双生児の運動能力・体力データから見た発育発達に関する一考察
双生児の運動能力・体力データから見た発育発達に関する一考察
批准号:
19928013
负责人:
福島 昌子
金额:
$0.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --
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英文摘要
【目的】思春期の子供たちの身体形態・体力・運動能力の発育発達について、個人の意識(やる気)や社会的環境要因や生活習慣のあり方の影響をみるために、同じ遺伝子をもつ一卵性双生児をとおして、個人を取り巻く環境(生活習慣及び個人の意識)が身体の発育発達にどのような影響を与えているか、その関係性について明らかにし、体育活動にいかすことを目的とする。【方法】2007年度および過去6年間の13歳から18歳の男女の新スポーツテスト(50M走、持久走〈女1000M・男1500M〉、垂直とび、立ち幅とび、長座体前屈、反復横跳び、握力、上体起こし、ハンドボール投げ)、および形態的測定(身長、体重、座高)、生活習慣におけるアンケート調査を延べ4200名に実施したデータの中から、MZ(一卵性双生児)男女pairを縦断的かつ同一人物が重なることがないデータ解析可能な22組(44名)を抽出し、その測定データを解析した。またMZ pairと比較をするために同学年の男女180名(90組)を抽出しRandom pairをつくりMZ pairと比較検討を行った。【結果および成果】解析方法として、級内相関係数を求め検定を行った。また生活習慣等に関する質問紙項目は、考察として活用した。その結果、(1)身体的形態である身長、体重、座高において高い相関がある。しかし、体重に関してはこの限りではない。(2)運動能力的要素の種目においても高い相関があるが、体力・筋持久力において年齢が上がるにつれ低下傾向にあり相関が低い。(3)運動技術、巧緻性に関する能力においては相関があまりみられない。しかし、危険因子を除した場合、相関がみられた。このことから同じ遺伝子をもつ一卵性双生児における身体の発育発達は、二人の類似度において高い相関があるといえるが、その中で生じた個人差は、個人の生活習慣や経験値の量による環境因子が遺伝因子の影響以上に加わったときに、二人の間に差が生じるということができる。また、並行して行った脳における共感指数、システム化指数においても類似度が高く、思考的能力もほぼ同じ傾向にあるといえた。つまり、本研究より一卵性双生児において生じた差は、環境要因の影響を多分に受けるものと考えられるため、教育の現場(学校)の体育活動においても、その運動要素が含まれる運動種目において、その指導法や取り上げる教具、教材によって、発育・発達にも影響を及ぼすことが多分にあるいえるのではないだろうか。したがって、私たち体育的活動の教員、指導者は、思春期の子供たちのより良い発育・発達が促されるよう、日々の活動において、より適切な運動の実践や処方をさせることが重要となるといえる。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
中・高校生の運動への意識と運動能力,体力テストから見た発育発達の個人差の関係
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批准号:13923008
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
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资助金额:$0.15万
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财政年份:2001
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负责人:福島 昌子
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依托单位:
双生児における心理的競技能力における学習効果
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批准号:10907038
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
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资助金额:$0.12万
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财政年份:1998
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负责人:福島 昌子
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依托单位:
海外基金