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肥満による大腸がん発症・進展機構の解明:老化細胞の代謝変動に着目して

肥満による大腸がん発症・進展機構の解明:老化細胞の代謝変動に着目して
阐明肥胖诱发的结肠癌发病和进展的机制:关注衰老细胞的代谢变化
批准号:
22K17793
负责人:
川口 耕一郎
金额:
$3.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

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本研究課題は、肥満により増加する脂肪組織内の老化細胞に着目し、FABP5を介する代謝変動による炎症性シグナル活性化機構を解析することで、肥満に伴う炎症や代謝異常と大腸がんを結びつける分子基盤を確立することを目指している。2022年度は、① 3T3-L1細胞と大腸がん細胞株HCT116、DLD-1、LoVo、Caco2との共培養系の確立、② 3T3-L1細胞と大腸がん細胞株の共培養系を用いて、3T3-L1細胞のFABP5発現量をRNAi法により抑制した場合に大腸がん細胞株の増殖・浸潤能に与える影響の解析、③ 大腸がん細胞株におけるFABP5機能解析を行い、以下のような結果を得た。1. 脂肪細胞が大腸がん細胞に対してどの腸な影響を与えるかを検証するため、脂肪細胞に分化させた3T3-L1細胞と各種大腸がん細胞株との共培養系を作成し、安定して培養できることを確認した。2. 上記で確立した共培養系を用いて、脂肪細胞のFABP5をノックダウンした場合に大腸がん細胞にどのような影響を与えるか検証したところ、HCT116、LoVo細胞では細胞増殖が抑制されることを見出した。一方、DLD-1細胞では細胞増殖に差は見られなかった。3. 大腸がん細胞におけるFABP5の役割を明らかにするため、HCT116、DLD-1、LoVo細胞においてFABP5発現量をRNAi法により抑制した場合におけるNFκBシグナル関連分子の挙動を解析した。その結果、HCT116細胞ではFABP5の発現抑制により、p65タンパク質のリン酸化レベルが有意に低下することを見出した。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
大腸がん細胞におけるFABP5遺伝子のエピジェネティックな発現制御機構の解析
FABP5基因在结直肠癌细胞中的表观遗传表达调控机制分析
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [永野ひかる, 間部由香里, 近藤茂忠, 川口耕一郎]
通讯作者: 川口耕一郎
食習慣と癌のエピゲノム制御に関する基盤研究
  • 批准号:
    26930001
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.38万
  • 财政年份:
    2014
  • 负责人:
    川口 耕一郎
  • 依托单位:
海外基金