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母語話者との協働による日本語パラ言語情報習得プロセスに関する研究

母語話者との協働による日本語パラ言語情報習得プロセスに関する研究
通过与母语者合作获取日语副语言信息的过程研究
批准号:
20K00644
负责人:
橋本 慎吾
金额:
$0.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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本研究は日本語音声におけるパラ言語情報教育プロセスに関する研究であり、態度や感情を表すパラ言語情報の教育は従来の言語情報音声の教育とは異なる方法で行なう必要があると考え、その方法の手がかりを、演劇の稽古プロセスになぞらえた「会話のやり取りに対する外部による適切性判断に基づく調整」に求め、学習者が日本語母語話者と共に会話文を練習するプロセスを分析することにより、パラ言語情報の調整がどのようになされ、どのようなプロセスが適切なパラ言語情報の実現に達するのかを考察するというものである。「会話のやり取りに対する外部による適切性判断に基づく調整」は、本研究者が勤務校で実施している日本人学生と留学生の合同授業において行っている活動において行われている。3~4名のグループを作り、1名(日本人学生)が「会話を作る人」(=演出)となり、会話文を日本人学生と留学生、あるいは留学生同士で練習し、発表するという活動を行なっている。方法は、まず同じ言葉(例えば「え、そうなんですか」)を含む2つの会話文を作成する。2つの会話文は、その言葉が会話の流れや話者間の関係、感情などによって異なる言い方になる会話文である。その2つの会話文を練習し、発表するというものである。本研究はまずこの活動において、演出はどのような点に練習のポイントを見出し、どのような練習を行なっているのか、具体的な練習プロセスを全て録音して分析することにより、日本語話者である演出がどのような側面に気づき、どのように自然な会話に近づける練習を行なったかを分析することを計画していた。しかし令和4年度はコロナ禍の影響で留学生が来日できず、授業は開講できたものの、研究対象である会話文練習活動に参加する留学生が非常に少なく、十分な数の練習プロセスを得ることができなかった。そのため、令和3年度に引き続き令和4年度も研究を進めることができなかった。
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