自己免疫性肝疾患の肝内浸潤Vα24陽性JαQ陽性,陰性T細胞の臨床的意義
自己免疫性肝疾患の肝内浸潤Vα24陽性JαQ陽性,陰性T細胞の臨床的意義
批准号:
10770252
负责人:
奥秋 靖
金额:
$1.02万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
自己免疫性肝疾患の肝内浸潤Vα24JαQ陽性T細胞の動態と機能を解析し、免疫学的寛容維持を含めた免疫動態への関与を明らかにすることが、本研究の目的である。患者さんに、生検材料の一部を本研究に用いることを説明し同意した後に得た肝生検組織の一部を検討し、以下の結果を得た。1.自己免疫性肝炎では、検討例の半数で肝内にVα24JαQ遺伝子断片が検出された。非検出症例は検出症例に比し、ALT値が高値で、組織学的活動性が強く、UDCA治療抵抗性でステロイドが必要であった。2.原発性胆汁性肝硬変症、慢性C型肝炎においては、組織学的活動性、ALT、ALP値のいかんに関わらず、全例で肝内にVα24JαQ遺伝子断片が検出された。3.自己免疫性肝炎で肝内にVα24JαQ遺伝子断片が検出された例のVα24遺伝子クローニングを行うと、JαQ遺伝子陰性例の方が多く、一方、原発性胆汁性肝硬変症、慢性C型肝炎ではJαQ遺伝子陽性例の方が多かった。以上より、自己免疫性肝炎の発症にVα24JαQ陽性T細胞欠損による免疫寛容破綻が関与すると考えられた。
英文摘要
自己免疫性肝疾患の肝内浸潤Vα24JαQ陽性T細胞の動態と機能を解析し、免疫学的寛容維持を含めた免疫動態への関与を明らかにすることが、本研究の目的である。患者さんに、生検材料の一部を本研究に用いることを説明し同意した後に得た肝生検組織の一部を検討し、以下の結果を得た。1.自己免疫性肝炎では、検討例の半数で肝内にVα24JαQ遺伝子断片が検出された。非検出症例は検出症例に比し、ALT値が高値で、組織学的活動性が強く、UDCA治療抵抗性でステロイドが必要であった。2.原発性胆汁性肝硬変症、慢性C型肝炎においては、組織学的活動性、ALT、ALP値のいかんに関わらず、全例で肝内にVα24JαQ遺伝子断片が検出された。3.自己免疫性肝炎で肝内にVα24JαQ遺伝子断片が検出された例のVα24遺伝子クローニングを行うと、JαQ遺伝子陰性例の方が多く、一方、原発性胆汁性肝硬変症、慢性C型肝炎ではJαQ遺伝子陽性例の方が多かった。以上より、自己免疫性肝炎の発症にVα24JαQ陽性T細胞欠損による免疫寛容破綻が関与すると考えられた。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
自己免疫性肝炎肝内浸潤Vβ7陽性細胞の病的意義の解明と認識自己抗原の同定
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批准号:12770282
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2000
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负责人:奥秋 靖
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依托单位:
自己免疫性肝炎における抗核抗体き多様性とその産生機序-認識エピトープとVH遺伝子の解析
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批准号:08770393
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1996
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负责人:奥秋 靖
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依托单位:
海外基金