世代を超えて「移動のなかで生活する人びと」と教育に関する研究
世代を超えて「移動のなかで生活する人びと」と教育に関する研究
批准号:
19K14126
负责人:
山本 晃輔
金额:
$2.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
昨年度に引き続き、2022年度もコロナ禍の影響によって、ブラジルにおける現地調査を実施することができなかった。そのため、実地調査からインターネットを通じた聞き取り調査に切り替え、情報収集と聞き取りデータの蓄積にあたった(15件のインタビューを実施した)。昨年度調査の規模感を修正し、ネットワークの軸となる日本語学校や日本への派遣会社を中心に情報の整理をおこなった。コロナ禍は、私たち日本社会においてもネット空間でのコミュニケーションを加速化させた。これはブラジルでも同様であるが、日本語学校においては学習教材や情報などが多様に流入してることがみえてきた。日本での経験を有する若者が、こうした教育機関を支えているという。と同時に「フィジカル」な体験、例えば習字であるとか運動会などの伝統的な文化の維持が困難となっている。また旧来の国際移動では主要な役割を担った派遣会社においても、日本から発出される情報だけで就労できるという状況の変化が生まれている。ではこれらが国際移動に関わる個々人の資源編成にどのような影響を与えているのだろうか。まずもって「移動の個人化」が推し進められたという点である。その結果、移動を支えるネットワーク的な存在が、旧来の組織から一部ネット空間に移行していった。ただし、ネット空間に情報が移行したとしても、結局のところ縁故就職や、窓口機関における組織・団体の存在は重要となっている。これらはブラジル人家族のライフスタイルの多様化と綿密にリンクしている。つまり日本における日系ブラジル人の移動は経済的な収支を念頭とし、集団としてわかりやすい物語のうえに語られてきた。これらが個人化していくことは、移動の多様性という点で興味深い一方で、エスニックコミュニティの維持という点ではこれを難しいものとなる。こうした観点を念頭に移動とともにある家族と教育を検討していきたい。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
移民から教育を考える
从移民角度思考教育
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[額賀美紗子, 芝野淳一, 三浦綾希子編]
通讯作者:
三浦綾希子編
争う
斗争
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[栗本英世, モハーチ・ゲルゲイ, 山田一憲, 小野田正利, 綿村英一郎, 山本晃輔, 木村友美, 宮前良平, 野坂祐子, 白川千尋]
通讯作者:
白川千尋
嗅覚刺激訓練法における自伝的記憶の想起介入効果の検証と認知症予防プログラムの開発
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批准号:22K03092
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2022
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负责人:山本 晃輔
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依托单位:
嗅覚刺激による想起経験が高齢者の認知機能および精神的健康に及ぼす影響に関する研究
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批准号:17K13924
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.16万
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财政年份:2017
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负责人:山本 晃輔
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依托单位:
国家間を往還する人びとの教育に関する研究
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批准号:11J03523
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.83万
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财政年份:2011
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负责人:山本 晃輔
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依托单位: