ヒト新生児脳に特徴的なニューロン再生メカニズムの解明と脳傷害後の再生実現化
ヒト新生児脳に特徴的なニューロン再生メカニズムの解明と脳傷害後の再生実現化
批准号:
22K15902
负责人:
神農 英雄
金额:
$3.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
研究協力者が研究機関で入手・免疫染色したヒト新生児脳傷害患児(生後3か月以内)の固定脳切片を用いて免疫組織学的解析を行った。脳室下帯における増殖細胞数は、脳傷害群において、コントロール群(非傷害)と比較して増加していた。同様に、同部位における新生ニューロンの数も傷害群で増加していた。さらに、脳室下帯の周囲の白質領域における新生ニューロン数も傷害群で増加していた。これらの結果から、ヒト新生児脳においても脳傷害後では脳室下帯におけるニューロン産生および傷害部への移動が増強されることが示唆された。次に、ヒト新生児脳組織から得られた上記知見についてさらに深く解析を行うため、ヒト新生児脳と類似した脳構造を持つ新生仔ブタを用いた。ヒト新生児脳傷害のほとんどが虚血性脳傷害であることを考慮し、強力な血管収縮剤であるエンドセリンを脳室下帯の周囲の脳実質内へ注入して新生仔ブタ虚血性脳傷害モデルを作成した。本方法で、ブタの生存率を高く維持しながら、傷害1週間後に脳室周囲に局所性の傷害が作成されていることを免疫組織学的解析で確認することができた。本モデルを用いた免疫組織学的解析から、ヒト新生児脳で見出した知見(脳傷害後に脳室下帯の増殖細胞数、新生ニューロン数が増加すること、脳室周囲の傷害部領域における新生ニューロン数が増加すること)が同様に確認された。このことから、本脳傷害モデルがヒト新生児脳傷害を反映することが確認できた。上記を踏まえ、ヒト新生児(および新生仔ブタ)に備わる脳傷害後の再生メカニズムを解明するため、新生仔ブタの脳室下帯から神経幹細胞を取り出しRNA-seqによる網羅的遺伝子解析を進めている。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ヒト新生児脳における傷害後のニューロン産生
人类新生儿大脑损伤后神经元的产生
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
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作者:
[神農英雄, 中村泰久, 川瀬恒哉, 岩田欧介, 齋藤伸治]
通讯作者:
齋藤伸治
新生児脳傷害の再生メカニズムの解明-ヒトとブタを用いたアプローチ-
阐明新生儿脑损伤的再生机制 - 使用人和猪的方法 -
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yuto Nakajima, Masahiro Takeyama, Akihisa Oda, Keiji Nogami, 神農英雄]
通讯作者:
神農英雄
ヒト新生児脳がもつオリゴデンドロサイト産生システムの解明と傷害後の白質再生実現化
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批准号:24K11026
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:神農 英雄
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依托单位:
海外基金