獣医領域におけるウイルス感染症と自己抗体産生との関連性に関する研究

兽医领域病毒感染与自身抗体产生关系的研究

• 批准号: 11760216
• 负责人: 大野 耕一
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11760216/
• 关键词: ウイルス感染症; 自己抗体; 自己免疫疾患; 猫伝染性腹膜炎; サイトカイン; 共刺激分子; ウイルス; 自己免疫; 抗好中球細胞質抗体

本研究の目的は、小動物疾患とくに猫のウイルス性疾患における自己抗体出現の有無の確認、そしてその機序および治療法について検討することである。・猫のウイルス性疾患における自己抗体の検出:猫のウイルス感染症とくに猫伝染性腹膜炎(FIP)における各種自己抗体の検出を行った。その結果、FIP自然感染猫では抗核抗体(ANA)、抗好中球細胞質抗体(ANCA)陽性例が存在することがIIF、ELISAを用いた系で確認された。そこで次に、ANCAとFIPの病態との関連性を検討するためにFIP実験感染猫におけるANCA抗体価の経時的な変動を観察したところ、ほとんどの症例で顕著な抗体価の上昇が見られた時期は神経症状や発熱などの臨床症状が現れ始めた時期と一致していた。また、高い抗体価を示した症例は急性経過をとり、臨床症状も激しく、安楽死後の病理組織学的所見でも重度の血管炎、非化膿性肉芽腫性病変が確認された。これらの結果は、ANCAが病態と相関して変動することを強く示唆するものであった。(Small Animal Clinics誌に掲載)・自己抗体産生の機序に関する研究:ウイルス感染症と自己抗体産生との関連性について検討するため,まず抗体産生に関連の深いサイトカインであるイヌIL-4cDNAをクローニングした(J.Vet.Med.Sci.誌に掲載)。またT細胞の免疫反応を負に制御し,自己免疫疾患との関連が示唆されているcytotoxic T lymphocy te-associated antigen 4(CTLA-4)のcDNAをイヌおよびネコの両方でクローニングした(J.Vet.Med.Sci.誌およびImmunogenetics誌に掲載)。これらの因子について現在その発現と自己抗体産生との関連性について解析を行っている。またANAの認識する自己抗原(核抗原)は急性相蛋白の1種であるアミロイド蛋白等によって,通常処理されているが,この血清アミロイドA蛋白(SAA)についてもネコでそのcDNAクローニングと蛋白の発現を行い,ELISAを用いた測定系を開発した(J.Vet.Med.Sci.誌に掲載)。

Purpose this study の は, small animal diseases と く に cat の ウ イ ル ス disorder に お け る own antibodies の の confirmation, そ し て そ の machine sequence お よ び therapy に つ い て beg す 検 る こ と で あ る. , cat の ウ イ ル ス disorder に お け る their antibody の 検 : cat の ウ イ ル ス adapting just-in-time inventory と く に cat 伝 dye peritonitis (FIP) に お け る all sorts of oneself antibody の 検 を row っ た. そ の results, infection of FIP natural cat で は antinuclear antibody (ANA), good in cytoplasmic antibody (ANCA) positive cases exist が す る こ と が IIF, ELISA を い で た department confirmed さ れ た. そ こ で に, ANCA と FIP の pathological と の masato even sex を beg す 検 る た め に FIP be 験 infected cats に お け る ANCA antibody 価 の 経 when な - move を 観 examine し た と こ ろ, ほ と ん ど の cases で 顕 the な antibody 価 の rise see が ら れ た period は god 経 symptoms や 発 hot な ど の clinical symptoms が れ now beginning め た period と consistent し て い た. Youdaoplaceholder0, high <s:1> antibody 価を indicates that the case of <s:1> た is acute and has passed through をと, the clinical symptoms are acute く く, the pathological histological findings after Anaku 's death で severe hemangiitis and non-suppurative granulomatous lesion が confirm された. こ れ ら の results は, ANCA が pathological と phase masato し て - move す る こ と を く and shown strong sucking す る も の で あ っ た. (Small Animal Clinics tzu に first white jasmines load), their antibodies produce の machine sequence に masato す る research: ウ イ ル ス adapting just-in-time inventory と own antibodies と の masato even sex に つ い て beg す 検 る た め, ま ず antibodies に masato even の deep い サ イ ト カ イ ン で あ る イ ヌ IL - 4 cdna を ク ロ ー ニ ン グ し た (J.V et. Med. Sci. (published in に). Youdaoplaceholder0 T cells <s:1> immune counter応 を negative に control また, autoimmune disorders と <s:1> are associated with が suggesting されて されて るcytotoxic T lymphocy te-associated antigen 4(ctla-1) <s:1> cDNAを を ヌおよびネコ ヌおよびネコ <s:1> liang fang で ロ ロ ニ ニ グ グ た た(J. et.Med.Sci) Published in およびImmunogenetics に. こ れ ら の factor に つ い て now そ の 発 と now own antibodies と の masato even sex に つ い て parsing line を っ て い る. ま た ANA の know す る their antigen (nuclear antigen) は acute phase proteins 1 の で あ る ア ミ ロ イ ド protein such as に よ っ て, usually 処 Richard さ れ て い る が, こ の serum ア ミ ロ イ ド A protein (SAA) に つ い て も ネ コ で そ の cDNA ク ロ ー ニ ン グ と protein の 発 を line い, ELISA を with い た determination started を 発 し た ( J.Vet.Med.Sci. (published in に).

项目成果

大野耕一: "獣医臨床における膠原病と自己抗体"Small Animal Clinics (SAC). 117. 11-19 (1999)

Koichi Ohno：“兽医临床实践中的胶原疾病和自身抗体”小动物诊所 (SAC) 117. 11-19 (1999)。

Yuko.Goto et al.: "Quantification of plasma viral RNA load in naturally FIV-infected cats"American Journal of Veterinary Research. (in press).

Yuko.Goto 等人：“自然感染 FIV 的猫血浆病毒 RNA 负载的定量”美国兽医研究杂志。

Khatlani TS et al.: "Cloning and sequencing of dog cDNA encoding the T-cell costimulatory molecule (CTLA-4)"Immunogenetics. 51・1. 79-81 (2000)

Khatlani TS 等人：“编码 T 细胞共刺激分子 (CTLA-4) 的狗 cDNA 的克隆和测序”免疫遗传学 51・1 (2000)。

Khatlani,T.S.: "Cloning and sequencing of canine cDNA encoding the T-cell costimulatory molecule (CTLA-4)."Immunogenetics. 51・1. 79-81 (2000)

Khatlani, T.S.：“编码 T 细胞共刺激分子 (CTLA-4) 的犬 cDNA 的克隆和测序。” 51·1 (2000)。

Ma,Z.: "Cloning and sequencing of canine MAGE cDNA"Tissue Antigens. 56. 166-169 (2000)

Ma,Z.：“犬 MAGE cDNA 的克隆和测序”组织抗原。