课题基金 / 基金详情

電子および原子核波動関数の同時決定法の開発とその応用

電子および原子核波動関数の同時決定法の開発とその応用
电子波函数和核波函数同时测定方法的研制及其应用
批准号:
16655010
负责人:
中井 浩巳
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
現在広く用いられている分子軌道(MO)法や密度汎関数理論(DFT)は、原子核と電子の運動を分離するBorn-Oppenheimer (BO)近似に基づいている。このBO近似を用いることで、ポテンシャルエネルギー曲面(PES)の概念が導かれ、分子の物性や反応性の解釈に対し大きな成果を上げてきた。しかし、非断熱遷移が起こる領域などBO近似が破綻する場合も数多く、BO近似を超えた取り扱いが必要である。また、原子核の同位体効果・量子効果を議論する場合には、原子核の波動関数は不可欠である。その場合、BO近似に基づく限りPESを予め求める必要があるが、PESの計算は原子数の増加に伴い計算コストが指数関数的に増加する。一方、本申請者が提案してきた電子および原子核の波動関数を同時に決定できる理論であるNOMO法は、BO近似を用いておらず、計算コストの急激な増加はない。また、電子と原子核のカップリング、つまり非断熱効果も考慮することができる。しかし、我々のNOMO法は、必ずしも計算精度が高くないという欠点を持っていた。そこで本研究では、NOMO法の計算精度の向上を第1の目的とした。この点については、NOMO-Hamiltonianに混入している並進・回転運動を分離することで大幅な精度向上に成功した。さらに、多体摂動法との組合せにより更なる高制度化に成功した。本研究ではさらに、NOMO法をより有用な方法へと発展させるために、構造最適化の実現、励起状態への拡張、動力学法との組み合わせ、解析手法の充実などを行った。
英文摘要
現在広く用いられている分子軌道(MO)法や密度汎関数理論(DFT)は、原子核と電子の運動を分離するBorn-Oppenheimer (BO)近似に基づいている。このBO近似を用いることで、ポテンシャルエネルギー曲面(PES)の概念が導かれ、分子の物性や反応性の解釈に対し大きな成果を上げてきた。しかし、非断熱遷移が起こる領域などBO近似が破綻する場合も数多く、BO近似を超えた取り扱いが必要である。また、原子核の同位体効果・量子効果を議論する場合には、原子核の波動関数は不可欠である。その場合、BO近似に基づく限りPESを予め求める必要があるが、PESの計算は原子数の増加に伴い計算コストが指数関数的に増加する。一方、本申請者が提案してきた電子および原子核の波動関数を同時に決定できる理論であるNOMO法は、BO近似を用いておらず、計算コストの急激な増加はない。また、電子と原子核のカップリング、つまり非断熱効果も考慮することができる。しかし、我々のNOMO法は、必ずしも計算精度が高くないという欠点を持っていた。そこで本研究では、NOMO法の計算精度の向上を第1の目的とした。この点については、NOMO-Hamiltonianに混入している並進・回転運動を分離することで大幅な精度向上に成功した。さらに、多体摂動法との組合せにより更なる高制度化に成功した。本研究ではさらに、NOMO法をより有用な方法へと発展させるために、構造最適化の実現、励起状態への拡張、動力学法との組み合わせ、解析手法の充実などを行った。
期刊论文(68)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Non-Born-Oppenheimer effects predicted by translation-free nuclear orbital plus molecular orbital method
无平移核轨道加分子轨道法预测非玻恩奥本海默效应
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Chem. Phys. Lett. 21(1-3)
影响因子: --
作者: [K. Sodeyama, K. Miyamoto, H. Nakai]
通讯作者: H. Nakai
DOI: 10.1063/1.2227379
发表时间: 2006-08
期刊: The Journal of chemical physics
影响因子: --
作者: [A. Nakata;Y. Imamura;H. Nakai]
通讯作者: A. Nakata;Y. Imamura;H. Nakai
Extension of Energy Density Analysis to Treating Chemical Bonds in Molecules
能量密度分析扩展到处理分子中的化学键
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: J.Theor.Comas.Chem. 4(1)
影响因子: --
作者: [H.Nakai, Y.Kikuchi]
通讯作者: Y.Kikuchi
between lithium ions and the anion from tropolone or 4-isopropyltropolone (hinokitiol)
锂离子与托酚酮或 4-异丙基托酚酮(扁柏醇)的阴离子之间
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: J. Phys. Chem. B. 111(7)
影响因子: --
作者: [M.Hojo, T.Ueda, T.Inoue, M.Ike, M.Kobayashi, H.Nakai]
通讯作者: H.Nakai
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    相対論的2成分法に対する新しいハイブリッド密度汎関数の開発
    • 批准号:
      17F17818
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      2017
    • 负责人:
      中井 浩巳
    • 依托单位:
    量子化学計算におけるLinear-Scaling法の開発とその応用
    • 批准号:
      14703005
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $18.39万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      中井 浩巳
    • 依托单位:
    表面励起プロセスの電子的メカニズムに関する理論的研究
    • 批准号:
      14050094
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.92万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      中井 浩巳
    • 依托单位:
    励起分子と固体触媒の構造・振動状態・反応性に関する理論的研究
    • 批准号:
      12042276
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $2.56万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      中井 浩巳
    • 依托单位: