神経胚中期に現れるルイスX構造の意義

神经细胞中期出现的Lewis X结构的意义

• 批准号: 16657030
• 负责人: 長谷 純宏
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-16657030/
• 关键词: 脳; 糖鎖; ゼブラフィッシュ; オリゴ糖; ピリジルアミノ化; ルイスX

当研究室では、受精後約18時間の神経胚中期に発現しているゼブラフィッシュのフコシルトランスフェラーゼのクローニングを行い、Lewis^X構造を合成出来るα1-3フコシルトランスフェラーゼ(zFT-1)をクローニングした(影山ら、1998)。胚にのみ特異的に発現する酵素として初めて見い出された本酵素の役割を解析するために、その基質や反応産物を、当研究室で開発してきた独自の方法(ピリジルアミノ化法、糖鎖のDifferential Display法)を用いて実際に検出し、精製し、構造決定する事を計画した。昨年度は、受精後18時間目にのみ特異的に発現し、Lewis^Xを結合しているピーク(PA-糖鎖)2種類を見出した。前年度に検出した2種類のPA化糖鎖を調製し、酸水解して還元末端単糖分析を行ったところ、共にN-アセチルグルコサミン残基(GlcNAc)が還元末端であった。また酵素消化と2次元糖鎖マッピング法を組み合わせた糖鎖構造解析法及びMALDI-TOF MSによる分子量測定により、2種類の糖鎖構造はLewis^X構造を2モル持つバイアンテナ型糖鎖と決定された。これらの構造はアスパラギン結合型糖鎖様の構造を示したが、還元末端付近の構造はアスパラギン結合型糖鎖特有のGlcNAcが2残基のN-アセチルキトビオース構造ではなく、GlcNAcが1残基のみの構造であった。この結果より、これらの糖鎖の前駆体であるLewis X構造を含んだN-配糖体糖鎖があることが明らかとなった。また、これらのLewis^X構造を含んだ糖鎖はすべてzFT1を発現している受精後18時間の胚で最も多く発現していたことから、zFT1遺伝子産物によって生合成された可能性が高いことが示唆された。Lewis^X構造は発生段階(神経胚中期)で見出されており、ゼブラフィッシュ胚における役割に興味が持たれる。

When laboratory で は, about 18 after fertilization time の god 経 middle embryo に 発 now し て い る ゼ ブ ラ フ ィ ッ シ ュ の フ コ シ ル ト ラ ン ス フ ェ ラ ー ゼ の ク ロ ー ニ ン グ を い, Lewis ^ X construct を synthesized る alpha 1-3 フ コ シ ル ト ラ ン ス フ ェ ラ ー ゼ (zFT) を ク ロ ー ニ ン グ し た (shadow ら, 1998). Embryo に の み specific に 発 now す る enzyme と し て early め て see い out さ れ た the enzyme cut を の service analytical す る た め に, そ の matrix や を 応 products, when the laboratory で 発 し て き た の way alone (ピ リ ジ ル ア ミ ノ method and sugar lock の Differential The Display method (を) uses the を て reality に検 to produce <s:1>, refine <s:1>, and construct to determine the する work を plan た た. Yesterday 18 time after fertilization of annual は, mesh に の み specific に 発 し, Lewis ^ X を combining し て い る ピ ー ク (PA - sugar lock) 2 kinds を shows し た. Before the annual に 検 out し た 2 kinds の PA lock を modulation し sugar and acid hydrolysis し line end 単 sugar analysis を っ て also yuan た と こ ろ, に N - ア セ チ ル グ ル コ サ ミ ン residues (GlcNAc) が yuan end で あ っ た. ま た enzyme digest sugar と 2 dimensional lock マ ッ ピ ン グ を group み close わ せ た sugar lock structure analytic method and び MALDI - TOF MS に よ る molecular weight determination に よ り, 2 kinds の sugar lock structure は ^ Lewis X 2 モ を ル hold つ バ イ ア ン テ ナ type sugar と decided to lock さ れ た. こ れ ら の tectonic は ア ス パ ラ ギ ン combination type sugar lock others を の structure in し た が, also end of the yuan to pay nearly の structure は ア ス パ ラ ギ ン combination type sugar lock characteristic の GlcNAc が 2 residues の N - ア セ チ ル キ ト ビ オ ー ス tectonic で は な く, GlcNAc が 1 residue の み の tectonic で あ っ た. こ の results よ り, こ れ ら の sugar before の 駆 lock body で あ る Lewis X structure contains を ん だ N - sugar glycoside lock が あ る こ と が Ming ら か と な っ た. ま た, こ れ ら の Lewis ^ X structure contains を ん だ sugar lock は す べ て zFT1 を 発 now し て い る after fertilization 18 time の embryo で most も く 発 now し て い た こ と か ら, zFT1 heritage 伝 zi chan content に よ っ て biosynthesis さ れ likely が た い こ と が in stopping さ れ た. Lewis ^ X construct は 発 raw Duan Jie mid 経 embryos (god) で shows さ れ て お り, ゼ ブ ラ フ ィ ッ シ ュ embryo に お け る service cut に tumblers が hold た れ る.

项目成果

Advances in Plant Physiology Vol.7

植物生理学进展第 7 卷

• 发表时间: 2004
• 作者: Ishimizu;T.;Hase;S.
• 通讯作者: S.

Synthesis of β-mannosides Using the Transglycosylation Activity of Endo-β-mannosidase from Lilium longiflorum

利用长花百合内切-β-甘露糖苷酶的转糖基活性合成 β-甘露糖苷酶

• 发表时间: 2005
• 期刊: FEBS Journal 272(7)
• 作者: A.Sasaki;T.Ishimizu;R.Geyer;S.Hase
• 通讯作者: S.Hase

Changes in N-Linked Suger Chain Patterns Induced by Moderate-to-High Expression of the Galactosyltransferase I Gene in a Brain-Derived Cell Line, CG4

脑源性细胞系 CG4 中半乳糖基转移酶 I 基因中度至高表达诱导的 N 连接糖链模式的变化

• 发表时间: 2005
• 期刊: J.Neurosci.Res. 80(1)
• 作者: K.N.Menon;T.Ikeda;I.Fujimoto;H.Narimatsu;S.Nakakita;S.Hase;K.Ikenaka
• 通讯作者: K.Ikenaka

Alteration of brain type N-glycans in neurological mutant mouse brain

• DOI: 10.1093/jb/mvi125
• 发表时间: 2005-09-01
• 期刊: JOURNAL OF BIOCHEMISTRY
• 影响因子: 2.7
• 作者: Nakakita, S;Natsuka, S;Hase, S
• 通讯作者: Hase, S

Substrate Specificity and Molecular Cloning of Endo-β-Mannosidase Acting on N-Glycan in Lilium longiflorum

长花百合N-聚糖内切-β-甘露糖苷酶的底物特异性及分子克隆

• 发表时间: 2005
• 期刊: J.Biochem 137(1)
• 作者: A.Sasaki;T.Ishimizu;S.Hase
• 通讯作者: S.Hase