Pioneering chondroneutrigenomics research and its development into chondroneutrigenetics
Pioneering chondroneutrigenomics research and its development into chondroneutrigenetics
批准号:
20K20611
负责人:
滝川 正春
金额:
$16.56万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-07-30 至 2024-03-31
中文摘要
昨年度アミノ酸代謝産物s-アデノシルメチオニン(SAM)がヒト軟骨細胞様細胞HCS-2/8細胞において、CCN2と2型コラーゲンの発現を誘導し、アグリカンの蓄積を促進することを報告したが、さらにアグリカン、SOX9、オルニチン脱炭酸酵素(ODC)の遺伝子発現を促進することを確かめた。また、1つの培養細胞株では不十分と考え、ラット骨肉腫由来軟骨細胞株RCSを用い同様の実験を行ったところ、アグリカンの蓄積の増強がみられ、この増強作用がSAM合成酵素であるMAT2aの阻害剤PF9366で阻害された。また、SAM添加でポリアミンレベルが増加することをPolyamine RED染色で確認した。さらに、プトレッシンと縮合してポリアミンを生成するdcSAMをSAMから合成する酵素AMD1の阻害剤Sardomozideはアグリカンの蓄積を阻害した。さらに、プトレッシンを合成するODCの特異的阻害剤αDFMOもアグリカンの蓄積を阻害した。また、両細胞でSAMはコンドロイチン硫酸合成酵素chsy1とchsy2の遺伝子発現も促進した。さらに、軟骨前駆細胞ATDC5をITSの存在下で軟骨細胞へ分化させる系でSAMはアグリカン、2型コラーゲン、CCN2の遺伝子発現を促進した。我々は以前にポリアミンが軟骨細胞の分化機能の発現を亢進させることを報告していることから、SAMは単なるポリアミン合成の材料源なるだけでなく、種々の軟骨分化関連因子の遺伝子発現を促進することにより軟骨分化機能の発現を亢進させることが明らかとなった。本研究成果はコンドロニュートリゲノミクス研究の重要な一例となる。コンドロニュートリジェネティクス研究では、当初からCCN2とGDF5との関連を追及する計画であり、CCN2が関節軟骨形成因子GDF5と結合するだけでなく、BMPRIIおよびBMPR1αと1βとも結合することを解明した。
英文摘要
昨年度アミノ酸代謝産物s-アデノシルメチオニン(SAM)がヒト軟骨細胞様細胞HCS-2/8細胞において、CCN2と2型コラーゲンの発現を誘導し、アグリカンの蓄積を促進することを報告したが、さらにアグリカン、SOX9、オルニチン脱炭酸酵素(ODC)の遺伝子発現を促進することを確かめた。また、1つの培養細胞株では不十分と考え、ラット骨肉腫由来軟骨細胞株RCSを用い同様の実験を行ったところ、アグリカンの蓄積の増強がみられ、この増強作用がSAM合成酵素であるMAT2aの阻害剤PF9366で阻害された。また、SAM添加でポリアミンレベルが増加することをPolyamine RED染色で確認した。さらに、プトレッシンと縮合してポリアミンを生成するdcSAMをSAMから合成する酵素AMD1の阻害剤Sardomozideはアグリカンの蓄積を阻害した。さらに、プトレッシンを合成するODCの特異的阻害剤αDFMOもアグリカンの蓄積を阻害した。また、両細胞でSAMはコンドロイチン硫酸合成酵素chsy1とchsy2の遺伝子発現も促進した。さらに、軟骨前駆細胞ATDC5をITSの存在下で軟骨細胞へ分化させる系でSAMはアグリカン、2型コラーゲン、CCN2の遺伝子発現を促進した。我々は以前にポリアミンが軟骨細胞の分化機能の発現を亢進させることを報告していることから、SAMは単なるポリアミン合成の材料源なるだけでなく、種々の軟骨分化関連因子の遺伝子発現を促進することにより軟骨分化機能の発現を亢進させることが明らかとなった。本研究成果はコンドロニュートリゲノミクス研究の重要な一例となる。コンドロニュートリジェネティクス研究では、当初からCCN2とGDF5との関連を追及する計画であり、CCN2が関節軟骨形成因子GDF5と結合するだけでなく、BMPRIIおよびBMPR1αと1βとも結合することを解明した。
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軟骨細胞における転写因子RFX1を介したCCN3の発現制御機構とその役割
转录因子RFX1介导的软骨细胞CCN3表达调控机制及其作用
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[水川朋美, 西田 崇, 明石 翔, 河田かずみ, 菊池菫, 川木晴美, 滝川正春, 上岡寛, 久保田聡]
通讯作者:
久保田聡
CCN2、CCN3とPDGFRLの軟骨細胞における生物学的作用へのHippo pathwayの関与
Hippo 通路参与 CCN2、CCN3 和 PDGFRL 在软骨细胞中的生物学效应
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[河田かずみ, 青山絵理子, 滝川正春, 久保田聡]
通讯作者:
久保田聡
軟骨細胞におけるCCN2由来環状RNAの探索とその機能
软骨细胞中CCN2来源的环状RNA的研究及其功能
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[加藤壮真, 河田かずみ, 水川朋美, 西田 崇, 久保田聡]
通讯作者:
久保田聡
軟骨細胞におけるCCN2由来環状RNAの発現
CCN2 衍生的环状 RNA 在软骨细胞中的表达
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[加藤壮真, 河田かずみ, 西田 崇, 久保田聡]
通讯作者:
久保田聡
メトホルミンによる非コードRNA誘導と軟骨細胞分化促進作用.
二甲双胍诱导非编码RNA并促进软骨细胞分化。
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[近藤星, 服部高子, 桑原実穂, Fu Shanqi, 西田崇, 薬師寺翔太, 吉岡洋祐, 森谷徳文, 飯田征二, 滝川正春, 久保田聡]
通讯作者:
久保田聡
共 64 条
CCN2個別モジュールの機能解明と変形性関節症治療薬開発に向けた橋渡し研究
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批准号:14F04420
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2014
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负责人:滝川 正春
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依托单位:
軟骨細胞分化の運命決定と関節防御ーCCN3分子機能の新局面
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批准号:13F03412
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.41万
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财政年份:2013
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负责人:滝川 正春
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依托单位:
MMPの新機能:マトリクス合成促進因子の転写因子としての役割
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批准号:19659487
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2007
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负责人:滝川 正春
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依托单位:
RNA干渉を用いたCCN遺伝子ファミリーの包括的機能解析とその応用
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批准号:16659511
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.05万
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财政年份:2004
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负责人:滝川 正春
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依托单位:
軟骨成長因子エコジェニン/CTGFによる生体デザインを目指す研究
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批准号:13877311
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.09万
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财政年份:2001
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负责人:滝川 正春
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依托单位:
軟骨由来成長因子エコジェニン/CTGFを用いた歯周組織再建への試み
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批准号:11877324
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1999
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负责人:滝川 正春
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依托单位:
アデノウイルスベクターを用いた遺伝子導入法による顎関節症の遺伝子治療の試み
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批准号:09877351
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1997
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负责人:滝川 正春
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依托单位:
軟骨細胞の分子とオルニチン脱炭酸酵素・単クローン抗体蛍光抗体法によるアプローチ
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批准号:59570789
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1984
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负责人:滝川 正春
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依托单位:
培養軟骨細胞の基質合成におけるポリアミンの役割
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批准号:X00095----367340
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.28万
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财政年份:1978
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负责人:滝川 正春
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依托单位: