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胎児脳のグリコサミノグリカンによる神経幹細胞の分化と神経突起伸長の分子メカニズム

胎児脳のグリコサミノグリカンによる神経幹細胞の分化と神経突起伸長の分子メカニズム
糖胺聚糖诱导胎儿脑神经干细胞分化和神经突生长的分子机制
批准号:
17659020
负责人:
菅原 一幸
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
成熟した脳の神経細胞の多くは、神経細胞周囲網(perineuronalnet, PNN)と呼ばれる特殊な構造体で覆われている。PNNはシナプス回路が構築された臨海機の終わり頃から形成されるマトリクスであるが、そこに存在するプロテオグリカンの構造や機能はほとんど研究されていなかった。今回、そこに存在するコンドロイチン硫酸(CS)プロテオグリカンを効率よく、生理緩衝液に異なる可溶化剤を添加することによって、性質の異なるプロテオグリカンを段階的に抽出する条件を見いだし、その成果を論文として発表した。マウス脳の発達に伴うCSとデルマタン硫酸(DS)の合成に係る種々の硫酸基転移酵素の発現をin situ hybridizationで調べ、DSの合成に係る4-硫酸基転移酵素の小脳での強い発現を見いだした。また、生合成産物であるCS/DSの組織における濃度と二糖組成を化学分析して調べた結果、全脳と比較して、小脳での特徴的な二糖組成と全脳よりは高いイズロン酸含量を確認した。即ち、小脳の発達時期において、特にiB unit[IdoUA(2-O-sulfate)-GalNAc(4-O-sulfate)]の含量が高くなることが判明した。サメ肝臓からCSとDSの混成鎖を単離精製し、固相化した基質上でマウスの海馬ニューロンを培養し、強い神経突起伸長促進活性を見いだした。その活性はプレイオトロフィンおよびその受容体であるanaplastic lymphoma kinase、肝細胞増殖因子(HGF)、およびその受容体であるcMetに対するいずれの抗体によっても阻害された。これらの結果によって、CS/DS混成鎖が微量の増殖因子を捕捉し、神経細胞に提示して、突起伸長を促進していることが判明した。さらに、同様の活性発現のメカニズムをブタ胎児脳から単離したCS/DS混成鎖についても確認し、その成果を論文として発表した。
英文摘要
成熟した脳の神経細胞の多くは、神経細胞周囲網(perineuronalnet, PNN)と呼ばれる特殊な構造体で覆われている。PNNはシナプス回路が構築された臨海機の終わり頃から形成されるマトリクスであるが、そこに存在するプロテオグリカンの構造や機能はほとんど研究されていなかった。今回、そこに存在するコンドロイチン硫酸(CS)プロテオグリカンを効率よく、生理緩衝液に異なる可溶化剤を添加することによって、性質の異なるプロテオグリカンを段階的に抽出する条件を見いだし、その成果を論文として発表した。マウス脳の発達に伴うCSとデルマタン硫酸(DS)の合成に係る種々の硫酸基転移酵素の発現をin situ hybridizationで調べ、DSの合成に係る4-硫酸基転移酵素の小脳での強い発現を見いだした。また、生合成産物であるCS/DSの組織における濃度と二糖組成を化学分析して調べた結果、全脳と比較して、小脳での特徴的な二糖組成と全脳よりは高いイズロン酸含量を確認した。即ち、小脳の発達時期において、特にiB unit[IdoUA(2-O-sulfate)-GalNAc(4-O-sulfate)]の含量が高くなることが判明した。サメ肝臓からCSとDSの混成鎖を単離精製し、固相化した基質上でマウスの海馬ニューロンを培養し、強い神経突起伸長促進活性を見いだした。その活性はプレイオトロフィンおよびその受容体であるanaplastic lymphoma kinase、肝細胞増殖因子(HGF)、およびその受容体であるcMetに対するいずれの抗体によっても阻害された。これらの結果によって、CS/DS混成鎖が微量の増殖因子を捕捉し、神経細胞に提示して、突起伸長を促進していることが判明した。さらに、同様の活性発現のメカニズムをブタ胎児脳から単離したCS/DS混成鎖についても確認し、その成果を論文として発表した。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1074/jbc.m507304200
发表时间: 2005-10-21
期刊: JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY
影响因子: 4.8
作者: [Bao, XF, Muramatsu, T, Sugahara, K]
通讯作者: Sugahara, K
DOI: 10.1074/jbc.m510870200
发表时间: 2006-07-14
期刊: JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY
影响因子: 4.8
作者: [Mitsunaga, Chie, Mikami, Tadahisa, Sugahara, Kazuyuki]
通讯作者: Sugahara, Kazuyuki
DOI: 10.1093/glycob/cwi036
发表时间: 2005-06-01
期刊: GLYCOBIOLOGY
影响因子: 4.3
作者: [Ito, Y, Hikino, M, Sugahara, K]
通讯作者: Sugahara, K
抗デルマタン硫酸抗体と機能性硫酸化オリゴ糖
抗硫酸皮肤素抗体及功能性硫酸化低聚糖
DOI: --
发表时间: 2006
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
9
    癌転移の分子機構におけるグリコサミノグリカンの機能の解明
    • 批准号:
      07F07194
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      菅原 一幸
    • 依托单位:
    硫酸化多糖を介する癌細胞浸潤のメカニズム:低分子化合物をツールとした解析
    • 批准号:
      06F06453
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.92万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      菅原 一幸
    • 依托单位:
    硫酸化グリコサミノグリカン合成酵素遺伝子に起因する遺伝病に関するトランスレーショナルリサーチ
    • 批准号:
      04F04222
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.92万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      菅原 一幸
    • 依托单位:
    治療応用を目指した海産物由来の硫酸化グリコサミノグリカンの構造と活性の研究
    • 批准号:
      03F03356
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      菅原 一幸
    • 依托单位:
    海外基金