サイトカイン遺伝子多型解析による疾患抵抗性家畜の選抜

细胞因子基因多态性分析筛选抗病家畜

• 批准号: 16658112
• 负责人: 大橋 和彦
• 金额: $ 2.3万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-16658112/
• 关键词: 牛白血病ウイルス; サイトカイン; 疾病抵抗性; 遺伝子多型; プロモーター領域; 疾患感受性; 牛白血病; 腫瘍壊死因子(TNF-a)

前年度、腫瘍壊死因子(TNF-α)遺伝子プロモーター領域における多型が牛白血病の病態進行に関与する可能性を示唆した。本年度はTNF-α発現と牛白血病の病態進行との関係を詳細に検討した。白血病発症期あるいは持続性リンパ球増多症を発症した牛では、正常牛あるいは感染無症状キャリアー期の牛に比べ、膜結合型TNF-αの発現が高く、持続性リンパ球増多症由来リンパ球(主にCD5陽性細胞)では、発現したTNF-αが自発性増殖に直接関与していることを示した。またこの自発性増殖リンパ球に抗TNF-α抗体を添加するとその増殖が抑制されることも示した。このことはTNF-α遺伝子プロモーター領域における多型と、それに伴うTNF-α発現増強が牛白血病ウイルス(BLV)感染牛のリンパ球の自発性(腫瘍性)増殖能を少なくとも部分的に規定していることを示し、TNF-α遺伝子プロモーター領域における多型を解析することで、病態進行をある程度予想できることを示唆している。TNF-αの作用は、細胞表面の2種類のTNF-αレセプター(TNF-RIとTNF-RII)で規定され、TNF-RIは細胞死の誘導に、またTNF-RIIは細胞増殖に作用する。そこでさらにTNF-αと牛白血病の病態進行との関連を検討するため、牛白血病の病態進行に伴うTNF-αレセプターの発現を解析した。その結果、持続性リンパ球増多症由来リンパ球では、非感染牛由来のものに比べてTNF-RI mRNAの発現に違いがないが、TNF-RII mRNAの発現が亢進していた。このことは、牛白血病の病態進行には、TNF-αの発現のみならず、TNF-αレセプター発現のバランスも密接に関与していることを示している。今後、TNF-αレセプターの発現を制御する遺伝子領域における多型の存在の有無や多型とレセプター発現との関連を解析する必要がある。

Before annual, swollen sores 壊 death factors (TNF alpha) heritage 伝 son プ ロ モ ー タ ー field に お け る polymorphism が cow leukemia の pathological for に masato and す を る possibility in stopping し た. This year, the pathological development of と bovine leukemia caused by TNF-α is と <e:1> related to を detailed に検 discussion of た. Leukemia 発 disease period あ る い は hold 続 sex リ ン パ ball raised many disease を 発 disease し た cattle で は, normal あ る い は asymptomatic infection キ ャ リ ア ー の cows に than べ, membrane type combined with TNF alpha の 発 が high く now, hold 続 リ ン パ ball raised many disease origin リ ン パ ball (main に CD5 positive cells) で は, 発 し た TNF alpha が に masato directly from 発 sexual rights colonization and し Youdaoplaceholder0 て る とを とを とを shows た. ま た こ の since 発 sexual rights colonization リ ン パ ball に anti TNF alpha antibody を add す る と そ の raised colonization が inhibit さ れ る こ と も shown し た. こ の こ と は TNF alpha posthumous son 伝 プ ロ モ ー タ ー field に お け る polymorphism と, そ れ に with う TNF alpha 発 now raised strong が cow leukemia ウ イ ル ス (BLV), bovine の リ ン パ ball の (swollen sores) from 発 sex rights can yield less を な く と も part に provision し て い る こ と を し, traces of TNF alpha 伝 son プ ロ モ ー タ ー field に お け る Type を parsing す る こ と で, pathological を あ る degree to want to で き る こ と を in stopping し て い る. TNF alpha は の action, the cell surface の 2 kinds の TNF alpha レ セ プ タ ー (TNF - RI と TNF - RII) で rules さ れ, TNF - RI は induced cell death の に, ま た TNF - RII は cells raised colonization に す る. そ こ で さ ら に TNF alpha と cow leukemia の pathological for と の masato even を beg す 検 る た め, cow leukemia の pathological に with う TNF alpha レ セ プ タ ー の 発 now を parsing し た. そ の result, hold 続 リ ン パ ball raised many disease origin リ ン パ ball で は, bovine origin の も の に than べ て TNF - RI mRNA の 発 now に violations い が な い が, TNF - RII mRNA の 発 now が hyperthyroidism し て い た. こ の こ と は, cow leukemia の pathological に は, TNF alpha の 発 is の み な ら ず, TNF alpha レ セ プ タ ー 発 is の バ ラ ン ス も contact に masato and し て い る こ と を shown し て い る. In the future, the TNF alpha レ セ プ タ ー の 発 now を suppression す る heritage 伝 sub-fields に お け る polymorphism の is の presence of や polymorphism と レ セ プ タ ー 発 now と の masato even を parsing す る necessary が あ る.

项目成果

Tumor necrosis factor-alpha up-regulation in spontaneously proliferating cells derived from bovine leukemia virus-infected cattle

• DOI: 10.1007/s00705-005-0622-x
• 发表时间: 2006-02-01
• 期刊: ARCHIVES OF VIROLOGY
• 影响因子: 2.7
• 作者: Konnai, S;Usui, T;Onuma, M
• 通讯作者: Onuma, M

Cloning and sequence analysis of llama cytokines related to cell-mediated immunity.

与细胞介导的免疫相关的美洲驼细胞因子的克隆和序列分析。

• 发表时间: 2004
• 期刊: Vet.Immunol.Immunopathol. 99(2)
• 作者: Odbileg R. et al.;Odbileg R. et al.;Odbileg R. et al.
• 通讯作者: Odbileg R. et al.

Quantification of llama inflammatory cytokine mRNAs by real-time PCR

通过实时 PCR 定量美洲驼炎症细胞因子 mRNA

• 发表时间: 2005
• 期刊: The Journal of Veterinary Medical Science Vol.67・No.2
• 作者: Odbileg R.;et al.
• 通讯作者: et al.

Cloning and sequence analysis of llama (lama glama) Th2 (IL-4, IL-10 and IL-13) cytokines.

• DOI: 10.1016/j.vetimm.2004.11.002
• 发表时间: 2005-04
• 期刊: Veterinary immunology and immunopathology
• 影响因子: 1.8
• 作者: R. Odbileg;Sung-il Lee;K. Ohashi;M. Onuma

BLV感染と病態発現

BLV感染及病理表现

• 发表时间: 2004
• 期刊: 臨床獣医 Vol.22・No.3
• 作者: Odbileg R.;et al.;小沼 操
• 通讯作者: 小沼 操