「障害の社会モデル」を重視したリハビリテーションのための内省型研修プログラム開発
「障害の社会モデル」を重視したリハビリテーションのための内省型研修プログラム開発
批准号:
20K10357
负责人:
田島 明子
金额:
$2.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
昨年度までに実施した「障害受容」の臨床での使用状況の質的研究結果を基に、理学療法士・作業療法士を対象としてアンケート調査を実施した。各々200名より回答が得られた。調査内容は、①「障害受容」という言葉を臨床現場で使用することがあるか、②使用する場合にどのような場面・対象に対してか、③使用する理由、④使用しない場合にその理由であった。単純集計結果は、①「使用することがある」323名(80.8%)、「使用することがない」77名(19.3%)、②【場面・対象】「会議の場」150名(46.4%)、「同職種、他職種との情報交換の場」272名(84.2%)、「診療録やリハビリテーション計画書など記録の際に」205名(63.5%)、「対象者本人」43名(13.3%)、「対象者の家族」78名(24.1%)、「実習生」103名(31.9%)であった。【内容】「対象者が機能回復に固執している」173名(53.6%)、「対象者が意図した治療内容に拒否がある」109名(33.7%)、「対象者が実際の能力以上の目標を持っている」192名(59.4%)、「対象者が生活上の課題を直視しない」200名(61.9%)であった。③「職場や周囲が使用しているから」137名(42.4%)、「学校で習ったから」126名(39.0%)、「説明がしやすくなるから」205名(63.5%)であった。④「主体的な判断で使用しない」17名(22.1%)、「以前は使用していたが、主体的な判断で使用しないようになった」7名(9.1%)、「使用する機会がない」48名(62.3%)、「「障害受容」という言葉を知らない」5名(6.5%)であった。今後は職種、現在の勤務先、経験した勤務先数、経験年数等で統計的な分析を行うと共に、質的調査結果と併せ、「障害受容」の使用を基点とした「障害の社会モデル」を重視した経験学習教材の検討を行いたい。
英文摘要
昨年度までに実施した「障害受容」の臨床での使用状況の質的研究結果を基に、理学療法士・作業療法士を対象としてアンケート調査を実施した。各々200名より回答が得られた。調査内容は、①「障害受容」という言葉を臨床現場で使用することがあるか、②使用する場合にどのような場面・対象に対してか、③使用する理由、④使用しない場合にその理由であった。単純集計結果は、①「使用することがある」323名(80.8%)、「使用することがない」77名(19.3%)、②【場面・対象】「会議の場」150名(46.4%)、「同職種、他職種との情報交換の場」272名(84.2%)、「診療録やリハビリテーション計画書など記録の際に」205名(63.5%)、「対象者本人」43名(13.3%)、「対象者の家族」78名(24.1%)、「実習生」103名(31.9%)であった。【内容】「対象者が機能回復に固執している」173名(53.6%)、「対象者が意図した治療内容に拒否がある」109名(33.7%)、「対象者が実際の能力以上の目標を持っている」192名(59.4%)、「対象者が生活上の課題を直視しない」200名(61.9%)であった。③「職場や周囲が使用しているから」137名(42.4%)、「学校で習ったから」126名(39.0%)、「説明がしやすくなるから」205名(63.5%)であった。④「主体的な判断で使用しない」17名(22.1%)、「以前は使用していたが、主体的な判断で使用しないようになった」7名(9.1%)、「使用する機会がない」48名(62.3%)、「「障害受容」という言葉を知らない」5名(6.5%)であった。今後は職種、現在の勤務先、経験した勤務先数、経験年数等で統計的な分析を行うと共に、質的調査結果と併せ、「障害受容」の使用を基点とした「障害の社会モデル」を重視した経験学習教材の検討を行いたい。
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療法士の当事者研究の意義
治疗师研究的意义
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
臨床作業療法NOVA
影响因子:
--
作者:
[Tadahiko Murata, Atsuki Fukushima, Takuya Harada, Mie Sasaki, 田島明子]
通讯作者:
田島明子
障害経験と作業の変容―地域で暮らす障害当事者である作業療法士へのインタビュー調査結果からの考察―
残疾经历和工作变化——对居住在社区的残疾职业治疗师进行访谈调查结果的思考——
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[田島明子, 押冨俊恵, 山田隆司, 神田太一, 清水一輝]
通讯作者:
清水一輝
終末期がん患者による闘病記における「歩く」意味についての質的研究
癌症末期患者故事中“行走”意义的质性研究
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
死の臨床
影响因子:
--
作者:
[添田遼, 田島明子]
通讯作者:
田島明子
作業療法の臨床場面における「障害受容」の使用状況と今後の課題
职业治疗临床环境中“残疾接受”的使用现状及未来挑战
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
臨床作業療法NOVA
影响因子:
--
作者:
[田島明子, 岡 耕平, 太田健一, 石原八重子]
通讯作者:
石原八重子
DOI:
10.32151/psot.4.1_7
发表时间:
2022
期刊:
Practice and science of occupational therapy
影响因子:
--
作者:
[池田 保, 田島 明子]
通讯作者:
田島 明子
共 26 条
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