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古英語「助動詞-動詞」構文における語順の決定要因について

古英語「助動詞-動詞」構文における語順の決定要因について
论古英语“助动词-动词”结构中词序的决定因素
批准号:
11710268
负责人:
大門 正幸
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
古英語従属節における、いわゆる助動詞と非定形動詞を含む構文では、「助動詞-非定形動詞」という主要部先行型の語順と「非定形動詞-助動詞」という主要部後続型の語順が可能である。この2つの語順の選択がどのような基準によってなされるかに関して、先行研究では(i)当該の要素の重さ,(ii)情報構造、および(iii)他動性という3つの要因が提案されている。本研究では第4の重要な要因として,主語、助動詞,非定形動詞以外の要素、たとえば非定形動詞の目的語や前置詞句など、の有無に着目し,それらの要素の有無が語順決定に重要な役割を果たしていることを明らかにした。すなわち、AElfric's Catholic Homilies,Anglo-Saxon Chronicle,Bede,Pastoral Care,Wulfstan's Homiliesという古英語の主要散文作品において,主語,助動詞,非定形動詞以外の要素を含まない従属節では「非定形動詞-助動詞」語順が多く用いられ,主語,助動詞,非定形動詞以外の要素を含む従属節では「助動詞-非定形動詞」語順が好まれるという強い傾向が見られることが明らかになった。この発見の理論的解釈としては,次のように考察した。主語,助動詞,非定形動詞以外の要素,特に目的語や前置詞句を含んだ場合,非定形動詞を主要部とする動詞句全体は「重く」なり,従って重い要素は右方向に移動するという古英語に見られる一般傾向に従って当該の動詞句が右方向に移動され、その結果「助動詞-動詞」語順が派生される。一方、主語,助動詞,非定形動詞以外の要素を含まない場合、当該の動詞句は「軽く」,従って基底の語順が保たれる。 (710字)
英文摘要
古英語従属節における、いわゆる助動詞と非定形動詞を含む構文では、「助動詞-非定形動詞」という主要部先行型の語順と「非定形動詞-助動詞」という主要部後続型の語順が可能である。この2つの語順の選択がどのような基準によってなされるかに関して、先行研究では(i)当該の要素の重さ,(ii)情報構造、および(iii)他動性という3つの要因が提案されている。本研究では第4の重要な要因として,主語、助動詞,非定形動詞以外の要素、たとえば非定形動詞の目的語や前置詞句など、の有無に着目し,それらの要素の有無が語順決定に重要な役割を果たしていることを明らかにした。すなわち、AElfric's Catholic Homilies,Anglo-Saxon Chronicle,Bede,Pastoral Care,Wulfstan's Homiliesという古英語の主要散文作品において,主語,助動詞,非定形動詞以外の要素を含まない従属節では「非定形動詞-助動詞」語順が多く用いられ,主語,助動詞,非定形動詞以外の要素を含む従属節では「助動詞-非定形動詞」語順が好まれるという強い傾向が見られることが明らかになった。この発見の理論的解釈としては,次のように考察した。主語,助動詞,非定形動詞以外の要素,特に目的語や前置詞句を含んだ場合,非定形動詞を主要部とする動詞句全体は「重く」なり,従って重い要素は右方向に移動するという古英語に見られる一般傾向に従って当該の動詞句が右方向に移動され、その結果「助動詞-動詞」語順が派生される。一方、主語,助動詞,非定形動詞以外の要素を含まない場合、当該の動詞句は「軽く」,従って基底の語順が保たれる。 (710字)
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
大門正幸: "On MV/VH Order in Old English"Folia Linguistica Historica. 20・1-2. 79-106 (2000)
Masayuki Daimon:“论古英语中的 MV/VH 顺序”Folia Linguistica Historica 20・1-106 (2000)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
OHKADO,Masayuki: "On MV/VM Order in Old English"Folia Linguistica Historica. (発表予定).
OHKADO,Masayuki:“关于古英语的 MV/VM 顺序”Folia Linguistica Historica(待公布)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
大門正幸: "Old English Constructions with Multiple Predicates"ひつじ書房. 229 (2001)
Masayuki Daimon:“具有多个谓词的古英语结构” Hitsuji Shobo 229 (2001)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
古英語における等位節の位置付けについて
  • 批准号:
    13710284
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    大門 正幸
  • 依托单位:
海外基金