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International collaboration for the study of drug action based on real-world clinical data

基于真实临床数据的药物作用研究国际合作

基本信息

批准号：
18KK0216
负责人：
金子周司
金额：
$ 11.4万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
财政年份：
2018
资助国家：
日本
起止时间：
2018-10-09 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

新型コロナウイルス感染症の影響によって米国における電子カルテの現地解析が不可能になったが、代わりに米国IBM社より4300万人規模のレセプトデータを入手することに成功した。これを用いて薬物依存あるいは薬物有害事象の発見に資する新たな解析法の開発に着手した。薬物依存の治療における交絡因子については通院イベントよりも入院イベントがより重篤な症状を意味しているという点に着目して、これらのイベントが各患者においてどのように推移したかを解析し、その治療過程において処方された薬物の影響を調べる手法を編み出しつつある。2022年度中の発表は成らなかったが、継続して研究の完成に努力している。薬物有害事象の発見に関しては、まず検出手法の性能を評価するために、あらゆる有害事象を網羅したゴールドスタンダードを構築することから始めた。結果的に92種類のポジコンと同レベルのネガコンのセットからなり、発症オンセットの時間的な指標も含まれた総括的評価尺度を完成することができた。続いて、相関ルールマイニングをレセプトに適用して有害事象の早期発見が可能かどうかを評価した。その結果、月単位のレセプトデータを用いた場合でも、従来法よりも早期に有害事象シグナルを検出することに成功した。

The impact of the new type of virus infection in the United States has been successfully analyzed by IBM on a scale of 43 million people. The development of a new analytical method for the discovery of harmful phenomena in the presence of chemical dependencies is under way. Drug dependent therapy is a cross-linking factor that affects the patient's ability to analyze and modulate the drug's effects in the course of treatment. In 2022, we will continue to strive for the completion of research and development. The occurrence of harmful phenomena is related to the evaluation of the performance of the detection method. The results of the 92 types of indicators include the overall evaluation criteria for completion of the evaluation process. The early detection of harmful events may be evaluated. The results of the survey are as follows: