Comparative Policy Studies in Reenroll of Truancy

逃学重新入学的比较政策研究

• 批准号: 19K21765
• 负责人: 園山 大祐
• 金额: $ 3.91万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-06-28 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K21765/
• 关键词: 早期離学; 中途退学; 進路選択; 教育機会; 不登校; フランス; ヨーロッパ; 比較国際研究; 教育社会学; 比較教育; 高等教育; 中等教育; 復学

日本では特に、2016年以降の教育機会確保法の施行から、適応指導教室、不登校特例校および夜間中学校、そしてフリースクールなどが不登校や学校に不適応がある生徒の受入れ先を確保してきた。2022年度はこれらの施設を訪問調査してきた。この訪問調査を通じて、日本における不登校、中途退学のリスク要因そして、介入や補償教育のあり方について意見交換をすることができた。この知見を、ヨーロッパに広げて、ドイツやフランスにおける状況を調査した。コロナの影響を受けつつも、日本より早くアフターコロナ社会に戻りつつあるため、コロナ以前の早期離学状況から改善が両国ではみられている。フランスにおいては、この3年間で2％以上の数値上の改善もみられ、概ね、早期離学状況は改善され、政策の効果があると考えられる。他方で、ドイツのような早期分岐型教育制度においても隠れた不登校、欠席児童生徒の問題や、不本意な進路選択の事実が聞かれ、数値には見えない隠れた課題として早期離学問題に対する政策関心あるいは現場の教員の関心があることが聞かされた。早期離学の問題を直接考えるうえで、教師に関する研究も実施することで、教師の視点から早期離学を生み出す要因、あるいは復学に向けた取り組みに対する考え方について検討を試みてみた（研究成果は以下の書籍にまとめた。『教師の社会学』勁草書房）。特に近年の教師の社会的地位の低下や働き方に関して、実態を明らかにすることで、管理職、教師が生徒を取り巻く学校の環境が悪化している状況について明らかにすることができた。以上を踏まえた早期離学の日欧における共通課題を見出すことが可能と判断できた。今後はより現場における課題を訪問調査から析出し、国際比較の観点から公教育の課題と若者の進路選択の課題として、異同点を整理したい。

Japan で は に, since 2016, の の education opportunities to ensure method implemented か ら, optimal 応 guiding the classroom, the not school special school お よ び night school, そ し て フ リ ー ス ク ー ル な ど が not boarding school や school に discomfort 応 が あ る raw ACTS の incoming れ を first ensure し て き た. The 2022 <s:1> れら <s:1> facilities を interview Survey て て た た. こ の interview survey を tong じ て, Japan に お け る not boarding schools, dropout の リ ス ク by そ し て, interventional や compensation education の あ り party に つ い て exchange を す る こ と が で き た. こ の knowledge を, ヨ ー ロ ッ パ に hiroo げ て, ド イ ツ や フ ラ ン ス に お け る を investigation し た. コ ロ ナ の を by け つ つ も, Japan よ り early く ア フ タ ー コ ロ ナ social に 戻 り つ つ あ る た め, コ ロ の from early learning conditions before ナ か ら improve が struck で は み ら れ て い る. フ ラ ン ス に お い て は, こ の で 2% above 3 years の on the numerical の improve も み ら れ, generalized ね, early learning conditions は improved さ れ, policy の unseen fruit が あ る と exam え ら れ る. Fang で, ド イ ツ の よ う な early branching type education system に お い て も government れ た boarding school, not owe seat where huishi ACTS の や, no intention な approach sentaku の things be が smell か れ, the numerical に は see え な い government れ た subject と し て early from learning problems に す seaborne る policy masato heart あ る い は field の faculty の masato heart が あ る こ と が smell か さ れ た. From early learning problems の を directly test え る う え で, teachers に masato す る research も be applied す る こ と で, teachers の viewpoints か ら born from early learning を み す will, あ る い は resumption に schooling to け た group take り み に す seaborne る exam え party に つ い て 検 please try を み て み た (research は の books に ま と め た. "Teacher's Sociology" Jingcao Study Room. Special に in recent years, lower social status の の teachers の や 働 き party に masato し て, be を Ming ら か に す る こ と で, management, teachers born が ACTS を take り 巻 く school の environment が 悪 change し て い る condition に つ い て Ming ら か に す る こ と が で き た. Above tread を ま え た from early learning の day o に お け る を show the common subject す こ と が may と judgment で き た. Future は よ り field に お け る subject を visit investigation か ら precipitation し, international comparison の 観 point か ら public education の subject と if those の approach sentaku の subject と し て, differences and similarities を finishing し た い.

项目成果

新型コロナウィルス感染と学校 海外の学校－フランス－

新型冠状病毒感染与学校 海外学校——法国——

• 发表时间: 2020
• 期刊: 季刊教育法
• 作者: 上野真理恵;友川幸;三宅公洋;島田英昭;園山大祐
• 通讯作者: 園山大祐

フランス社会学における教師研究

法国社会学教师研究

• 发表时间: 2022
• 作者: 園山 大祐

フランスの高等教育改革と進路選択

法国高等教育改革与职业选择

• 发表时间: 2021
• 作者: Shimada Koji;Kasaba Ryoko;Yao Akiko;Tomoda Akemi;齋藤 眞宏，大坂 遊，渡邉 巧，草原 和博;長谷川祐介・白松賢;小野田正利;園山 大祐
• 通讯作者: 園山 大祐

大阪大学 人間科学研究科 教育制度学研究室

大阪大学研究生院人文科学教育系统研究实验室

世界のしんどい学校

世界上最难的学校

• 发表时间: 2019
• 作者: 志水 宏吉;ハヤシザキカズヒコ;園山 大祐;シム チュン・キャット
• 通讯作者: シム チュン・キャット