis and shear wave elastography.
福山肌营养不良症患者上肢肌肉的评估:使用可视超声肌肉分析和剪切波弹性成像的无创评估。
DOI: 10.1016/j.nmd.2022.05.004
发表时间: 2022
期刊: Neuromuscular Disorders
影响因子: 2.8
作者: [Risa Harada, Mariko Taniguchi-Ikeda, Miwako Nagasaka, Tatsiuya Nishii, Atsuyuki Inui, Tetsushi Yamamoto, Ichiro Morioka, Ryosuke Kuroda, Kazumoto Iijima, Kandai Nozu, Yoshitada Sakai, Tatsushi Toda,]
通讯作者: Tatsushi Toda,
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