课题基金 / 基金详情

真核細胞の膜蛋白質に存在する新規のErHドメインの細胞機能の解明

真核細胞の膜蛋白質に存在する新規のErHドメインの細胞機能の解明
阐明真核细胞膜蛋白中存在的新型 ErH 结构域的细胞功能
批准号:
13878126
负责人:
遠藤 剛
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
私たちが新たに同定した小胞体膜蛋白質のermelinは,酵母から高等動植物に至る真核細胞のさまざまな膜蛋白質に広範に見いだされる新規のモチーフ配列HELP(ErH)ドメインをもつことから,全真核細胞に共通にみられる重要な機能をになっていると予想される.そこでこのHELPドメインをもつ蛋白質の細胞機能と,HELPドメインの機能を明らかにすることを本研究の目的とした.HELPドメインおよびそれに相同性のある配列をもつ蛋白質をデータベースから検索した結果,HELPファミリー蛋白質はZn^<2+>トランスポーターのZIPファミリー蛋白質とともにスーパーファミリーを形成していることが明らかになった.このHELPドメインの一部はZn^<2+>結合のコンセンサス配列に類似していることから,Zn^<2+>を結合すると考えられる.Ermelinはマウスの脳と精巣に高く発現しており,脳では海馬と小脳に特異的な発現がみられた.また神経芽細胞腫N1E-115細胞の分化の過程で発現が誘導された.そこでermelinをN1E-115細胞にトランスフェクトすると,神経突起形成が誘導された.このとき神経細胞分化にかかわる転写因子CREBのSer133がリン酸化され,さらにCREBの活性化を介したCRE活性が上昇した.またCaMKIVのドミナントネガティブ変異体や,CaMKIVをリン酸化して活性化するCaMKKのドミナントネガティブ変異体を共トランスフェクトした場合にも抑制された.Zn^<2+>にはCa^<2+>と同様にCaMKIIやPKCを活性化する作用が知られていることから,これらの作用はZn^<2+>によるCaMKKの活性化を介してもたらされた可能性が考えられる.Ermelin HELPドメインに結合する新規の蛋白質のcDNAを酵母two-hybridスクリーニングによりマウス脳cDNAライブラリーからクローニングし,これらの蛋白質をhelphin 1,2と命名した.Helphin 1,2とermelin HELPドメインとの特異的な結合がtwo-hybrid結合アッセイにより示された.特にhelphin 2にはZnフィンガーモチーフが存在し,ermelinとhelphin 2が同時にZn^<2+>結合にかかわっている可能性が考えられる.したがってHELPドメインは,Zn^<2+>結合だけでなくhelphin 1,2を含む蛋白質との結合にも関与していると考えられる.
英文摘要
私たちが新たに同定した小胞体膜蛋白質のermelinは,酵母から高等動植物に至る真核細胞のさまざまな膜蛋白質に広範に見いだされる新規のモチーフ配列HELP(ErH)ドメインをもつことから,全真核細胞に共通にみられる重要な機能をになっていると予想される.そこでこのHELPドメインをもつ蛋白質の細胞機能と,HELPドメインの機能を明らかにすることを本研究の目的とした.HELPドメインおよびそれに相同性のある配列をもつ蛋白質をデータベースから検索した結果,HELPファミリー蛋白質はZn^<2+>トランスポーターのZIPファミリー蛋白質とともにスーパーファミリーを形成していることが明らかになった.このHELPドメインの一部はZn^<2+>結合のコンセンサス配列に類似していることから,Zn^<2+>を結合すると考えられる.Ermelinはマウスの脳と精巣に高く発現しており,脳では海馬と小脳に特異的な発現がみられた.また神経芽細胞腫N1E-115細胞の分化の過程で発現が誘導された.そこでermelinをN1E-115細胞にトランスフェクトすると,神経突起形成が誘導された.このとき神経細胞分化にかかわる転写因子CREBのSer133がリン酸化され,さらにCREBの活性化を介したCRE活性が上昇した.またCaMKIVのドミナントネガティブ変異体や,CaMKIVをリン酸化して活性化するCaMKKのドミナントネガティブ変異体を共トランスフェクトした場合にも抑制された.Zn^<2+>にはCa^<2+>と同様にCaMKIIやPKCを活性化する作用が知られていることから,これらの作用はZn^<2+>によるCaMKKの活性化を介してもたらされた可能性が考えられる.Ermelin HELPドメインに結合する新規の蛋白質のcDNAを酵母two-hybridスクリーニングによりマウス脳cDNAライブラリーからクローニングし,これらの蛋白質をhelphin 1,2と命名した.Helphin 1,2とermelin HELPドメインとの特異的な結合がtwo-hybrid結合アッセイにより示された.特にhelphin 2にはZnフィンガーモチーフが存在し,ermelinとhelphin 2が同時にZn^<2+>結合にかかわっている可能性が考えられる.したがってHELPドメインは,Zn^<2+>結合だけでなくhelphin 1,2を含む蛋白質との結合にも関与していると考えられる.
期刊论文(20)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Nguyen, Q.-D.: "RhoA-and RhoD-dependent regulatory switch of Gα subunit signaling by PAR-1 receptors in cellular invasion"FASEB J.. 16(4). 565-576 (2002)
Nguyen, Q.-D.:“细胞侵袭中 PAR-1 受体对 Gα 亚基信号传导的 RhoA 和 RhoD 依赖性调节开关”FASEB J.. 16(4) (2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kato, M.: "WICH,a novel verprolin homology domain-containing protein that functions cooperatively with N-WASP in actin-microspike formation"Biochem.Biophys.Res.Commun.. 291(1). 41-47 (2002)
Kato, M.:“WICH,一种新型的含有 Verprolin 同源结构域的蛋白质,在肌动蛋白微刺形成中与 N-WASP 协同发挥作用”Biochem.Biophys.Res.Commun. 291(1)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Endo, T.: "Reversal of terminally differentiated state in skeletal myocytes by SV40 large T antigen"Reactivation of the Cell Cycle in Terminally Differentiated Cells. 63-75 (2002)
Endo, T.:“SV40 大 T 抗原逆转骨骼肌细胞的终末分化状态”终末分化细胞中细胞周期的重新激活。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
10
    筋再生と筋肥大を担う筋原線維形成のシグナル伝達機構の解明
    • 批准号:
      21650096
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.98万
    • 财政年份:
      2009
    • 负责人:
      遠藤 剛
    • 依托单位:
    低分子量G蛋白質群による細胞分化と形態形成の制御機構の解明
    • 批准号:
      20054004
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.33万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      遠藤 剛
    • 依托单位:
    がん抑制機能をもつ新規Rafファミリー蛋白質群の同定とそれらの生理的機能の解明
    • 批准号:
      20013007
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $8.32万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      遠藤 剛
    • 依托单位:
    低分子量G蛋白質による発生・再生過程における高次機能制御のシグナル伝達機構の解明
    • 批准号:
      18057005
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.97万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      遠藤 剛
    • 依托单位:
    海外基金