课题基金 / 基金详情

光励起高スピン状態から光誘起分子磁性体へのブレイクスルー

光励起高スピン状態から光誘起分子磁性体へのブレイクスルー
从光激发高自旋态到光诱导分子磁的突破
批准号:
14654101
负责人:
山内 清語
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
今年度は,これまで研究してきたポルフィリンやフラーレンダイマーなどのポリマー+ラジカルタイプとは異なり,ラジカル置換ポルフィリン分子からなる結晶の作成や励起三重項-ラジカル対系における励起状態寿命の制御に関する研究を行ない,次のような結果を得た.1.イットリクム(Y)ポルフィリンにアクアク結合を通してキノリン-ラジカル分子を結合させた分子の合成に成功した.この分子は新しいタイプの励起三重項-ラジカル系を構築する.さらに重要なことに,この分子からなる単結晶の作成に成功し,X線回折による構解析から,結晶全体にラジカルネットワークが生成していることがわかった.2.エトキシ基がポルフィリンの窒素原子Nに結合したラジカルポルフィリンからなる2つ目のラジカル結晶の作成に成功した.3.1と2の結晶のESR信号が観測され,ラジカル結晶であることが確認された.今後,光照射下におけるESR信号と磁化率の測定を予定している.光によるESR信号や磁化率の変化が期待され,これにより光誘起分子磁性への道が広がると考えられる.4.ポルフィリン-ラジカル系の新たな展開として,2個のラジカルが結合した系やラジカル置換位置の異なる分子を合成して,励起寿命へのラジカルと溶媒の効果を検討した.その結果,ラジカル数の増加と溶媒の極性の増加とともに著しく励起寿命が短くなることがわかった.これらの結果は,励起三重項とラジカル間の交換相互作用の大きさで解析された.5.XバンドとWバンドESRスペクトルのg値と線幅の解析を行った.また,これらのESRパラメータから励起多重項間の項間交差速度を求める方法を開発した.この方法により,極性溶媒は,励起二重項の寿命を短くするが,項間交差過程には影響を及ぼさないことがわかった.
英文摘要
今年度は,これまで研究してきたポルフィリンやフラーレンダイマーなどのポリマー+ラジカルタイプとは異なり,ラジカル置換ポルフィリン分子からなる結晶の作成や励起三重項-ラジカル対系における励起状態寿命の制御に関する研究を行ない,次のような結果を得た.1.イットリクム(Y)ポルフィリンにアクアク結合を通してキノリン-ラジカル分子を結合させた分子の合成に成功した.この分子は新しいタイプの励起三重項-ラジカル系を構築する.さらに重要なことに,この分子からなる単結晶の作成に成功し,X線回折による構解析から,結晶全体にラジカルネットワークが生成していることがわかった.2.エトキシ基がポルフィリンの窒素原子Nに結合したラジカルポルフィリンからなる2つ目のラジカル結晶の作成に成功した.3.1と2の結晶のESR信号が観測され,ラジカル結晶であることが確認された.今後,光照射下におけるESR信号と磁化率の測定を予定している.光によるESR信号や磁化率の変化が期待され,これにより光誘起分子磁性への道が広がると考えられる.4.ポルフィリン-ラジカル系の新たな展開として,2個のラジカルが結合した系やラジカル置換位置の異なる分子を合成して,励起寿命へのラジカルと溶媒の効果を検討した.その結果,ラジカル数の増加と溶媒の極性の増加とともに著しく励起寿命が短くなることがわかった.これらの結果は,励起三重項とラジカル間の交換相互作用の大きさで解析された.5.XバンドとWバンドESRスペクトルのg値と線幅の解析を行った.また,これらのESRパラメータから励起多重項間の項間交差速度を求める方法を開発した.この方法により,極性溶媒は,励起二重項の寿命を短くするが,項間交差過程には影響を及ぼさないことがわかった.
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
N.Hirota, et al.: "Short-lived Excited Triplet States Studied by Time-Resolved EPR Spectroscopy"J.Photochem.Photobio.C. 4. 109-124 (2003)
N.Hirota 等人:“通过时间分辨 EPR 光谱研究的短寿命激发三重态”J.Photochem.Photobio.C。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Y.Iwasaki et al.: "On the g Value Shift and Intersystem Crossing in Photo-Exited Radical-Triplet Systems"Appl. Magn. Reson.,. 23. 377-391 (2003)
Y.Iwasaki 等人:“论光激发自由基三重态系统中的 g 值偏移和系间交叉”Appl。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Y.Iwasaki et al.: "On the g Value Shift and Intersystem Crossing in Photo-Excited Radical-Triplet Systems"Appl. Magn. Reson.. 23. 377-391 (2003)
Y.Iwasaki 等人:“论光激发自由基三重态系统中的 g 值移动和系间交叉”Appl。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
S.Yamauchi et al.: "The Lowest Photoexcited Triplet State of Subphthalocyanine in Solid and Fluid Environments. Time-EPR Studies"J. Phys. Chem. A,. (in press). (2003)
S.Yamauchi 等人:“固体和流体环境中亚酞菁的最低光激发三重态。时间 EPR 研究”J。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
8
    時間分解高周波ESRの新展開:共振システムの開発と応用
    • 批准号:
      22350002
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $12.81万
    • 财政年份:
      2012
    • 负责人:
      山内 清語
    • 依托单位:
    常温・溶液中における励起状態ESR信号の観測
    • 批准号:
      21655003
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.05万
    • 财政年份:
      2009
    • 负责人:
      山内 清語
    • 依托单位:
    パルスを含む時間分解ESRによる金属錯体上の光反応解析
    • 批准号:
      08218206
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      山内 清語
    • 依托单位:
    時間分解ESRによる希土類架橋二量体励起状態の面間相互作用
    • 批准号:
      08220206
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      山内 清語
    • 依托单位:
    海外基金