ジーンターゲティング法を用いたアルデヒト脱水素酵素(aldh)2次損マウスの作成
ジーンターゲティング法を用いたアルデヒト脱水素酵素(aldh)2次損マウスの作成
批准号:
10770158
负责人:
北川 恭子
金额:
$1.22万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
1 ALDH2ノックアウトマウスの作成F2マウスから戻し交配を行った結果N7まで進み、戻し交配はほぼ完了した。今後はマウスの諸実験に用いると共に、Aldh2 homo mutantマウスを凍結受精卵として保存する。2 in vitro系でのALDH2の解析(F2およびF3マウス肝粗画分での検討)(1)ミトコンドリア分画のアセトアルデヒドに対する酵素活性は、Aldh2 homo wildマウス由来の場合と比較してheterozygoteでは約1/2に低下、homo mutantでは完全消失していた。(2)抗ALDH2抗体を作成し、粗画分をwestern blot法で解析した。抗体はALDH2+/+、+/-mice由来ミトコンドリア分画を認識し、そのタンパクはリコンビナントmALDH2と等しいサイズを示した。(1),(2)の結果から、mALDH2欠失を目的としたAldh2 targetingの成功は、タンパクレベルでも証明された。(3)各種基質に対する酵素活性を測定、比較した。ミトコンドリア分画の活性レベルはALDH2の基質となる複数のアルデヒド体に対してAldh2 gene dosage effectが認められたが、細胞質分画の活性にはAldh1,3の選択的気質に対してgenotypeの影響は認められなかった。よってALDH2欠失時もAldh1,3の代償は発生していないと推測された。3 メトキシエタノール(ME)の連続経口投与(5日間)による精巣毒性F3マウスでは300mg/kgBW/day以上で精巣重量の有意な低下を示し、組織像としては精母細胞に障害が観察された。2-(3)でhomo mutantマウス由来肝粗分画のみMEの代謝産物に対して酵素活性を持たなかったことから、現在ALDH2欠損が上記精巣障害に及ぼす影響を検討中である。
英文摘要
1 ALDH2ノックアウトマウスの作成F2マウスから戻し交配を行った結果N7まで進み、戻し交配はほぼ完了した。今後はマウスの諸実験に用いると共に、Aldh2 homo mutantマウスを凍結受精卵として保存する。2 in vitro系でのALDH2の解析(F2およびF3マウス肝粗画分での検討)(1)ミトコンドリア分画のアセトアルデヒドに対する酵素活性は、Aldh2 homo wildマウス由来の場合と比較してheterozygoteでは約1/2に低下、homo mutantでは完全消失していた。(2)抗ALDH2抗体を作成し、粗画分をwestern blot法で解析した。抗体はALDH2+/+、+/-mice由来ミトコンドリア分画を認識し、そのタンパクはリコンビナントmALDH2と等しいサイズを示した。(1),(2)の結果から、mALDH2欠失を目的としたAldh2 targetingの成功は、タンパクレベルでも証明された。(3)各種基質に対する酵素活性を測定、比較した。ミトコンドリア分画の活性レベルはALDH2の基質となる複数のアルデヒド体に対してAldh2 gene dosage effectが認められたが、細胞質分画の活性にはAldh1,3の選択的気質に対してgenotypeの影響は認められなかった。よってALDH2欠失時もAldh1,3の代償は発生していないと推測された。3 メトキシエタノール(ME)の連続経口投与(5日間)による精巣毒性F3マウスでは300mg/kgBW/day以上で精巣重量の有意な低下を示し、組織像としては精母細胞に障害が観察された。2-(3)でhomo mutantマウス由来肝粗分画のみMEの代謝産物に対して酵素活性を持たなかったことから、現在ALDH2欠損が上記精巣障害に及ぼす影響を検討中である。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ゲノム編集オルガノイド由来プレクリニカルモデルによるスキルス胃がん発生進展の解明
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批准号:23K06662
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:北川 恭子
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依托单位:
p53制御分子Pirh2の新規ユビキチン化標的を介したがん化への寄与
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批准号:20012022
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.78万
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财政年份:2008
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负责人:北川 恭子
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依托单位:
癌関連細胞周期調節遺伝子のソマティックノックアウト細胞の作成とその解析
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批准号:13216101
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
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资助金额:$2.43万
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财政年份:2001
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负责人:北川 恭子
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依托单位:
チトクロムP450(CTP)2A6遺伝子多型が喫煙者の健康に及ぼす影響
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批准号:12770184
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2000
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负责人:北川 恭子
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依托单位:
海外基金