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古代和歌と物語文学の連続性についての研究

古代和歌と物語文学の連続性についての研究
日本古代诗歌与叙事文学的连续性研究
批准号:
20J21048
负责人:
榎戸 渉吾
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-24 至 2023-03-31

项目摘要

项目成果

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今年度は、『萬葉集』巻15・遣新羅使人歌群についての論考と、『歌経標式』についての論考・注釈を発表した。その成果が、①「『萬葉集』巻十五遣新羅使人歌群における「古挽歌」の役割 」(『国文学研究』196, 2022.6, pp.31-43)と、②「『歌経標式』序文からうかがう八世紀後半における歌論の到達点」(『早稲田大学大学院文学研究科紀要』68, 2023.3)及び、③榎戸渉吾・甲斐温子・朱一麦・馮辰チェン「『歌経標式』注釈稿(一)序文」(『古代研究』56, 2023.2)である。以下、今年度の業績について詳しく述べる。①は、『萬葉集』巻15の遣新羅使人歌群のうち、「古挽歌」と題する長反歌について考察したものである。旅の途上誰かの死があったわけでもないにもかかわらず、人の死を悼む挽歌が詠まれたのはなぜかという疑問を端緒に本歌の表現を分析し、本歌の表現が旅愁を慰める表現に通じることを確認し、そうした歌を旅路でうたうことは、無事な帰還を願う意図があったと結論づけた。本稿は、特別研究員採用1年目に成果を発表した遣新羅使人歌群の「当所誦詠古歌」群の考察とともに、本歌群になぜ古歌が見られるのかという疑問を解明することに繋がった。②は『歌経標式』序文が何を意図する文章なのかということを検討したもの。本序文は和歌と礼楽思想とを結びつけた最初期の文章として注目されるものの、その主眼は本書撰進の理由を説くことにあることを述べ、和歌と「楽」との関係があまり深められていないということを指摘した。③は、同じく『歌経標式』の序文を対象とした注釈である。分担執筆で、本序文の表現を丹念に分析し、一語一語丁寧にその出典や表現意図の考察を試みたものである。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
『萬葉集』巻十五遣新羅使人歌群における「古挽歌」の役割
《万叶集》卷十五中新罗使节诗中“旧挽歌”的作用
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 国文学研究
影响因子: --
作者: [榎戸渉吾]
通讯作者: 榎戸渉吾
『萬葉集』柿本人麻呂「至宇治河辺作歌」考
《万叶集》柿本一麻吕对“川部宇治诗”的思考
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 早稲田大学大学院文学研究科紀要
影响因子: --
作者: [榎戸渉吾, Zebin Qiu, Yuto Mori, Zebin Qiu, 榎戸渉吾]
通讯作者: 榎戸渉吾
『歌経標式』序文からうかがう八世紀後半における歌論の到達点
从《花京志式》序言看八世纪后半期诗论的影响
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 早稲田大学大学院文学研究科紀要
影响因子: --
作者: [西田尚輝, 榎戸渉吾]
通讯作者: 榎戸渉吾
Researchmap
研究地图
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
7
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